山門にその名残りを見ることができます。
小さいながらも存在感のある神社。
庭の岩達は何か意味があるんでしょうか?
通常「矢田の天神さん」元々はかつて存在した威徳山蔵林寺の鎮守社だったようでら、山門にその名残りを見ることができます。
今でも手入れがしっかりとされているようです。
お寺のような門構えの神社さんで雰囲気がとても良かったです。
趣のある、小さな神社です。
地元の方がお参りする所で、観光客がいく場所ではありません。
社務所や庭園は個人邸になっていますので、勝手に入ることはできません。
まっさらに見える白壁に古びた山門。
元は真言宗寺院の鎮守社という。
天満宮としての由来を読むと、なにやら、北野天満宮や水火天満宮より古そうな感じも受ける。
山門をくぐるとお社の前のわずかな苔庭が素晴らしい。
まるで、親猫が子猫を慈しんでいるように清らかで、散り落ちた山茶花の花びらまでが演出されているのでは?と思われた。
境内には、ブランコや滑り台も設置されているが、全く汚れていない。
こんな神社はちょっとない。
白壁と寺院風?な山門が気になって立ち寄ってみました案内板によると、昔この辺りにあった寺院の鎮守社だったそうです。
名前 |
矢田天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
紅葉の名所です。
JR亀岡駅から紅葉で有名な鍬山神社に行く途中に位置します。
元々仏教寺院の鎮守として勧進されたようですが、寺院の方は現在存続しておらず、神社のみが周辺地域の氏神として存続したようです。
境内に見事な楓の巨木があり、紅葉が非常に美しい場所になります。
日当たりの関係か、紅葉が早いと言われている鍬山神社より更に見頃が早いように感じます。