メインの噴水は、まさに『雲海』です!
大森貝塚トイレ及び駐輪場あります。
公園から見下ろした線路は、新橋~横浜の日本で最初の鉄道だそうだ。
地層の様子は斜めなの様だけど、糸魚川静岡構造線由来なのかな?諏訪が持ち上がる前から、人々が居たということですかね。
小学校の頃に遠足で大森貝塚に来たような記憶がうっすらあって、立ち寄ってみました。
この公園はけっこうこじんまりしていて、園内の建築物などになんとなくですが、ジブリっぽい雰囲気がしました。
モデルさんの写真撮影をしている方々もいたりして、ちょっと映えるスポットでもるようです。
本物の貝塚の地層も少しですが見学できる施設あります。
ぼんやりした子供の頃の記憶では縄文の資料館もあったと思ったのですが、それは近くの品川歴史館のことでした。
(品川歴史館は現在は改装工事の為、閉館中)縄文土器とか出土品が展示してあったような。
「貝塚は縄文時代のタイムカプセルだ」園内はキレイに整備されてて、広場はミストが発生してて、散策するのが楽しいです。
広くはないので30分もあればひととおり見られます。
土に埋もれてる状態の貝塚が見られて勉強になります。
夏は虫がたくさんいます。
春は桜がキレイです。
予想以上に整備されていました。
「ジョーモンパーク」を目指していたのかもしれません。
もちろん、乗り物もアトラクションもありませんが、水飲み場やトイレまでそれらしく作ってあります☺️奥の方に貝塚の跡があるのですが、何も表示がないので、素通りしてしまう人がたくさんいます。
変な形の砂場のようなものがそうです。
お見逃しなく。
1歳の子供が地面から吹き出すミストに大喜びで遊んでくれました。
遊具は無いですが、丘を登ったり、穴を入ったり、子供は楽しそう。
ベンチもいくつかあり、テーブルもあったので休憩にも良いですね。
不思議な空間。
モースととかげにに会いました~笑。
大井町駅前に宿泊ついでにバスで訪れました。
鹿島神社前で下車して歩いてすぐです。
明治時代にアメリカ人モースが電車に乗っていて発見した貝塚の層が見られて感激でした。
地元の方の憩いの場所のようで、子どもたちが遊んでいました。
近くの品川歴史館と合わせて訪れると、品川の歴史がよくわかります。
スマホのアプリ、ココシルを事前に入れておいて、大森貝塚のページにあるスタンプラリーを5箇所制覇すると、品川歴史館職員さんに見せて下さい。
品川の観光大使であるシナモロールの可愛いクリアファイルが貰えます。
2021年3月現在の情報でした。
休憩スポット、雲立ち登る噴水と子供達を優しく見つめるモースさんの銅像。
お天気が良くてよかった。
小学3年生の娘でも知っている、おそらく日本中の小学生が勉強したであろう(?)大森貝塚が、そのまま見ることができ、訪れるだけで社会科見学できてしまう親にとってはとてもありがたい公園です^ ^貝殻の形をした雨除けの中には、実際に貝殻の地層がのぞいています。
品川区だけど大森貝塚、モース先生の偉業を勉強させていただきました!
メインの噴水は、まさに『雲海』です!上から見ればよかった!!キッズたちが大森貝塚のお勉強に来ていました。
発掘された時の様子や、縄文人の生活などが掲示してあり、勉強になります。
ふらっと散歩するときに使うのにはいいかんじ!貝塚がみれて感動!
大規模な貝塚の遺跡やそれに関する博物館などはありません。
公園の奥に貝塚の断面を見られる小さな穴があり、往時をしのぶことができます。
縄文の雰囲気を感じながら、ゆっくり過ごせる場所です。
単なる原っぱではもちろん残念ですけれど人工的な作り込みをまあまあやったのですねという感じ。
入園無料ですが夜間は割合早い時間に閉門します。
休日ということもあり、沢山の親子連れで、賑わっていました。
追いかけっこやかくれんぼ、遊ぶには、うってつけの空間です。
ただ、「大森貝塚」を謳うには、少々物足りない。
噴水が工事中であったこともあるでしょうが、ここが、日本の考古学のスタートともいえる場所であるのに、その雰囲気が、感じられず、単なる子どもの広場となっていたのは、歴史ファンとしては残念です。
大森貝塚につい知りたければ、近くの品川歴史館へどうぞ。
でも本当はこの敷地内に、展示館とか欲しいですね。
貝塚の再現展示もありますが、なんだかショボいです。
かつて舌状に伸びたこの台地の直ぐ下まて、海が広がっていて、縄文人がその先端部で生活を営んでいた。
その痕跡が貝塚であること、その貝塚を鉄道の車窓からモースが発見したこと、生き生きと伝わってくるといいなあ。
結構色々な造形物が点在しているのにどこか虚ろな雰囲気でも土手っぽい斜面の下にJRの線路がある場所は昔ながらの空き地っぽくてわりと好きです。
大昔は線路のすぐ向こうは海だったんですよね。
JR大森駅の陸側、池上通りを線路沿いに400メートルほど進んだところに入り口があります。
開門時間が季節によって違うのでご注意ください。
園内は鬱蒼とした木々に囲まれています。
中央部が高くなっており、頂上には竪穴式/横穴式住居をオマージュした建物に囲まれた広場があって、そこには大森貝塚を発見したモース博士の胸像や定期的にミストが出るエリアがあります。
この広場の外に小屋根で覆われた縦穴があって、地中の断面に貝塚を見ることができます。
線路側は急な斜面で電車がすぐそばを通る様子が見られます。
また、園の外側である線路に向かって「大森貝塚」と彫られた大きく立派な石碑があり、その上には縄文式土器をかたどった模型が据えられています。
縄文時代のこの地の想像図やその頃の土器、人々の生活などが学習できる看板も設置されています。
この公園を訪れて、かつての付近の様子に思い巡らすのも一興でしょう。
品川百景に選定されている大森貝塚遺跡庭園。
入口の壁が特徴的。
モース博士が発見した大森貝塚を学校教育で教わっているはず。
園内をぐるっと歩くのにそれほど時間はかからないので、近くに寄られた時は立ち寄ってほしい。
遺跡の出土品は大井町方面に徒歩5分の品川歴史館に展示されている。
貝塚時代の復元をしてありますが、休息するのに適した公園と考えた方がいいです。
無料です。
初めて訪れたのは、小学校の高学年の頃だったと思います。
今から40年も前の頃です。
今と違い整備されず、線路の脇にこっそりと史跡の形跡があった程度でした。
整備されてから一度訪れましたが綺麗になり驚きました。
公園の奥に貝塚の跡が見えますが、いささか荒らされた印象。
史跡だからか、閉まるのは早いです。
冬はとりわけ明るいうちの来訪をおすすめします。
ここが有名な大森貝塚かぁやっと来れました。
みんな習う所なので来ると感慨に更けますね。
日本の考古学発祥の地。
京浜東北線がすぐ横を走ってます。
モース博士が電車の中からたまたま見つけたのも頷ける。
名前 |
大森貝塚遺跡庭園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-5742-6789 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/historyhp/kaizuka/kaizuka.html |
評価 |
3.6 |
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半世紀前に日本史で名前を知り、常に頭の片隅に記憶していた。
京浜東北線での通学・通勤で大森を通過するたびに思い起こしていた。
旧東海道のテクテク旅の締めにと訪れた。
この庭園を遺跡と勘違いして帰る所であった。