横浜に近い池上本門寺があったので、行くことにした。
池上駅から徒歩10分程度の立地です。
1282年10月13日に、日蓮聖人が61歳で入滅された霊跡で、毎年10月11日~13日の三日間、日蓮聖人を偲ぶ法要が行われ、お逮夜にあたる12日の夜は30万人程が参拝するそうです。
池上本門寺は1282年に日蓮聖人が61歳で入滅された霊跡です。
仁王門をくぐり、正面に見える大堂は荘厳かつ、圧倒的存在感で、その壮観さを江戸の人々は『池上の大堂』と称して、これに対し、上野寛永寺を『中堂』増上寺を『小堂』と呼んでいたそうです。
広大な敷地内には加藤清正公が寄進した石段や美しい五重塔・宝塔・鐘塔など見どころ満載です。
御朱印は直書きしてくださいました。
池上本門寺は、大好きな叔母と思い出の場所の一つ。
たしか10月の御会式(おえしき)という日蓮の命日イベント、賑わう池上駅に商魂ならぬ性根たくましい日蓮商人😆、もとい聖人の街…を感じてたっけ。
美人で頭も良すぎる叔母は今で言うアスペルガー⁉️リッチな外資系だし、お小遣い沢山くれるし😛池上に連れて来てくれるのは楽しかったけど、何故か今半で食べず、わざわざ浅草まで戻って食べる変わり者な叔母だったなただ、楽しかったけど、戦国武将加藤清正の作った大階段を登るのが嫌でもないけど、有名な五重塔ではなく多宝塔とかいう真っ赤な塔を見せられるのが子供心に怖くて、高学年になると理由を付けて叔母の誘いを拒否してたっけ。
うちは神道だからって、やんわりママも拒否してたっけまもなく初盆、で久々に行ってみたら東急の駅ビルも綺麗に変わってて驚き。
私には下町イメージないけど、もっと下町くさく距離もっと遠かった駅前…なんだけど、何より大好きな叔母を思い出せて満足。
2024.5山号は長栄山、院号を大国院、寺号が本門寺、昔から池上本門寺と呼ばれています。
また日蓮入滅の霊場として日蓮宗の十四霊蹟寺院のひとつとされ、日蓮宗の七大本山のひとつ(総本山は身延山久遠寺)。
敷地面積は約7万坪あり、それは池上宗仲が、日蓮聖人御入滅の後、法華経の字数(69384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進したことによるそうです。
大堂や仁王門は大本山らしくとても大きくて荘厳です。
紀伊徳川家や狩野派の絵師たち、力道山や幸田露伴、初代松本白鸚など多くの著名人の墓もあります。
【霊宝殿(宝物館)】拝観料300円。
歴史があり、徳川家や狩野派の家に支持されたお寺の寺宝を展示されるので、この拝観料は格安です。
【由緒】弘安5年(1282年)9月8日、病身の日蓮は身延山を出て、湯治のために常陸(茨城県)へ向かう。
9月18日に武蔵国池上郷(東京都大田区池上)の池上宗仲の館に到着。
生涯最後の20数日間を過ごすこととなる。
同年同月に、池上氏館の背後の山上に建立された一宇を日蓮が開堂供養し、長栄山本門寺と命名したのが池上本門寺の起源という。
同年10月13日に日蓮が没すると、池上宗仲は法華経の字数(69,384)に合わせて六万九千三八四坪を寺領として寄進し寺院の基礎が築かれ、以来「池上本門寺」と呼びならわされている。
その後は日蓮の弟子・日朗が本門寺を継承した。
池上氏館の居館部分は本門寺西側の谷の一帯にあったと考えられており、現在は、1276年(建治2年)建立された池上氏館内の持仏堂(法華堂)を起源とする本門寺の子院・大坊本行寺の境内となっている。
本門寺は、鎌倉・室町時代を通じて関東武士の庇護を受け、近世に入ってからも加藤清正や紀伊徳川家等諸侯の祈願寺となり栄えた。
江戸時代、不受不施派を奉ずる本門寺は、身池対論を経て久遠寺の傘下に収まった。
第二次世界大戦の空襲によって五重塔、総門、経蔵、宝塔を除く堂宇を焼失したが、戦後順次復興した。
【参拝用駐車場】多数あり。
都内から行く場合、都営地下鉄 浅草線の利用が便利。
ただし泉岳寺駅から京浜急行線へ直通する電車が多いので注意 (この場合、泉岳寺駅で乗換えが必要)。
西馬込駅 南口から徒歩15分くらい。
南口を出たら国道1号線をまっすぐ歩き、馬込中学校前の信号を過ぎると左側に階段があります。
これは「道々め木橋 (どどめきばし)」と呼ばれる都営地下鉄 馬込車両基地の上にかかる池上本門寺へのショートカット。
西馬込駅 方面からだと本殿の方から境内に入ることになります。
まず、重要文化財に指定されている多宝塔へ行ってから、大堂 (だいどう、祖師堂) に参拝するのも良いと思います。
第二次世界大戦中の空襲によって、ほとんどの伽藍を焼失した中、多宝塔と五重塔は焼失を免れ、今に伝わっているもので、多宝塔は日蓮が入滅したおり、荼毘に付された場所に1828年 (文政11年) に建立されたとの事。
