いつも魅力的な企画展が催される美術館。
初めて伺いました。
府中駅から歩けるかな?と思ったけれど、ちゅうばすに乗りました。
乗って正解!歩くとかなりの距離がありますね。
本日は観覧料無料だったからか、連休だったからか、入場規制があり、1時間以上並んで入館しました。
綺麗な美術館でまた平日ゆっくり来たいな〜と思いました。
観覧後カフェでランチをしました。
天候も良くテラスでいただきました。
美味しかったです。
流石に府中市の70周年の実力でした。
ミュシャ展は素晴らしかったです。
隣は併設で野鳥原画展の市民展も開催していて、我が家もツバメさんがいるので感激です。
また、府中市美術館にいきたい!
いつも魅力的な企画展が催される美術館。
規模的にも広すぎず、狭すぎず、じっくり見るには程よい広さです。
少し離れたところに駐車場もあります。
係員に美術館に行く旨伝えれば駐車券がもらえ、美術館の受付でスタンプを押してもらうことで無料で利用できます。
ミュージアムショップは企画展に関連したグッズも販売しているので、作品をより身近に感じたい方にはぜひ訪れて頂きたいです。
常設展示では府中市にゆかりのある画家などの作品が展示されているほか、定期的に企画展示もやっているようだ。
常設展示されているのは水彩、油絵、エッチング、版画、鉛筆画など様々。
府中市や多摩地区の風景画も多い。
素人でも名前を知っている画家の作品もあれば、あまり聞かない画家の作品もあるが、全体に懐かしさを感じるような作品が多く、個人的には楽しめた。
常設展示だけ見るなら入場料は200円と格安なところも良い。
その上、提携サービスの会員証などを見せると50円引きになるようだ。
付属の駐車場は関係者専用のようで、一般客は臨時駐車場のほうへ停めるよう案内されている。
なお臨時駐車場の料金は、受付で駐車券にスタンプを押してもらえば無料になる。
府中の森公園内にある美術館。
京王線、府中駅、もしくは東府中駅からバスが出ています。
駅から歩くならば、東府中駅から府中の森公園の中を歩いて 15分~20分くらい。
武蔵野線 北府中からだと 美術館通りを歩いて 約30分かかります。
どちらも歩くので 交通の便は あまり良いとはいえないでしょう。
とても良い企画を打ってくる美術館です。
今回も、肉筆画やオリジナルより、大衆に向けて配布された、印刷物やポスターでも 十分に展示の意義が整えられる『吉田初三郎 展』を観に行きました。
他の美術館では なかなか企画しないものです(ちなみに以前 吉田初三郎の同様の企画を観たのは『博物館』でした)。
企画展示をおこなう2階は 床面積がそれほどの広さを持っていないので、大規模な企画展を招聘するのは難しいかもしれません。
そのため、コンパクトで スパイスの効いた企画が準備できるのかもしれません。
学芸員の幅広い視点に これからも注目したいと思います。
1階のホールにある売店は、過去の企画展に関係する書籍や小物などが揃えられています。
選ばれている本などは、幅広い観点で集められているので、私には掘り出し物的なモノが見つけられました。
南側には喫茶店があるので、軽食などは館内で摂ることができます。
名前 |
府中市美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-336-3371 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
企画展ミュシャ展に来ました。
前売り券を買いましたが、混雑はそこまでないので当日でもかえます。
京王線府中駅からコミュニティバスのちゅうバスが30分間隔でていて、多磨町ルートに乗ると美術館まで10分程度、100円でのれます。
企画展は前売り800円 当日1000円です。
企画展を見ると通常展示もみられます。
たまたまだったか、午前中から行けたのと、ロビー以外は撮影禁止のため、音にじゃまされず、ゆっくり見ることができました。
ロッカーは1階のみなので、見る前に預けることをお勧めします。
ミュージアムショップでは、クレジットカードと、交通系ICは使えますが、バーコード決済はつかえません。