思った以上にぬるい湯にちょっとびっくり。
微温湯温泉 旅館 二階堂 / / .
34℃くらいの湯なので、長い時間入れます。
上がり湯は温泉ではありませんが熱い湯があります。
建物は登録有形文化財で風情があり、庭も素晴らしい。
お出迎えの猫がかわいい。
wifi無し。
自炊部屋は冷蔵庫、テレビありました。
ぬるい湯に長く浸かって内側から温めて、っていうザ湯治漢字こそ違えど日本中に数多ある「ぬるゆ温泉」の福島版。
食事は家庭料理の域だし、山中だから虫は多いし、特に湯治階(一階)は本当虫とカビ臭さとの戦いになる事も多いし、道中狭いし、最短ルートが崩壊して通行不可(あずま運動公園側からの迂回路でしかいけない現在)だし、色々減点はあるんだけど、避暑目的で毎年訪れてしまう。
そういうのにもう慣れたというか、、、それを帳消しにするだけの魅力がここ微温湯温泉にはあるそれは間違いない酸性なのに酸性感がかなり少ないから長湯しても然程疲れないし、アルミニウム含んでるのも首都圏では稀だし(まぁ、鷲倉といい含アルミニウムは福島界隈では多いんだけど)、ね。
紅葉が始まるころにはもうはいっているのが寒いくらいぬるい温泉で、じっくりつかれます。
暑い時期にはきっと、すごく気持ちいいだろう。
初めて訪れました。
これこそ秘湯中の秘湯、と言っても過言ではない、と思います。
明日帰る迄何回温泉に入れるか楽しみです。
山小屋的な宿なので好みは分かれるかも。
ぬる湯好きにはありがたいですね、長湯できて。
以前ここは山スキーの拠点としてよく使われていたようです。
館内にそれを窺われせるレトロなポスターがあちこちに飾ってあります。
戦前から戦後にかけて様々な岳人・スキーヤーの雑記帳?が製本されていてお願いしたら見せて頂きました。
当時の山を楽しんでいる人の想いが伝わってきます。
戦争が近くなると重い文面となっていき、対照的に戦後しばらくしての明るい内容など滞在時に目を通して見て下さい。
宿の雰囲気、接客、食事とも自分には最高でした。
部屋は障子張りで鍵も無く貴重品入れの金庫も有りません。
お風呂は31度かなり温めで、長湯ができますが夏にまた入りたい温泉です。
あと他の人も書いてますが、グーグルナビだと微温湯温泉線に誘導されますが、あづま温泉を通るルートのほうが良さそうです。
ぬるゆ温泉の有名な温泉。
自分が行った山梨下部温泉(大黒屋).新潟栃尾又温泉(自在館)もぬる湯温泉ですが、ここはぬる湯ののみ。
(上がり湯はありますが、温泉ではありません)お宿は他の人のコメントにもありましたが、山小屋風旅館です。
山奥の木造な旅館なため、多少な虫や廊下の足音も、気になりますが(笑)ご宿泊する方は、早めにチェックインして、のんびりと温泉に浸かり、湯治を楽しんで下さい(^o^)
最高です。
たどり着くまでの一本道は対向車が来たため1度バックしましたが、そんなに大変ではないです。
周辺の環境はナイスビュー過ぎて写真撮りまくりました。
茶色いねこちゃんが接待してくださいました。
福島市の山中にある微温湯(ぬるゆ)温泉 旅館二階堂。
福島市街からすれ違いのできない細い山道を10キロほども進み道路が尽きる場所にある一昔前の湯治場の風情を残す温泉宿です。
温泉は男女別の内湯のみで木組みの源泉槽と真水を沸かした上がり湯のみの構成です。
泉質はpH 2.9 の酸性、含鉄-アルミニウム‐硫酸塩泉で無色透明、金属臭のするお湯です。
泉温は31.8℃と温泉の本に記載されていたのでひんやりとしたお湯かと想像していましたが浴槽温度は33.5℃と私にとってのベストでした。
循環なし、加温加水なしのかけ流しで湯口のパイプから盛大にお湯が注がれており、浴槽の縁からドバドバとこぼれていました。
湧出量が毎分約200リットルとなかなか豊富で、極めて贅沢で気分の良い湯使いです。
旅館のチェックインが13時からで、早めに着いてゆっくり浸かろうと思い浴室に行くと大混雑で狭い浴室に10人以上の人が入っていました。
これは日帰り利用の方たちのためで、15時以降になるとかなり密度が低くなりました。
夜や早朝には一人きりの時間もあり時間を忘れて長時間浸かりました。
この旅館はかわいらしいネコが出迎えてくれます。
建物は古い木造で、廊下と部屋の仕切りは障子戸!これが何部屋も並んでいます。
廊下を歩くとミシミシ鳴り、木枠の桟に歪みのある時代ガラスがはまった引き戸にはもちろん網戸などなく、虫が入り放題。
そんな設えも風情として楽しめます。
料理は鴨の瓦焼きをメインにした田舎料理で素朴でした。
見た限り5組のお客がいましたがそのうち3組は一人客で、若めの女性もいらっしゃいました。
じっくりと静かに温泉と自分に向き合う、そんな宿かもしれません。
誰にも教えたくない場所です。
それほど素晴らしい。
大勢でがやがや行くようなところでも、あれこれサービスを期待するところでもありません。
心身の傷を静かに癒しに行くところです。
山小屋に近いかも知れません。
ああ、またすぐにでも行きたい。
ところで、山岳地図では、ここから吾妻小富士まで2時間ほどの登山道があると記されていますが、浄土平ビジターセンターで伺ったところでは、ほとんど廃道化しており道迷いの危険などがあるため、林野庁では登山道指定を取り消すことを検討しているとの由です。
