It's nice and small
真言宗智山派 常栄山 自性院 / / / .
御朱印巡りの一環で立ち寄りました。
参拝をし、どこで頂けるのかよくわからず建物の扉は幾つかあるのですがチャイムがどこにもないので、なんとなく人の気配がありそうなところの横開けのドアを少し「すみません・・・。
」と言いながら開けると、マスクをした私服のお爺さんがこちらを見て既に立っていました。
法務か何かで誰かを待っているところだったんだろうとは容易に想像できたのですが、通常用事がありそう、忙しそうなところは遠慮して引き返したり入らなかったりします(車が何台も既に境内に停まっていたり、喪服の方々が近くを行き来していたりなど)。
が、今回は外に車も停まっていなかったし、今回それらしいところは見受けられなかったので訪ねていってお爺さんと目があったからにはもちろん理由は言わないと当然いけないので、「すみません、御朱印の対応は可能でしょうか?」と尋ねると両手で「×」の印を作り野良猫でも追い返すように、シッシッと払うような素振りをみせたので、失礼しますと言い残し帰りました。
コロナの心配もあり、飛沫などから喋ることを省いて断ろうとしたが故のことだろうと良い方に解釈しましたが、色々と御朱印巡りをしてきて一言も無しで仕草だけで断られたのは初めてです(苦笑)
真言宗智山派寺院の自性院は、常呂山本覚寺と号します。
自性院は、慈性(平治元年1159年寂)が開基となり創建したと伝えられます。
恵麻法師(永禄2年1559年寂)が中興、境内の牛頭天王社は江戸時代に羽田村・羽田猟師町の鎮守となっていました。
牛頭天王社は、明治維新後羽田神社として分離、現在境内に残されている牛頭天王堂は大森の弁天神社(三輪厳島神社)より昭和4年に移築したもので、文久元年(1861)に建築されたといいます。
玉川八十八ヶ所霊場78番、東海三十三観音霊場25番です。
R2.1.4参拝 お昼時間に差し掛かり申し訳ない思いで伺いましたが、快く引き受けていただけました。
玉川八十八ヶ所78番、東海三十三観音25番御朱印拝受、参拝の御年賀で真言こよみと小冊子真言R2正月号を頂きました。
奥様が対応して下さったのですが、こちらの御住職様は昔からの羽田のやり方で檀家さんを回られていて不在も多く御朱印がなかなかいただけないお寺とのネットの評判の口コミがあったらしく悲しんでおられました。
大きなお寺さんならいざ知らず個人のお寺さんはいろいろな意味で忙しく大変だと思います。
いろいろお話をさせていただきありがとうございました。
玉川八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました、真言宗智山派のお寺で、常栄山自性院本學寺といいます。
玉川霊場の御本尊は薬師如来で、第七十八番札所になります。
寺伝によると平治元年(1159)石井四郎左衛門尉正次の創建で、羽田社寺中最古に属す。
度重なる火災や戦火により山門、午頭天王を残して焼失している、現在の建物は戦後の復興による。
2017/11/23拝受 玉川八十八ヶ所第78番札所。
植木が見事に手入れされた庭園のような境内です。
御住職奥様が「みんな普通の御朱印帖で来るから」「御住職がいないと書けないのよ」と残念そうにしていました。
玉川八十八ヶ所霊場の納経帖専用サイズなので、知らない方は戸惑ってしまうかもしれません。
武相不動や関東八十八ヶ所など大きいサイズ(B5)の御朱印しか授与していないところもありますので、B5サイズのバインダーを購入し、26穴のクリアーポケットファイルに保管すると良いですよ。
有難く御朱印を頂きました。
ご供物まで頂いてしまい感謝しております!
真言宗智山派玉川八十八ヶ所第78番霊場平成25年8月2日参拝東海三十三観音第25番霊場平成26年12月13日参拝おもてなし(和菓子)有難うございました。
玉川八十八ケ所霊場第78番札所です。
本堂に向かって左手にある牛頭天王堂は大田区指定有形文化財です。
江戸時代末期のものと言われる精巧な装飾が素晴らしい。
名前 |
真言宗智山派 常栄山 自性院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3741-1639 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/rekishi/koujiya_haneda/gozutennoudou.html |
評価 |
3.8 |
こちらのお寺には旧来、牛頭天王社が羽田の総鎮守として祀られていたそうです。