自然をいかした散歩に適した公園です。
山王の高級住宅街の中に位置する緑豊かな公園です。
こじんまりしていますが、小池や古墳、梅林、徳富蘇峰の旧居など見どころが凝縮されています。
散歩も出来る、園内の小川(但し自然の川ではない)もなかなか。
なお、開園時間が9時半?ー16時半と短く、早朝や夕方ランニングには不適。
池あり、緑あり。
蘇峰さんのお家だったらしい。
晩年は熱海で過ごされたようです。
こんなお庭を眺めて暮らせるなんて素晴らしい。
少しだけ森林浴できます。
公園と言ってもブランコとか滑り台はなく自然がいっぱいの散策できる公園です。
元はジャーナリストであった徳富蘇峰さん(とくとみそほう)の居宅跡で資料館が中にあります。
これが居住地だったなんてスゴいですねー!いつでも入れる公園と違って開園時間にしか入れませんし、資料館も閉館の時があるので事前に確認してから行くと良いかもしれませんね。
メンテナンスをいつもやってくださっているおかげで四季を通して素敵です。
今は新緑ですね。
ただ夏場は蚊がいますので気をつけてください。
山王草堂記念館が公園内にあります。
記念館周りの林が日差しを和らげ、公園内に流れる小川との相乗効果で涼しいです。
周辺散策時の休憩に最適な場所ですね。
公園正面から砂利道をまっすぐ歩くと、裏口に出ます。
右え進んで行くと、尾崎士郎記念館が有ります。
突き当たりにごくごく普通の小さな?家です。
大森北口からジャーマン道理を環七道理に向かって歩く、5分位で右側大きいマンション一階マツキヨで、曲がり角に尾崎士郎記念館の看板が出ています。
坂道行くと2分弱です。
これからの季節お散歩におすすめです☺️
日本初の雑誌を創刊したジャーナリスト徳富蘇峰のお屋敷跡。
「自然に近い」住まい方を好んだということもあり、派手さはなくとも落ち着いた雰囲気で静かな時を過ごせます。
一周しても数分程度の大きさですが、高低差があり、池やせせらぎ、東屋などもあり、この辺りには貴重な公園。
梅、桜、シャクナゲ、ツツジ、牡丹、紫陽花、紅葉など、どどーんと迫力がある程ではないものの、しっぽりと各季節の花を楽しむこともできます。
とはいえ、ここだけを目指してもそれほど時間はかかりませんので、馬込文士村巡りのついでなどに寄るのがおススメ。
資料館などもあります。
近くのカフェpeachcoffeeでサンドイッチとコーヒーをテイクアウトしてベンチで食べるのもなかなかよいです。
※ただし夏は蚊が多いので、夏を避けるか虫除け必須です。
公園内に史跡がありますが古墳とは見なされておらず平安末期の祭祀用の古塚とのことです。
本当なのでしょうか、、徳富蘇峰の旧家の2階を改築した資料館はよく管理されています。
犬の立ち入りが出来ないのは残念ですが美しい公園です。
徳富蘇峰の大森山王に有った居宅跡を移築、復元し公園にしたものです。
庭園は植え込み、梅林、流れと池などで構成され、当時の趣を残しているようです。
特に国内では珍しい「カタルパ」の木があります。
記念館には説明して下さるガイドさんがいらっしゃいます。
名前 |
蘇峰公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5764-0643 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
徳富蘇峰の居住跡地です。
公園と言っても遊具はなく、自然いっぱいの散策できる公園です。
園内は良く整備され、小川もあり癒されます。