それとほとんど同時期に志木駅周辺の再開発が行われて...
’211008 旧西川家潜り門-1866年江戸時代。
今世紀に入って間もなくこの潜り門が出来、それとほとんど同時期に志木駅周辺の再開発が行われて丸井も出来たという関係が因果ありに感じられる。
ともすれば雑然としたイメージも免れなかった志木という駅に新たな「憩いと安らぎのスポット」というイメージを与え、丸井でショッピングとグルメ、市場坂上交差点付近の伝統的建造物再現区画で恋の語らいに/瞑想に耽ろう...という組み合わせは実にそつがなく巧みな演出に思える。
幕末期に創建されて、幕末の騒乱に巻き込まれ、昭和期には残っていた漆喰塀も解体時には片方のみ残る状態。
今は、門としての役割は無くなりましたが、ひっそりと建って変わりゆく町を見続けています。
昔はこの門無かったのですが久々に志木に帰ってきたらいつの間にかここに。
なかよしルートの最終地点として、この門の裏側で2人で撮影すると、志木を盛り上げた当時のハッピーパワーにあやかれるという噂。
市場坂上のバス停から志木駅に帰ると、マルイなどでスイーツをさらに美味しく堪能できると評判です。
西川家の中庭に建っていたことから、潜り門と呼ばれていたようです。
名前 |
旧西川家潜り門 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.8 |
この門は西川家の中庭に建てられていましたが取り壊しの予定のところを市教育委員会が寄贈を受け解体しこの場所に復元しました。
西川家の中庭にあったことから潜り門と呼ばれてました。
門のあちこちに武州一揆の際の刀の傷跡があります。