名前 |
えんま堂と六地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
堂の中には江戸時代の作と言われる閻魔王坐像とその妹である奪衣婆坐像があります。
六地蔵の由来は不明ですが、旧東海道を見下ろしながら旅人の安全を祈願したのかもしれません。
かってこのお堂は旅の鍼灸師やマッサージ師などが寝泊まりし、一年程営むと別の町に移って行った。
お堂と言うより「まれびと」が一時生活する場でもあった。
漂泊民のアジールでもあった。