五重塔は、江戸幕府 二代将軍 徳川秀忠 (ひでただ) が、1608年 (慶長13年) に寄進したもの。
「ホンモンジゴケ」という、他の植物や苔にとって毒である銅が多い場所でも生育できる、珍しい苔が五重塔の下に生えているとのことで見てきました。
寺社の銅ぶき屋根から、水がしたたるような場所に生えていることが多いそうです。
寒い時期に行ったので、乾燥してパサパサ。
梅雨時などであれば、青々とした綺麗な「ホンモンジゴケ」が見られそう。
日蓮は、病状が悪化したため常陸国の温泉で療養することになり、1282年 (弘安5年) 9月、身延山を出発。
途中、武蔵国 荏原郡にある池上宗仲 (いけがみ むねなか) の屋敷に到着し、同年10月13日にそこで入滅。
池上宗仲は日蓮入滅後、屋敷やその周辺の土地を寄進し、これが池上本門寺の基礎となりました。
日蓮の命日にあわせて、毎年10月11~13日に御会式 (おえしき) が行われ、大変賑わいます。
霊宝殿は通常、日曜日に拝観可能。
拝観料300円。
特別展示があるときは土曜日・祝日の開館もあり。
御朱印と御首題は大堂の中と、その手前にある総合案内所でいただけます (志納料は「お気持ちで」とのこと)。
久し振りに池上本門寺に行ってきました。
JR.大森駅西口前の東急バス乗場1番のバスに乗り本門寺前で降りて、徒歩約7分位で、参道に、出ます。
境内に、入るまでには、約100段の階段を、登った頂上に、有ります。
頂上には、山門、越しの本殿が、素晴らしい豪快な広い空間にドッカリと佇んでいます。
その様な、広い空間に本殿右側から、囲む様に、東側、本殿裏に、多数のお墓が配置されています。
歴史あるお寺と言うことで、徳川将軍家縁のお墓、歌舞伎界の著名な役者、講談師、浪曲師、芸能人等のお墓もあるようです。
五重の塔に向かって、突き当たりを、左折して、約70m位右側に、今日の、目的地、その時代のスーパースター力道山のお墓参りに行ってきました。
懐かしく、寂しく、悲しく、心健やかな時間を、得ることが出来ました。
光雄さん元気に頑張ってくださいね🐰
山梨県の総本山身延山久遠寺へ登拝して以来、こちらへも参拝したいと思いはや3年!やっと参拝に来ることができました。
日蓮宗(法華宗)の大本山で、日蓮聖人入滅の地です。
身延山久遠寺にて体調を崩した日蓮聖人は、常陸(今の茨城県)へ湯治に向かいますが、ここ池上の地で没しました。
のち、遺言により身延山に埋葬されます。
東京大空襲の際、ほとんどの伽藍が焼失しましたが、現在では立派な山門や本堂など大半が再建されました。
そして三重塔形式の清正公堂も再建中です。
運良く、唯一五重塔(国重要文化財)だけが戦災から免れ、当時が偲ばれる建築物は、見ておきたいものです。
いわゆる御朱印について、日蓮宗では「御首題(御題目)」と言い一線を画し「南無妙法蓮華経」となります。
ですので、御首題帳を用意するのがベストです。
ただ御朱印帳への記帳もして頂けますが、この場合は「妙法」となります。
本堂前の案内所で授与して頂けますが、人が不在の時は本堂内でも授与して頂けます。
たまたまお会式(日蓮上人の入滅法要。
10月11-13日の3日間行われます。
)の日程に、合いました。
露店等、例年より縮小されているそうですが、結構出ていました。
参拝客は、それほど多くはなかったです。
12日の夜が、ピークなんでしょう。
境内は、広大で、建物施設も、大きいです。
日蓮宗の力を改めて知らされました。
式典の有無は別にして、一度行ってみる価値がある寺院です。
都内近郊で、それほど遠くはないので、いつでもいけるでしょう。
2022.10月訪問、お会式直前の早朝に訪問。
参道付近には式の準備が始まりつつある雰囲気でしたが、まだまだ空いていてゆっくり拝観できました。
ワンちゃんの、散歩の方々が多くてびっくりしました。
都内では珍しい五重塔がそびえており、少し奈良や京都の雰囲気が味わえます。
墓所には力道山をはじめ著名人のお墓があるようです。
池上本願寺は都心にあるとは思えないほどの場所だ。
それもそのはず、日蓮聖人が1282年10月13日入滅された霊跡なのだ。
写真は春、桜の時期に撮影してものだが、ここは1年を通じて何らかの行事を行っている。
桜の時期に五重塔周辺を散策すると、塔を背景にした桜とのコラボ写真が様々な角度で撮影できる。
一度、訪問する価値のある場所だろう。
3月最後の日曜日、桜が見頃と思い池上本門寺へ。
加藤清正が寄進したとされる石段を登ると見ごろの桜と仁王門。
仁王門の先には立派な大堂。
右手の桜並木の先には国の重要文化財の五重塔があり、絶好の撮影スポット。
