小川や畑などがある線路沿いの小さな公園。
駅からすぐ側の場所なのに、こんなに自然豊か。
休みの日は、ザリガニ釣りの子供たちで賑わっています。
2021年の春ごろから少し上流で工事が始まり、水量が凄く減っています。
いつもの愛犬の散歩道に河童の森があらます。
河童のお地蔵さんがあり、なぜか?わかりませんが、河童の森。
夏は木が茂り陰になるため時々歩きますが、下が土なため雨が降る日は汚れます。
用水路があり、昔は蛍が飛んでいたんだろうと思わせます。
夏は虫取り、冬にはジュズダマとムクロジの実を拾うのが楽しいです。
幼稚園児くらいの子にはとても魅力的な遊び場所だとおもいます、ひとりでのんびりお散歩するのも癒やされます。
用水の縁に雑木が植えられた場所で、地域の住民が手入れしています。
近くの小学生が授業で生き物の観察にきたり、畑を作ったり、小さな田舎です。
JR埼京線からほど近くの公園です。
江戸時代に作られた「鴻沼用水」という農業用水路があり、そこを改良して作られたようです。
現代に入り、埼京線を引くにあたってトンネルが計画されましたが、このような土地の関係で難しく、かつ周囲の騒音の緩衝のために空地になっていましたが、公園に生まれ変わりました。
河童が本当に出てきそうなうっそうとした雰囲気です。
張り紙によると、身長1メートルの可愛い河童が住んでいるようです。
近隣の小学校の遠足の目的地にもなっているようで、その時の写真が掲示してあるなど、良い雰囲気のところです。
小川や畑などがある線路沿いの小さな公園。
何があるというわけではないので、近所の人が和むのに適した場所です。
写真は、春頃のもの。
梅がきれいに咲いていた。
埼京線の環境空間を市民の手で緑地化した公園です。
高沼用水という江戸時代に作られた用水路がここだけ土の堤防のまま残っています。
緑地保全のボランティアも集まっており、毎月第一・第三日曜の9-12時が活動時間だそうです。
汚れてもいい長袖長ズボンでぜひお越しください。
名前 |
河童の森 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
南与野駅で有りながら自然界満載の散歩道です。
春から秋辺りまでは沢山の虫達、鳥達が生息しています。
疲れたら一息つける椅子もあります。