桜の標本木がありましたここが東京の開花の基準でニュ...
気象庁発表の桜🌸開花宣言は こちらの老木が5.6輪花を付けた状態で決まります 「同期の桜」を連想するのは私だけではないはず…
九段下に鎮座する靖国神社の境内の一角、演舞場の直ぐ横に周囲の桜の木々と異なり囲いの中にある桜の木がある。
東京の桜の開花の基準点である「標準木」である。
都内にどれほど早く咲く桜があっても、このソメイヨシノの木が蕾を開かないと開花宣言が出されない。
桜の標本木がありましたここが東京の開花の基準でニュースになるところですね。
こちらの桜に花が咲くと、東京のソメイヨシノ開花が発表されます。
気象庁職員がわざわざ靖国神社のこの桜まで毎年訪れていると思うと、スゴイ桜に見えてきます。
桜が咲く頃は、側の能楽堂もあり、幽玄な雰囲気が漂っているのかなぁと思います。
名前 |
ソメイヨシノの標本木(東京) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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桜の開花の基準となる 標本木は全国に58本あり、東京は靖国神社の境内にある桜の木で気象庁が開花宣言を出します。
桜の開花は標本木の つぼみのうち5〜6輪の花が咲いた状態、満開は標本木の花芽80%以上の花が咲いた状態を指すそうです。
実際に見てみると、小さくてこじんまりしています。