思ったより人も多くなく、ゆっくり見て回る事ができた。
このお寺には力道山のお墓もある。
2022.3.28寺社仏閣で桜の名所を検索したら、横浜に近い池上本門寺があったので、行くことにした。
口コミ検索で、無料駐車場があるということで、車で。
到着してみると、駐車場は広く、しかもガラガラ、ちょっと拍子抜けした。
駐車場に面して建つ朗峰会館に、人形町今半があり、昼食を取った後に散策開始。
境内はとっても広く、山門は参道の階段100段程を降りなければならないのでやめて、五重の塔から見て廻る。
桜は満開で人出は多いが混雑ほどではない。
ここには力道山の墓がある。
五重の塔と桜を絡めて写真撮影を。
楼門を一旦出て、参道の階段を上から眺め、お聖人様の立像を見て、家内が看護婦協会の慰霊碑に手を合わせた後、改めて楼門をくぐり、本殿へ。
手水舎はコロナ対策で水が出ていない。
本殿前ではご祈祷のお経の声と太鼓の音が響き、中に入ると金色の飾りが凄く豪華だ。
家内は御朱印帳を購入して、御朱印を頂く。
しっかりした美しい御朱印に感激。
境内全体や他の寺院も見て廻りたいが、予定もあるので、本門寺を後にした。
桜は老木が目立ち、枝打ちした跡が寂しさを感じさせる。
露店などは散策の経路では出ておらず、次に行った目黒不動尊とは違い、落ち着いて散策出来た。
日蓮宗の大本山。
色々見応えあります。
御朱印、御首題頂けます。
とても立派なお寺様です。
参道から真っ直ぐにのびた階段が印象的です。
時節柄七五三の方の参拝が多く見られました。
可愛いですね。
ほとんどが女の子さんでした。
回りにも参道の両側にも多分日蓮宗のお寺様がならんでいます。
都会の喧騒を忘れられる荘厳な神社。
眼病に聞く社殿もあります。
初めての訪問です。
結構広い、駐車場は、無料でした。
東京都にこんなに広いお寺があること自体びっくり。
日蓮上人が最期を遂げたところだったそうです。
命日には、日本全国から、檀家さんたちが訪れるそうです。
東急の池上駅からは、徒歩で10分程度でしょうか?法事ができるレストランも有りました。
大変綺麗に整備されている。
この日は、七五三参りされてる人がいらっしゃってました。
Serendipity‼素晴らしい発見でした。
力道山のお墓はもとより大野伴睦のお墓、それと彼の霊を護衞している虎の石像が圧巻でした。
私は自主隔離期間14日間を近くのホテルで過ごすことになり、3日目以降は朝食前にここを訪ねるのが日課となりました。
今となっては全てに感謝あるのみ✊
池上本門寺は、東京都大田区池上にある日蓮宗のお寺です。
宗祖、日蓮聖人が入滅された霊跡として有名です。
日蓮聖人は、弘安5年9月8日9年間棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸(茨城県)の湯に向かわれましたが、その途中、武蔵国の池上(現在の東京都大田区池上)郷主・池上宗仲公の館で亡くなられました。
長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けられたものとのことです。
そして池上宗仲公が、日蓮聖人御入滅の後、法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、以来「池上本門寺」と呼ばれているそうです。
霊宝殿に寺宝を保存され展示公開されているそうですが日曜日しか開いていないのでご注意下さい。
日蓮聖人の大曼荼羅本尊や御消息、歴代聖人の大曼荼羅本尊などの貴重な品々が拝観出来るそうです。
中でも日蓮聖人真筆『兄弟抄』は、池上宗仲、宗長兄弟に遣わされた御消息で、国の重要文化財に指定されています。
その他、国指定の重要文化財として以下の物があります。
建築物は第二次世界大戦の空襲による焼失を免れた物ですのでより一層感慨深いものがかんじられました。
五重塔 - 江戸時代初期(1607年)の建立。
宝塔 - 江戸時代後期(1828年)の建立。
木造日蓮聖人坐像 - 鎌倉時代(1288年)の作品。
墓地には力道山のお墓もありました。
広い境内で墓地までも見所が多いので時間に余裕を持ってゆっくり参詣されると良いです。
良く参拝に行きます特にこれと言った見所は無いようですが個人的にはとても好きな場所です四季を通して行くのが良いかもしれませんね桜も綺麗ですし 夜景も好きです散歩も良いかと思います。
広くてとても気持ちいいお寺です。
力道山の墓所や、資料館、展望台もあります。
参拝がてらよく散歩に行きます。
高台なので景色もすごくいいです!!階段がいい運動になる。
早咲きの桜2月の上旬から4月上旬頃まで桜が楽しめます。
そして96段の階段が魅力です!
