飫富(おほ)(あくとみ)神社 馬来田国の「飫富(お...
全国の狛犬ファンの皆さ〜ん、ここは要チェックです!いつもの台座から離れたちんまい狛犬ちゃんズが、灯籠の下で遊んじゃってます。
いやこんなのはじめてみました。
入り口はわかりにくく通りすぎたりもしますが、無事辿り着いた暁には、素敵な感動が待ってます。
(写真はネタバレしない程度にちょっとだけ)あと、彫刻も素晴らしいです。
本殿から離れて所に、竜の髭を愛でる謎の人物あり。
台風被害の復旧があまり進んでないようです。
袖ケ浦公園の近くにある神社です。
道が狭いので、ご注意下さい。
延喜式式内神社というので、20210212に参拝させて頂きました。
鳥居をくぐると石燈籠にまとわりついてる小さな狛犬たち、ニ頭一組、すごく可愛いらしい。
文久ニ年と記されている。
1862年?鳥居は、嘉永四年u003d1851年?160〜150年前のもの。
大きな狛犬は、天保九年=1838年(台座と狛犬が一緒の場合)、と歴史を感じました。
ただ本殿の方を見に行っておどろのが、本殿の奥の方の森林が伐採されたというより、朽ち果てたという表現があっている。
何かゾットした。
境内は、無人でしたが色々修復中でした。
2019年の台風15号による被害とありました。
自然の恐ろしさを感じました。
神社の修復が無事に進みますようお祈りいたします。
初詣で行きました。
神社自体は歴史も感じられる、凄くいいところです。
ただ、初詣でお札や御守りが欲しかったのですが、売ってませんでした。
この辺で最も歴史のある神社のひとつ。
境内の案内板は文字が掠れてほとんど読めませんが、式内社だそうです。
まず目を引くのが灯籠の彫刻。
一対の子獅子が寄りかかり、また龍が彫られています。
向拝彫刻は色が派手。
後で補修がてら塗られた可能性はありますが、市原市麻生原の山神社にある同じ作者(後藤傳吉郎)の龍も派手に塗られていたので、作者の特徴かもしれません。
拝殿内の絵馬は大きくて迫力があります。
絵馬は盗人に人気なので社務所に鍵かけてしまっといて欲しい気持ちもありますが…境内の片隅には東照宮があります。
正面は獅子と龍、三方の胴羽目には龍・虎・鶴が人物とともに彫られています。
境内で野良仕事していた地元の方に聞きましたが、作者は分からないとのことでした。
屋根が破損してブルーシートがかけられていますが、これからも保護していただきたいです。
令和2年9月3日にお詣りしました。
森の中の神社で風格があります。
静かにゆったりお詣りできます。
駐車場:あります。
たちばな通りから、細い道に入り鳥居の前を過ぎて20mぐらい先、右側の空き地に停められます。
東照宮があります。
4面彫刻がほどこされていてりっぱです。
境内には、75末社があります。
御朱印:木更津の八剱八幡神社の兼務社で、八剱八幡神社にていただけます。
境内の中は、木々でいっぱいだったと思いますが、昨年の台風の影響でしょうか、空間がたくさんになっています。
東照宮の屋根にブルーシートがかけれれています。
綏靖天皇の御代に創建された延喜式内の古社で旧縣社で農耕の神・倉稲魂命など二柱を祀っている。
飯富寺の背後に位置し、袖ヶ浦の豊かな田園を見下ろしている。
よく整えられているようだが、20/04/26にお詣りしたときには、19年の台風被害の爪痕が残っているようにお見受けした。
延喜式内社飽富神社(あきとみじんじゃ)本来は飫富(おおとみ)と呼んだ。
開かれた年代は不明ながら西暦900年代に編纂された延喜式神名帳に既に記載が有る由緒ある神社。
旧君津郡の内、上総国望陀郡を含み君津郡では唯一の延喜式内社。
二代天皇建沼河耳命が開いたと伝わる。
立派な社殿は元禄四年(1691年)の再建で市の文化財に指定されている。
2019年11月の台風で神社境内の森の実に7割が倒木、摂社社殿も多く損壊してしまっている。
由緒有る神社なので早く修築される事を願うばかり。
飯富神社だと思ってました。
ごめんなさいあきとみ神社なんですね(T^T)
とても歴史有る神社。
#袖ケ浦公園 の#弁天様の化身 の# 大蛇 が #飽富神社 で今も生きているというので訪れてみました。
住所は #飯富 (いいとみ)ですが飽富(あきとみ)神社。
#拝殿 に掲げられた幕末~明治時代の #板絵 に見入ってしまった。
色んな神様が祀られていて、 #神事 の伝統も受け継がれているみたい。
なんか #スピリチュアルな雰囲気 。
なかなか素晴らしい彫刻で、境内社の東照宮の方も負けず劣らず。
手入れはされているようだけど、地図上では解るのですが、実際に車を停める場所が解りません。
袖ケ浦公園の道を挟んで北側の丘の上にある神社です。
人通りもなく、静かな神社です。
通りから路地に入る道がわかりにくいので要注意!
現存の社殿は、市の有形文化財。
筒粥の行事があります。
飯富寺と近いので一緒に巡るとよいです。
式内社小社 上総国・望陀郡 飫富神社(おおとみじんじゃ)御祭神: 倉稻魂命(うかのみたまのみこと) 穀物の神で稲荷神、御倉神と同神昔はこの辺りまで海だったとされる。
飫富(おほ)(あくとみ)神社馬来田国の「飫富(おほ)郷」(現在の「飯富」に比定される)にある。
須恵国の意富(おほ)氏の祖神である「神八井耳(かむやいみみ)命」を氏神として祀る。
5世紀に、大和の河内王権の下、小糸川河口域に巨大な前方後円墳である「内裏塚古墳」を造った「須恵国造」の意富(おう)氏の祖は神武天皇の皇子「神八井耳命」である。
初代国造は「大布日意弥(おふひおみ)命」でその弟の「深川意弥(ふかわおみ)命」が隣の「馬来田国造」に任じられた。
これは、意富(おう)氏の長である氏上(うじのかみ)須恵国首長の祭祀を弟氏族である馬来田国造が掌るもので、今でも飫富神社を祀る神官は馬来田国造の末裔、深河氏である。
@房総風雅史 小倉光夫著P75
名前 |
飽富神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0438-23-8881 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
境内は広くないが静かで明るく空気も澄んで開放感がありますまた式内社の古社らしい落ち着きを感じます子供の狛犬が戯れている石燈籠が珍しいし、拝殿向拝の彫刻は精緻で素敵です境内社や石祠が多いが、案内によると飽富神社の七十五末社と呼ばれてるらしいですが、ちゃんと75全部あるのかは未確認です。