湯村温泉郷を囲む山々の峰あたりにはうっすらと雪化粧...
弥生三月中旬 冷え込み厳しい朝、湯村温泉郷を囲む山々の峰あたりにはうっすらと雪化粧がありました。
夢千代日記の中で夢千代が[春が来れば~春が来れば~]と春をひたすらに待ち望んだ場面、今日はそんな日和です。
(夢千代日記)歌碑は作家の早坂暁氏が作品のロケーションでこの地を訪れ、この地や主人公 夢千代や登場人物の俳優やキャスト、さらにこの地の多くの暖かい人情に触れて感動した内容です。
歌碑の場所を探すに苦労しました。
一番下から神社正面参道右手に空家があります。
ここは以前うどん屋さんが営業していたそうですが、この前を通りすぎて直ぐ右側へ曲がって下さい。
ちょうど正面鳥居を潜る手前を右側に進むことになります。
(夢千代日記)の歌碑は元うどん屋さんの建物裏手に所在です。
歌碑は43年目(昭和56年.冬建立)の春の陽射しを受けて微笑んでいるかのようでした。
名前 |
「夢千代日記」歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.artm.pref.hyogo.jp/bungaku/jousetsu/authors/a209/ |
評価 |
3.5 |
カエルの彫刻が可愛い。