名前 |
浄教寺鐘楼門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
この門は二階建ての上に梵鐘を吊る す鐘楼と山門を兼ねた六脚門で、この地 方の古い建造物の一つだそうです。
構造は、三間一戸、入母屋造、本瓦葺 で、東面している。
材で作られた )】 丈六(五m)の高さで、上層は回廊を巡 らし高欄で囲まれているそうです。
浄教寺十三世住職応が願主となり、 宝暦七年(一七五七)に大工瓦工など 合わせて延べ千三百人で造られたそうです。
梵鐘は延享元年(一七四四)に鋳造さ れたが、太平洋戦争のときに供出され、 現在の鐘は二代目だそうです。