武甕槌命945年 鹿島神宮より武甕槌命を奉祀176...
駐車場🅿情報→敷地が広いので停められます。
シュッとしたなめらかボディの鹿がいます。
鹿の角を表現しているのか、焦がした木の枝が鳥居に結んでありました。
広くて明るい神社です。
東金線の電車が通ります。
なんにもない畑の中にありますが・・・狛鹿?かなりかわいい顔をしてます。
鹿渡神社の名の通り、狛犬ではなく狛鹿です。
東金地区には鹿渡神社が3つあります。
秋田にも鹿渡神社がありますが、何か関係があるかもしれません。
手水鉢は宝暦十一年、狛鹿は安永2年 (みずのとみ 癸巳) とあります。
かなり歴史がありますね。
ただ、狛鹿の台座は歴史を感じますが、鹿本体は台座と材質が異なるので、新しく置き換えられた可能性があります。
福俵駅から近い場所にある神社。
狛犬では無く鹿が守っておりました。
静かな田園風景にあります。
名前 |
鹿渡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
祭神は、武甕槌命945年 鹿島神宮より武甕槌命を奉祀1761年 旧福俵村西門氏子より手水鉢が寄進。
石彫師は不詳だが鹿に紅葉の見事な彫刻が彫られている。
【現地案内板より抜粋】福俵駅横からR128を東金市街地方面に向かい、渋滞に巻き込まれていると、左手線路の向こう側に、田園地帯の中に小島の様に浮かぶお社を発見。
参拝していると、氏子さんが清掃をしており、拝殿前の神使の鹿について話して頂けた。
向かって右が雄、左が雌。
雄には代々本物の鹿の骨が挿してあるとの事。
また拝殿内部にも、鹿の骨は飾られており、社紋も鹿の角の紋となっている。
敷地内には、小さい天満宮も奉られている。