夕暮れ時にぷらっと散歩しに来たい場所。
この界隈では比較的広い公園となっています。
まるで古墳跡のような丘ですが、実際には古墳ではなく自然の丘です。
丘のてっぺんは広場のようになっていますが、あんまり見どころはありません。
でも気持ちの良い広場です。
むかしの多摩川の流路の東端がこの丘の西端(鵜の木駅側)だったようです。
室町時代や江戸初期はこの丘の下がそのまま河原になっていたとのこと。
さぞかしここから西側の眺めはきれいだったことでしょう。
いまは樹木が茂り、松林になっているのであんまり眺望はひらけていません。
この公園の中には古墳時代から奈良時代にかけての横穴式の墓所がのこされています。
考古学的に重要な遺物とのことですが、鵜の木界隈の地形を想像するに当時の有力者が墓所とするだけのパワースポットであっただろうとイメージがわきます。
ご近所にお住まいの方のお散歩ルートにはおすすめですが、わざわざ遠方から見に来るほどのものではないかなと思います。
この公園の北端あたりが、久が原駅と鵜の木駅の中間地点になると思います。
両駅とも徒歩で5分以下と思います。
遊具はないですが、草っぱらになっているので走ったり小さい子が遊ぶにはいいと思います。
ただ斜面があるのと犬の散歩も多いので気を付けて下さい。
公園の割には子供が遊べる遊具も無く、ベンチみたいなものがいくつかあるだけ、トイレも丘を登って更に下がった所にあり不便。
ゴルフの練習禁止なのにやっている不届き者もいます!
夕暮れ時にぷらっと散歩しに来たい場所。
子どもがガッツリ遊ぶ場所では無いので静かな環境。
多摩川線側に自転車置き場・男女共用トイレあり。
循環式の渓流は幼児が軽く水遊び出来るが停止中。
昔よとは大分様子が変わりました。
隣の家が公園になって、松山から行き来できるようになり、松山公園になりました。
松の木はだいぶ減ってしまいましたが、ここからの眺めはやっぱり好きです🎵
高台に在る公園で、元々は黒松林だったのでしょう。
遊具も無いですが起伏に溢れておりこのような公園も有りですね。
「鵜の木」の地名由来はこの一帯が昔、鵜が非常に多く住み着いており、豊かな森が広がっていた事からも、そこから自然発生的に呼ばれた「鵜ノ森」から地名が来たと考えられている。
Wikipedia参照。
ただの広い公園。
芝生や木が沢山でシャボン玉やボール遊びによさそうな公園です。
見晴らしもいいので晴れている日は眺望が良いかも。
固定遊具はなし。
トイレは離れた場所に1箇所。
一応スロープがあるので、ベビーカーでも大丈夫ですが、芝生のボコボコ道と、奥の小さな川、古墳部分は難しいかなと思われます。
名前 |
鵜の木松山公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3726-4320 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/unokimatuyama.html |
評価 |
3.8 |
子供を遊ばせる遊具はないが、自然が多いので家族でお昼ご飯食べるには最高!