御朱印(300円)もそこで書いてくれる。
千葉県富津市に境内を構える、普和山 最上寺、2024.5に参拝致しました、心優しい対応で良い寺院様でした、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は普和山、寺号は最上寺、宗旨 宗派は真言宗 智山派、ご本尊は不動明王(岩瀬不動尊)別殿本尊として十一面観世音菩薩、関東三十六不動霊場 第三十二番所札所、ぼけ封じ関東三十三ヶ所霊場、最上寺は、天智天皇の時代(668年~671年)に、修験道の祖と仰がれる役の行者がこの地を訪れ、不動明王を安置して済珠密院最上寺と称したことが始まりとされています。
当山は、人皇第38代天智天皇の時代(668~71)、修験道の祖と仰がれる役の行者(えんのぎょうじゃ)がこの地を訪れ、四海道路を開くべく祈願してお堂が建てられました。
このお堂に不動明王を安置して、悪鬼退散・万民豊楽を祈り、済珠密院(さいしゅみついん)最上寺(さいじょうじ)と称しました。
背後の山は、「普く和らぎが与えられますように」と願いが込められて「普和山(ふわざん)」と名付け、その後この山が、役の行者を「神変大菩薩(じんぺんだいぼさつ)」と崇拝する行者達による修行の場となり発展していきました。
第82代後鳥羽天皇の時代(1185~97)、京仏師の雲慶(うんけい)が諸国巡礼の際にこの地へ立寄り、十一面観世音菩薩の尊像を謹刻し、併せて天照明神・春日明神の霊体を両脇士として勧請し、別殿を造立しました。
鎌倉長谷寺の観音様の映しともいわれ、霊験あらたかとも称されて寺門愈々興隆し、参詣者絶えず振わいました。
ところが、弘治の変(1556)に際し、堂宇は一朝にして悉く焼失してしまい、住時の盛観は見るよしもなく、かろうじて僅かに御本尊不動明王と十一面観世音菩薩だけがその災禍を免れました。
最上寺中興の祖と伝わる伝順僧都(でんじゅんそうず)は、その焦土と化した境内に小屋を立てて両尊像を仮安置しました。
その後、伝順僧都とその弟子僧、そして地元郷民の協力によって堂宇が再建され、再び賑わいを取り戻していきました。
歴史的建造物、仏閣、仏像、城、神社巡り、パワースポット、絶景、紅葉、景色撮影、癒し処、日本遺産、千葉県富津市観光、温泉、三十三観音巡礼、諸願成就祈願、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
岩瀬不動尊、あるいは岩瀬のお不動様として有名な寺院。
関東36不動尊霊場やぼけ封じ関東33観音霊場のひとつでもあります。
境内は見どころも多く大変訪れがいのあるところなのですが、堂内にはやや近づきがたい雰囲気があったのも事実です。
また、何度か訪れてみたいと思いました。
本堂の中にお守りなどが置かれ、御朱印(300円)もそこで書いてくれる。
優しい老夫婦に対応して、御朱印頂きました。
御供物(おせんべい)も頂きました。
おとなしい🐶居ます。
御朱印巡りで訪問。
ただお賽銭箱の左側に最近の御朱印巡りに関してのお寺のご意見が記載されていた。
内容は行って確かめて欲しいけど、こちらの考え方とは全く違う内容だった為に、御朱印もらわずに帰りました。
人それぞれなので、批判するつもりもない。
ただ私達の意見と相違しているだけです。
真言宗智山派のお寺で天智帝の御代、役行者が堂宇を建て、不動明王を勧進し、済珠密院最上寺と称したのが始まり。
背後の山を普和山と名付け、修験道の行場とされた。
本堂の奥、神変堂に役行者像が奉られている。
幾多の火災天災、明治期の廃仏毀釈などの困窮期をくぐり抜け、関東三十六不動霊場三十二番霊場となっている。
また、後鳥羽帝の御代にこの地を訪ねた雲慶律師が十一面観音を刻み、別殿本尊として崇められている。
20/04/25、大貫駅から西大和田を経て、最上寺をお詣りして、大貫漁港に向かって歩いていった。
本堂の前、紫蘭がきれいだった。
納経させていただき、御朱印をいただいた際、御供物として腹づつみというお煎餅をいただき、海岸で、霞んだ富士山を眺めながら、いただいた。
出迎えの立派な阿吽の像、本堂前の大きい天狗の面、本堂奥の水子様や、観音様、お不動様など、立派な像も多々あり、本堂内の彫刻も立派。
大きい回転する数珠もあったり、面白いです。
それもさることながら、御朱印についての考えが記された案内板があって、これだけでも☆5つです。
駐車場はお寺の前と、少し離れた場所に空き地的な場所があります。
関東三十六不動尊の32番です。
参拝した日は法事をやっておりお忙しい中だったのですが、ご丁寧に対応していただきとても感謝しています。
由緒があるお寺でとても落ち着きます。
が、法事の邪魔にならないよう早々と退散しました。
不動明王を祀った寺で歴史のある場所。
対応もいい。
先祖が眠っておりとても御世話になっております。
住まいが遠方なので年末年始、お盆にしか行けませんがとても綺麗で心が洗われる場所です。
関東三十六不動霊場寺院第32番普和山・最上寺〈厄除岩瀬不動尊〉
とても感じのよい奥さまと、無言でも温かな感じのご住職様でした。
立派な不動産様が数体おられます。
御朱印もいただきましたが丁寧な対応が快かったです高台があり、富津市が拝見できます。
駐車場があります。
寺院のところは舗装されています。
舗装されていない駐車場が周辺に幾つかあります。
関東三十六不動霊場第32番です。
当たり前ですが、参拝もせずに御朱印を望まないように注意書きがありました。
富津には天狗や でぇでっぽ(巨人)の伝が数多く伝えられている。
岩瀬にある最上寺にも大きな天狗のお面が鎮座している。
·【岩瀬の天狗の話】オッサ山には大きな情のあつい人間みたいな天狗が住んでいた。
ある年ヒデリで年貢がおさめられない村人を気遣い、天狗が名主の庭に「今年は年貢をやめろ」と毎晩石を投げた。
庭いっぱいの石が人間業でないと気付いた名主は、心労から病気になった。
人々は天狗の言うことを早くきいておけばと話していたとか。
(布流津いなかみち楽歩より)天狗も気になりますが、境内に配置されている石仏(仁王や不動明王、地蔵など)が、ずんぐりしたフォルムだな、と。
石屋のセンス?さらに、七福神みくじがガチャガチャ。
ご利益あるかしら?
ご住職が優し方でした。
お供物を頂きました。
関東36不動の札所です。
御本尊のすぐ前でお参りが出来ます‼️
不動明王像と十一面観音が、本堂の中にあり、参拝できます🙇夏は海水浴場あり、当時の田沼意次の屋敷があるそうです☀
建て替え終了。
名前 |
普和山 最上寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0439-65-0670 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
老婦人にご朱印対応していただきました音楽が流れていて数珠のような木で出来た物を引張るとカチンとなり厄払いできるとか?暑い日でしたが風が通り待つ間も、ゆっくりできました。