変哲のない田舎道から曲がってさらに狭い山道を登って...
館山バイクツーリングの際に立ち寄ってみました。
比較的わかりやすい場所にありますが車で行く際は道が狭く行き止まりの場所にあるので注意が必要です。
橋の脇から沢に降りていく道があり、川の流れを観察することが出来ます。
ヘビが出るのでご注意ください。
変哲のない田舎道から曲がってさらに狭い山道を登っていくと辿り着けます。
沢山不動堂と沢山七滝もあり、遊歩道とかじか橋(吊橋)を一周することができます。
滝は規模こそ小さいものの自然の中を満喫できます。
秋になると紅葉も拝むことができます。
人もあまり来ず、穴場スポット的なところでもあります。
なお、駐車場は無く、公衆トイレ近くの退避スペースに一時的に停めるしかないです。
A-Dセグメントくらいの車ならUターンも余裕ですが、それ以上の車になると途中の山道の時点でもちょっと厳しいかもしれません。
滝のせせらぎが聞こえ自然の中って感じです。
吊橋を渡るとベンチやブランコなどあるのにびっくり!散策路は上下しすべりやすいので気をつけましょう。
駐車場は狭く、ここまでの道も狭いです。
待避所は少ないですがありますが、多くの車が入ったら大変なことになりそう。
駐車場には簡易ですが水洗トイレありました。
2021.7月中旬。
人は誰もおらず、滝の音だけが鳴り響いていました。
広葉樹が多く、木々の緑色が鮮やかで美しいです。
他の方のクチコミにあるように紅葉の頃に訪れるとさらに美しい景色なのでしょう。
お不動様のお社やお庭はよく手入れがされていて大切にされているようでした。
吊り橋はさほど揺れず安定感があります。
渡った先にテーブル付きのベンチや小さなブランコ等がありますが、いずれも苔むしていて時の経過と静止を感じました。
滝の方に降りると四阿がありますがこちらも苔むしています。
大日山坊滝はかじかの宝庫でしたが、ここでは橋の名に寄らず、かじかは鳴いてなかったなぁ…。
名前 |
かじか橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-36-4117 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
パワースポット。
2024年10月時点、倒木のため、下まで降りれないが、橋は楽しめる。