力道山のお墓があるので有名です.五重塔の写真も有名です.五重塔は重要文化財です.寺から五重塔まで行って,左手に向かうと力道山の墓に行けます.南の総門から入ると急な階段を上るので大変です.駐車場もありません.北側には駐車場あるので車で来れますし階段もありません.第2京浜から本門寺入口を左折,右折です.桜は鐘楼の右手に見事な一本があります.昨日3/27満開でした.
2021年正月にぶらりと散歩がてらに歩いて行ってきました。
例年なら人出が多くてごった返すと聞いてましたが、行列なども特に見られず夕方には人はまばら。
本殿参拝も若干並んで5分程度で済みました。
百円御籤も列に並んだ際にビニール手袋配布。
筒に対しても感染予防バッチリ対策。
令和3年に相応しく三番で見事に大吉でした。
正月限定の副鳩守も難なく購入。
1点だけ気がかりなのは入り口の露店がある所はかなり密。
境内は飲酒禁止ですが、既に出来上がった方々の歓談でかなり危ない雰囲気。
近寄らないようにしましょう。
良い一年でありますようにお祈りします。
23時30分に行くも、午前0時を過ぎでないと初詣は開始されない。
(この時間だと、並びは百人位だから直ぐに本殿で初詣ができる)除夜の鐘は0時と共に鳴らされ初詣がスタート。
(並べば誰でも大きな鐘を叩けるのが魅力的。
どちらを選択するか悩む)例年の半分だとかだが、開始までに二千人位が石階段下の山門まで並ぶ。
屋台は階段下と上の境内にたくさん並ぶ。
時間があればライトアップされた五重塔や力道山のお墓を見学できる。
本門寺は、西郷隆盛と勝海舟が江戸城無血開城を交渉した歴史的な場所であり、日蓮宗の開祖日蓮聖人が1282年に入滅された霊跡です。
日蓮宗の大本山でもある池上本門寺。
重要文化財の五重塔や多宝塔を観つつ、近くのお墓を見ていると、なんと力道山の墓発見。
いや立派なお墓でした。
他にも明治から昭和初期にかけての小説家、幸田露伴や加賀藩主、前田利家側室であり3代当主の前田利常の母君にあたる寿福院のお墓も。
展望台からの眺めもなかなかでしたよ。
ぜひゆっくり歩いて巡ってみてください。
池上駅から徒歩10分程度。
急な長い階段を登った先にある池上本門寺。
五重塔や力道山の墓など見どころも多い。
私の親父が眠っています春は桜が満開に見事ですよ。
ここは、私にとってパワースポットです。
まずは、本堂で手を合わせて、ご挨拶。
広い敷地内を歩くと、清々しい気分になります。
元気を充電したい時は、行ってみてください。
日蓮宗の本山。
東京大空襲で焼失後再建。
鉄筋コンクリート造。
立派でした。
静かな雰囲気で落ち着きます。
都内とは思えないほど静か。
お釈迦様の誕生日だからかチューリップがいっぱいでした。
かつての地元で親しみがあります。
力道山のお墓が有名です。
敷地が広いのはもちろん、駅からの道も23区内とは思えないような、のんびりとした雰囲気です。
日蓮宗派の聖地であると共に地元のランドマーク的な場所で地域住民の憩いの場所にもなっている。
名前 |
池上本門寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3752-2331 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
東京都とは思えない独特な雰囲気が好きです。
10月12日のイベント10時30分頃出店準備中です。
空いてるお店もありますが、少なかったです。
11時15分になるとほとんど出店やってます!段差が多くベビーカーでの移動は難しいので、抱っこ紐をおすすめします。