昭和生まれ世代の年末の風物詩「忠臣蔵」の赤穂浪士全...
昭和生まれ世代の年末の風物詩「忠臣蔵」の赤穂浪士全員が永眠する地。
300円で線香を購入して墓参りができます。
諸説ある歴史的エピソードを少し復習してから行くと、より有意義な訪問になると思います。
念願のお墓詣りこの日は暑かったお線香(300円で購入)と忠臣蔵の団扇「四十七士」と言われる赤穂浪士ですが泉岳寺には討ち入り前に自害した浅野氏の家臣・萱野重実の供養塔を含めて48基のお墓があります外国の方も多くお参りされてました線香は充分に本数はあるのですが最初に大盤振る舞いしてしまい再度回にいくとゆう(;^ω^)一束300円のみです。
東京見物で有名な泉岳寺!!赤穂浪士の墓や首洗いの井戸などがあります。
墓の方には300円でお線香を購入し入れる感じです。
歴史に浸れる素晴らしいお寺ですわ。
2024.6赤穂浪士のお墓がある寺院として有名。
お昼時に訪問したところ、山門脇にある休憩場所には多くの人が持ち寄った昼食を食べていました。
吉良上野介の首級を洗った井戸があります。
赤穂浪士の墓所に入るには300円。
赤穂浪士記念館の入館料は500円。
【宗派】曹洞宗【本尊】釈迦牟尼仏【由緒】慶長17年(1612年)、徳川家康が幼年、身を寄せた今川義元の菩提を弔うため、江戸城に近接する外桜田の地に創建し、門庵宗関和尚(1546年~1621年)を迎えて開山。
寛永18年(1641年)の大火によって伽藍が焼失、3代将軍家光(1604年~1651年)の命により現在の高輪の地に移転再建されました(一説に移転は正保年間〈1644年~1648年〉とも)。
赤穂藩主浅野家の菩提寺であったことから、元禄15年の義挙(1702年12月14日)の後は、赤穂四十七義士の墓所としても知られる。
討入り約50年後より上演された歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の興行が盛んになると多くの参詣者が訪れるようになった。
現存する山門は天保年間に泉岳寺34世大道貞均和尚によって建立され、二階には釈迦三尊及び十六羅漢が安置され、一階中央天井には我が国彫金の名匠、関義則の龍蟠が嵌め込まれています。
2024年4月下旬に訪れました。
あいにくの雨の中、広い境内を散策。
墓所では法被を着たボランティア?の方が案内して下さり、お線香を四十七士に供え、剣豪好きの私にとっては特に堀部安兵衛さまにお線香を手向け、お参り。
受付で御朱印をお願いし「摩利支天」を拝受。
寺務所では写経を書いて本尊の「釋迦如来」を拝受し、僧侶さんの、温かい言葉に感謝申し上げるのでありました〜
名前 |
泉岳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3441-5560 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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吉良上野介が重箱の隅をつつくような、ねちねちした嫌味野郎ってことは忠臣蔵を観るとわかるのですが、私は忠臣蔵の浅野内匠頭が好きではないので…というのも吉良を切りつけることにより自分が切腹することは仕方ないとして、その行為をすることにより家来たちを路頭に迷わすことがわかってたと思うんです。
あまりに腹が立って切りつけたんでしょうけど、家来を守るのが殿の役目なんじゃないかと忠臣蔵を観るといつも思ってしまう。
お墓参りするためには300円いります。
鎮魂歌は歌えないけど、訪れた方がそっと線香を添えるくらいはできそうです。