ずっと行きたいと思っていた写実美術館でとても素敵な...
絵画鑑賞、美術鑑賞がお好きな方は必見の美術館です。
写実的絵画だけを集めた美術館は日本いや世界でも唯一無二な美術館だと思います。
人物の髪の毛やカーテン、レースなどまるで写真です。
見れば見るほど溜息が出る作品ばかりです。
美術館をお勧めするなら間違いなくホキ美術館です。
前から行きたかったところにやっと行けました!2024年の本屋大賞3位、塩田武士さんの『存在のすべてを』を読み、興味をもった写実絵画。
そういうものが存在するのか、とそれまでは知らなかった世界。
別名だが、作中にも表記あり。
写実画家さんの作品をこの目で観てみたい、と、普段美術館に行かないのですが、行ってきました。
妻と一緒に足を運んだのですが、到着するまで妻には、目的地の概要完全秘匿で。
素晴らしかった。
少し入館料は高めですが、勿論それだけ払う価値はあると私は思います。
もう少し高くても良いのではないか、と思うくらい圧倒されました。
他の方の口コミには、明らかに写真から描いたと思われるものもありそれはあまり好きではなかった、と仰っている方いますが、たとえ写真から描いたとしても、同じこと出来ないです。
写真と絵画では、サイズ感が違うので、スケールが違います。
手放しで、賞賛致します。
どうやって描いたのか、巨大な作品がありました。
館内は撮影NG。
駐車場あり。
入館料を払う際に駐車券を提示すると、無料扱いになります。
入館料はクレジットカード払い可。
2024/10/13、三連休の中日、日曜日でしたが、そこそこ人はいましたが、一つ一つの作品をじっくり見れるくらいの入場者数。
写真で撮ったとしか思えない、錯覚する作品が多数。
もう写真でいいやん、と思ってしまうのは、禁忌なんだろうな、と。
足の指の爪、体内の血管まで繊細に精緻に、描かれてる作品を間近で観れます。
妻にも、喜んでもらえた様子でした。
館内には、QRコードから、画家さん、一部作品の紹介のガイドあり。
自宅に戻ってからも、そのガイドが閲覧できるので、あの素晴らしさを自宅でも堪能してしまいました。
人物画に限らず、風景画も良かった。
私には絵心がないですが、理解の範疇を超えた作品ばかりでした。
コンクリート構造物先端の30mが宙に浮く回廊型ギャラリーは2011年日本建築大賞を受賞してるみたいで訪れました。
画家が時間をかけて1枚の絵と向き合い、つくりあげた写実絵画。
現実以上に多くのものを語っていることが感じられる作品が並びます。
次回はワクワクプラン予約して訪れたい場所です。
ずっと行きたいと思っていた写実美術館でとても素敵な時間を過ごせました。
森が近くにある立地もいいし、何より建物自体が素晴らしい。
何人かの画家さんたちの作品があり、女性の肖像画や風景画が良かったです。
平日なので人が少なくゆっくり鑑賞できました。
写実絵画なるものを初めて鑑賞しました。
長いギャラリーが地下と1階にあって、作品数も多いです。
作品によってはQRコードで解説も見れます。
入場料をクレカで払えるのはいいですね。
日本で唯一無二と言っても良いかも知れません。
絵画の美術館は沢山ありますが、写実絵画専門の美術館は千葉に有るこのホキ美術館だけではないでしょうか?展示されている絵画は写真と見間違う程の絵画ばかりです。
目の前で見ていても写真、モデルの方々の髪の1本1本まで写真にしか見えませんでした。
見る位置を変えて見ると油絵である事に気付かされます。
それ程写実主義の絵画ばかりの美術館でした。
名前 |
ホキ美術館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
043-205-1500 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
長い間、私のやることリストに入っていた。
ついに雨の土曜日に行くことになった。
派手なデザインの小さな美術館だが、中は意外に広かった。
若い画家たちの写実的な絵がたくさんある。
素晴らしい技法もあった。
写真ではないのか、と何度も自問自答することになる。
しかし、明らかに写真から描いたと思われるものもあり、それはあまり好きではなかった。
絵の中にレンズの歪みが見えるとしたら...。
わからない。
また、画家の被写体のベストの絵だけを載せてもいいと思う。
一人の画家が描いた同じ裸婦の絵がたくさんあった。
最後の階に行く前にカフェに寄ってサーモンサンドを食べた。
本当においしかった!雨の日に2、3時間いても飽きない!