G.mapを参考に立ち寄る。
お礼参りに伺い候。
頼朝公もご満悦じゃろう。
のんびりタイムに最適(^-^)
神社にお参りしてこました❗️
2021.7.10.参拝成東・求名駅周辺の神社巡りをしていて、G.mapを参考に立ち寄る。
手水舎は水道が使え、境内も綺麗に掃除されていて気持ちが良い。
社務所は閉まっていたが、総代の方々が定期的に手入れされているのが覗える。
人気が全く無かったので御朱印等の情報は得られなかったが、お正月などはきっと賑わうだろう綺麗な神社。
誉田別命・天照大神・春日大神を御祭神とする神社で、寛和元(985)年に大和国の僧妙香がこの地を訪れ、阿弥陀如来像を奉納し如来寺(現在の般若院)を創建した際、山城国の石清水八幡宮より御神影を勧請し、寺の隣地に鎮守神として建立したのがはじまりとされます。
境内には本殿(銅板葺神明造)、幣殿(銅板葺)、拝殿(銅板葺破風造)、社務所(瓦葺平家造)が建ち並び、『石燈籠一対』は山武市有形文化財に、『白幡八幡神社お竹取りの行事』と『お竜頭の舞』は山武市無形民俗文化財に、『八幡神社のいざりばた 一式』は千葉県有形民俗文化財にそれぞれ指定されています。
隣接する『般若院』とセットで参拝(参詣)し、白幡区公民館の広い駐車場を利用しました。
旧村社。
源頼朝が参拝して、源氏の白旗を奉納したという伝承があり、九十九里で鷹狩りをした徳川家康がその伝承を聞き、参拝したとの伝承もあるそうだ。
手入れがされていて、地元に密着したお宮さんだと思う。
白幡八幡神社しらはたはちまんじんじゃ千葉県山武市白幡824祭神誉田別尊天照大神天児屋根命源頼朝が源氏の再興と武運長久を祈願した神社との社伝あり。
交換の便が悪い。
氏子さん方がいつも綺麗にしている。
御札は木札が欲しい。
2019年01月に訪問。
元旦にお札を頂ける。
普段、無人の為、宮司に依頼したい場合、連絡先などがわからない。
郷社、普段は無人社みたいです。
名前 |
白幡八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0475-82-0096 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
八幡神社 いさりばた一式「いざりばた」は、毎年旧暦九月上旬に 行われる八幡神社の伝統的神事 「御旗織 行事」の機織り用具として用いられまし た。
縦糸と横糸を交叉して織物を作る手機として最も古い形式で、奈良時代以前から見られます。
これは織手が腰を低くおろして、はね木の綱に足をかけ、その足を屈伸してあやを上下させて織るところから、この名が起こったとされます。
御旗行事は特定の資格をもった女性(織姫)が潔斎し、旧暦九月一日、 六日、八日の三日間、この「いざりばた」を用いて社殿で旗を織り、出来上がった旗は祭礼当日、社前の竹の台に東金市の御殿山から運ばれた御竹に吊るして立てます。
この行事は、源頼朝が八幡神社に白旗を献じた故事にならって以後毎年白旗を献じるようになったと伝承されています。
古来 神への奉仕者たる機織女の伝統が源家の白旗に付会したもので、白幡の地名もこの白旗に由来するとされます。
この八幡神社の「いざりばた」は八幡神社の別当職の般若院が元禄二年(一六八九)に全焼した直後製作されたものと考えられています。
形式は、 それ以前からのものを踏襲していると思われ、杉材を使った手斧削りです。
【現地案内板より抜粋】御祭神は、誉田別命 相殿 天照大神 春日大神町指定有形文化財の石灯籠はじめ、見所満載のお社。
向拝の彫刻も見事です。