数年前にここでよく鯉釣りをしていました。
ときどき観光舟「いろは丸」が走ります。
明治の地図を見ると、新河岸川は蛇行しまくっており、柳瀬川との合流点は今よりかなり西側で、いろは橋は今の栄橋の少し下流側にあったようだ。
昭和41年の地図には旧いろは橋が残っている。
ようするに、合流後の新河岸川をいろは橋が跨いでおり、栄橋は無かった。
ここからは、四月の桜と五月の鯉のぼり、そして遠くに見える富士下橋の風景が楽しめる。
そして、いろは樋がかかっていたということで歴史的にも重要な場所なので、志木のランドマーク的存在と言ってもいいだろう。
ここから見る川の流れ!鷺の白さ!いいですね!夕日も綺麗です!
数年前にここでよく鯉釣りをしていました。
当時は水が非常に汚くて、藻が大量に繁殖しており、大きな鯉がよくいました。
大体70 CM ぐらいのが釣れましたね。
この前通ったら当時と比べてかなり護岸整備されていたので、今釣れるのかどうかはよくわかりません。
鯉釣りが好きな人にとっては、新河岸川はまあまあの穴場だと思ってます。
毎日散歩でとおります。
2017/05/01:鯉のぼりを見に来たけど、たった一本の綱に目で見る限り小さな鯉のぼりがつるしてあるだけ。
ショボイ。
かつての小江戸川越と江戸をつないだ新河岸川にきる埼玉県管轄の橋。
鯉のぼりのシーズンには雄大な鯉のぼりが飾られます。
「いろは橋」の名称は、江戸時代に武蔵野台地を流れていた野火止用水の水を宗岡地区へ引くために建設された「いろは樋」からきているそうなのですが、そもそもなぜ「いろは」なのか、最近ようやくわかりました。
その掛樋を支える柱の数が48本だったからだそうです。
勉強不足でした。
付近には「いろは樋」のサイフォンを利用した仕組みを再現した桝やジオラマを展示したポケットパークがあり、「いろは」を冠した商店街もあります。
「江戸名所図絵」にも描かれていたというのですから、当時は有名な場所だったのですね。
現在の「いろは橋」の欄干は「いろは樋」のミニチュアのような造りになっています。
のどかな風景の中に文化財が保存されており綺麗だった。
名前 |
いろは橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
志木市の中心なのでしょうか。