雪景色の奥只見、圧巻のダム体験。
東北電力(株)本名ダムの特徴
国道がダムの上を通る珍しい地点です。
雪景色の奥只見は訪れる価値ありです。
ダムカードがもらえる道の駅も近くにあります。
新道のトンネルができたため、ダム堤体上と右岸と右岸スノーシェッドは一般立ち入り禁止になりました。
左岸側は今の所自由に見学できます。
只見線から見る冬のダムはきれい。
本名トンネルができると天端は、関係者以外立ち入り禁止になり、多分訪問できなくなります。
今のうちに是非見納めを!
日本が世界に誇れる建設作業員の技術の高さと復興への使命感と情熱を感じる事ができる。
国道がダムの上を通る珍しい地点。
近々バイパスができるようです。
L字カーブと狭い道幅なので通行に注意。
ダンプが多いです。
2011年7月の豪雨により本名ダム下流の只見線、第六只見川橋梁が流され、9年後の今でも復旧掛替え作業が続いています。
2021年には全線開通するので、今度は汽車に乗って訪れたい。
ダムの上を走行できる数少ないスポット。
地元の人はこのダムの上を渡るときにウインカーを出すか出さないかで地元民か否かを見極めることができる・・・らしいです。
ちなみまっすぐ行くと、建設中の新しいトンネルと本名御神楽岳の登山口の方に行きます。
雪景色の奥只見は最高〜
雨の後の圧巻の迫力。
上流は、鉄橋が流され道路脇に流木が引っかかり数年前の豪雨被害の爪痕がまだ残る。
崩壊せずに水をせき止めた事に凄さを感じる。
東北電力が所有する発電専用のダム。
重力式コンクリートダムだが、上流にある田子倉ダムや奥只見ダムのように堂々たる堤体のものではなく、堤高51.5mとあって存在感はそれ程でもないが、ダム自体が国道となっている珍しいダムである(僕が訪れた範囲では他に長野県の奈川渡ダムも国道になっている)。
長年の電力需要に貢献してきたダムだが、2011年の新潟・会津豪雨ではこのダムの放水がすぐ下の只見線の橋梁を流出させた一因ともされていて、その功罪は相半ばするといったところだろうか。
その後しばらく落橋したままだった当時の只見線の橋桁の写真も載せておこう。
尚、国道252号は早戸駅付近のトンネルや会津横田駅付近の橋梁など少しずつ線形改良が進んでいて、この本名ダムのクランクもこれをバイパスするトンネルが掘られているので数年後はダムの上を通ることもできなくなるのだろう。
下流只見線工事中につき複雑ですね。
雨量が多い時期にあえて行って見た。
やはりダイナミックな放流がみられた。
ダムが満水の時に堤体の上にあるゲートを全開したら、どれほどの勢いで水が出るのだろうか。
下流の川は大変なことになるのだろうか。
恐るべし。
只見線の路線跡が有ります。
写真を撮って、下流にある道の駅「道の駅 奥会津かねやま」に行くと、ダムカードがもらえます。
ダムの上を国道が通ってます。
奥会津らしいのどかな景色が好きです。
名前 |
東北電力(株)本名ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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発電用のダム。
天端は立ち入り禁止です😭