袖ヶ浦駅から日東バスで飯富まで乗車。
袖ヶ浦駅から日東バスで飯富まで乗車。
下車すぐです。
バスの本数が少ないです。
新上総三十三観音の札所。
因みに帰りは袖ヶ浦駅まで歩きました。
夕方に到着してしまいお参りだけでもと訪れましたが住職さんが心良く迎えてくれました。
本堂へのお参りをさせて頂きありがとうございました。
先代の御朱印のお話や体験の話をして頂きとても感動しました。
御朱印も頂き有り難かったです。
ありがとうございました。
新上総三十三観音霊場第27番札所。
真言宗如意山飯富寺。
千葉県袖ケ浦市に立つ古寺。
高台にあるので見晴らしがよく、田園風景が見渡せます。
山門は無いのですが、案内があります。
参道を進むと結構急な階段が現れます。
階段を上りきると本堂です。
本堂はそれほど古くは感じません。
本堂以外は特に鐘突堂も無く、裏手に墓地があるくらいです。
山と森に包まれているので、清涼感を感じることが出来ます。
新緑の季節から紅葉の季節は、ほどよい雰囲気を感じることが出来ると思います。
新上総三十三観音霊場二十七番札所。
20/04/26、内房線袖ヶ浦駅から歩いてお詣りした。
県道から石段を上がるとアクアラインに向かうハイウェイ、木更津の街、君津の工場群などが袖ヶ浦の田園越しに見えた。
お詣りしたときは、法事が執り行われ、ご住職は忙しくされていたので、しばらく裏の飽富神社にお参りしに行ったところ、車でどこかに出掛けられたようだった。
そこで隣接する住宅のインターホンを鳴らした。
すぐ、奥さまらしい方が応対に出てこられ、本堂でご本尊の千手十一面観音にお逢いすることができた。
ご多忙中にも関わらずありがたいことだった。
ご本尊は思っていたより大きな仏さんだった。
本堂前の説明板によれば、小河九郎兵衛という仏師作とのことで、覚雄、覚俊という僧が造立に関与していたとのことである。
新上総国三十三観音霊場 第27番。
十一面観音は、大抵この手の指定文化財は大事に仕舞われて見られないものですが、覗き込めば見ることができます。
なぜかゴルフクラブが置いてありました。
まさか奉納品?
真言宗 飯富寺新上総国三十三観音霊場第二十七番札所元は神宮寺だったので式内社飽富神社の別当だった事が判る由緒正しい御寺。
御住職様が常駐されており御朱印拝受出来ます。
古代の海だった袖ヶ浦市の水田が広がる平野部を見下ろす、とても眺望の良い御寺。
この地形が“ミソ”で、袖ヶ浦市含め旧:望陀郡を含む君津地方は倭建命と弟橘媛神話の舞台で、当時の平野部は海だったので千数百年の歴史を持つ古社である飽富神社と神宮寺飯富寺は当然ながら丘の上に存在する。
更に飯富の地名は甲斐武田家臣と成った甲斐源氏支族飯富氏の出身地でもある。
武田の赤備え隊を率いた事で有名な飯富虎昌公、山縣昌景公が兄弟の祖先の故地と言う誇るべき縁も有る。
歴史に関心の無い人は信玄餅=武田=甲斐=山梨と連想するかも知れないが、本来の発祥は常総地方であり、武田の名臣である原家、飯富家、馬場家は何れも房総半島に発祥を持つ。
内、原家と馬場家は千葉家支族で上総下総出身。
芝の浄土宗大本山増上寺を浄土宗に改宗し復興した酉誉聖聡(ゆうよしょうそう)和尚が苗字が馬場で氏名が千葉、父が下総守護千葉氏胤公だったりするが、やはり増上寺も元は飯富寺と同じ真言宗としてスタートした歴史がある。
高台から木更津方面の田園風景を一望できます。
ナビをたよりにいきましたが全くたどり着けず同じ所をグルグルと回ってしまいやっと見つけました。
ご住職がちょうど京都からお帰りになったばかりのところ御朱印をお願いしました。
とても親切な感じの良いご住職でありがたかったです。
今度お参りに行くときは迷わず行けると思います。
お疲れのところありがとうございました。
2018/6/2拝受 真言宗智山派の寺院。
新上総国三十三観音霊場第27番札所です。
飯富寺の青い看板を見つけて入って行くと更に石段が続き登った先はとても見晴らしの良い境内でした。
本堂を開けて下さって千手観音を拝見させて頂きました。
新上総国三十三観音霊場第27番札所の御朱印(千手観世音)を頂きました!
お寺を訪ね歩く巡礼にも熱心。
本尊の十一面千手観音菩薩立像は、市の指定有形文化財に指定。
お寺の方も感じが良かったです。
新上総三十三観音霊場第27番。
名前 |
如意山 飯富寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0438-62-2162 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

駐車場は階段の入口に数台停められるスペースがあるとのことですが、私はナビを頼りにしていくと看板を見落としてしまいました。
ナビに従って細い道を進んでいくと対向車が来たらバックするしかない坂道となりますので注意が必要です。
恐る恐る進むと二股のさらなる坂道。
左手に一般の住宅かと思いきや,住宅の奥に本堂らしき屋根が見えたのでバックで戻ることを諦め,ハンドルを切るとなんと本堂前に到着しました。
そこの住宅はご住職のご自宅らしく,建物からご住職が現れて迎えてくださいました。
参拝と御朱印の旨をお伝えすると,快く引き受けてくださり,ご住職の優しさと寛大さに感動しました。
駐車場がよくわからず,ここまで車で上がってきてしまったことも詫びると笑顔で対応してくださったことに,このお寺の素晴らしさに触れることができました。
大きな銀杏の木と境内から一望できる景色,御本尊は必見の価値があると思います。
ご住職には大変お世話になりました。