名前 |
杜若姫供養塔 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.0 |
杜若姫墓供養塔は、無量壽寺本堂の北東にあり奈良時代の慶雲元年(704年)に創立されたとされています。
杜若姫は、小野篁の娘とされ、在原業平の愛人で、東下りの際、はるばる都から業平に恋い焦がれて後を追ってきたがつれなくされ、悲しみの余り付近の淵(今の逢妻川)に入水し、亡くなられたそうです。
美しい「かきつばた」ともに姫が偲ばれます。