南側には古来多摩川の 氾濫原であった低地が 広が...
湧水なので水がとても綺麗で透き通っています。
水遊びができるスポットです。
日本という国は、こういった水に関係する場所の保全が全くなっていない国だと感じます。
静岡の柿田川しかり、ここも、この水を作っている地域をもっと大きく保存して欲しいです。
こちらは、とても小さな水源公園ですが小さな流れに小さな魚がいる見ているだけで癒される場所です。
是非、もっと広く保存して欲しいです。
「ママ下湧水」の「ママ」とは、この辺りの古語で、「小さな崖」のことこの辺りは、太古の時代に多摩川の流れが形作った河岸段丘のひとつ、「青柳崖線」が通っています。
その「青柳崖線」の崖下に湧き出る湧水を、この辺りでは昔から「ママ下湧水」と呼び、生活や農作業に利用してきたとのことです。
東京の名湧水57選にも選ばれています。
凄く綺麗な湧水スポットでした。
公園ですが遊具とかは無いですが水遊びや散歩なんか楽しむ方が多いです。
駐車場は無いです。
きれいな水で水浴び(≧▽≦)農家の方がお野菜も洗ってますね~♫以下看板より青柳段丘とママ下湧水このあたり一帯には、 高さ八メートル前後の 段丘崖が連なっており、 北側には青柳段丘が、 南側には古来多摩川の 氾濫原であった低地が 広がっています。
かけのことを地方名 で「まま」とも呼ぶこと から、ここから湧き出 地下水を、ここでは 「ママ下湧水」と呼んで います。
昔からこの帯は豊富な湧水群で、昭和初期までは、わさ び田が見られました。
平成二年三月国立市教育委員会。
湧水のある小さなロケーション。
麦わら帽子に虫取り網の子供たちが駆け回ってそうな昔風情が漂う。
だたし、エリアは結構狭く、立ち入りもある程度制限されているので、人によってはあっという間に散策が終わってしまうかもしれない。
この場所に良さを見出せる人であれば、「青柳段丘」散策の1つとしてこの場所を組み入れるといいだろう。
ハケに沿って多摩モノレールを目指せばこことは異なった素晴らしい公園がある。
逆に府中本町を目指せばディープでマニアックなハケ下散策ができなくもない。
名前 |
ママ下湧水公園(東京の名湧水57選) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/water/conservation/spring_water/tokyo/place_39.html |
評価 |
4.3 |
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綺麗な水の流れに癒されます。