ご注意下さい。
自分は豪雨の翌日だったため断念したのですが、天祐だったかもしれません。
湯の質、湯量共に気に入ってます。
この宿に向かうまでの道路が狭く、待避所も少ない為対向車が来るとバックするしかありません。
バックの下手な人はヤメといた方が良いです。
場所によっては狭いカーブを100m以上バックしなければなりません。
あと、時期にもよると思いますが、部屋の中に虫が多数いるので虫の苦手な方も。
基本的に外窓が開いているので虫は入り放題になります。
部屋の障子をキッチリ閉めておけば多少は防げますが。
あとは猫が居るので外から普通に旅館内に出入りします。
夜中の1時頃には障子をカリカリやって部屋に来ました(黒猫)。
この宿は旅館と言うよりは旅籠(はたご)です。
それを理解できる人は楽しめると思います。
前から利用してみたかった温泉、やっと、伺うことが出来ました宿に行くまでは結構細い山道です((( ;゚Д゚)))金属臭がする掛け流しの温湯は何時間でも浸かってられます❗今度は真夏に行きたいなぁ…
非常にぬるい温泉で、夏にぴったりです🎵最初はむしろ冷たいかな?くらいに感じておりましたが、入ってるとからだの芯からじんわりと暖かくなっていく不思議な感覚を味わえます❗隣に沸かし湯もあるので、途中で暖かい⇒冷たい、と繰り返すのも一興です🎵含鉄の成分だからか、浴槽内に砂利のようなものがあるのも不思議です。
山奥のロケーションも相まってとてつもなくリラックスできますよ❗そして可愛いネコちゃんに癒されて下さい(笑)注意点としましては①道中がちょいと危険です。
車が1台しか通れないところもしばしばです。
カーブミラーもなく、カーブが危険です。
クラクションを鳴らしながら走行しましょう。
②山奥故に、アブ、ハチが結構居ます。
覚悟していきましょう(笑)
雨が降り肌寒い日にお邪魔しました。
ここまでぬるいとは思ってなくて、思わず声を上げてしまいました。
宿と山の雰囲気は素敵でした。
日帰りでしたので、小休憩できる部屋があったら良かったですね。
一本道ですが、2箇所くらい倒木が今にも道路にずり落ちてくるのではと思う箇所があったので心配でした。
帰りは霧が発生してたので視界も悪く不安でした。
道も狭いので対向車には気をつけてください。
名前の通り微妙です。
値段は500円と普通ですが,洗い場は2カ所,シャワーはチョロチョロ,湯舟はぬるいです。
まあ,湯治場なので,快適に体を洗うことは求めてはいけないのでしょうね。
また,温泉までの道は細く,カーブミラーのないカーブも多いので,運転に自信のない人にはお勧めしません。
全国的にみても数少ないぬる湯の温泉です。
泉質も良く凄い量のお湯がおしげもなく掛け流しになってます。
長い時間湯船につかっていられるので温泉の効能を思う存分、吸収できます。
また行きたいと思う温泉のひとつです。
泉質!秘湯の雰囲気!猫ちゃん!食事!置いてる日本酒!これぞ自分が求めてた、ほとんど完璧な温泉宿。
目も洗える新鮮な泉質、鉄も含まれてる様だけど透明。
建物は古く、夜は足音に気を付けてもギシギシ言う。
サイレントウォーク出来るのは猫ちゃんだけ。
また行きます。
一切経山、浄土平湿原トレッキングの際に使用した宿。
福島県福島市桜本字温湯に位置し、一軒宿の温泉宿泊施設。
名前の通り、泉温は31.8℃と温め。
加温浴槽もあるので気温が低いときでも安心。
長男が一才頃に会社の人たちと、行きました。
友人が行きたいと…30年振り位で!その時は♨️には入りませんでしたが初めて…文字通り温いですが肌つるつる感あり、足つるつるでした!秘湯だけあり山奥!でも♨️好きな人なら、行く価値有ります!
お盆休みに日帰り入浴で利用しました。
入湯料は500円です。
市街地からのアクセスに難があり、車ですれ違うのに苦労する林道を走り抜けると温泉宿が出てきます。
ここを一言で表すと、生きている事を全身で感じられる温泉です。
31.8度のぬるいお湯なので、時が経っていくのも忘れるぐらい没頭できます。
(熱いと長時間は浸かれない)お湯に没頭していると感じることが出来るのが自分自身の体温で、体を触れると温かみを感じ、生きてるんだなぁ〜…と、しみじみと痛感させられます。
こんな気分になれる温泉は、ぬる湯の温泉だからこそで他ではなかなか感じる事は出来ません。
泉質は鉄分、アルミニウムを含有しているようで、透明ながらも鉄の香りがほんのり感じられると思います。
(pHは2.9だったかな?)長時間浸かっていても湯当たりすることも無く、温泉を思う存分堪能でき、とても素晴らしいと思いました。
強くお勧め出来る温泉です。
※ケチを付けるとしたならば、浴槽はもう少し浅い方が浸かっていて疲れないと感じます。
身長170cm無い僕が座って入るとあご先あたりまで浸かるので、ゆっくり寝ながら入るには深過ぎます。
ここはスマホ 全く役立たず(笑) だから良いのです🤞 時間が止まったような感じでゆっくりと皆さん書いてる通り pH 2.9 湯温 31.9度の動力汲み上げの源泉掛け流し 名前の通り微温湯 身体にはストレスフリー 長く入れますが 熱めの湯が好きな方にな不満かもです 自分的には👍宿に着くまでは 極狭な道路を対向車来るなと願いつつ 宿に着いたらホッとします(笑)女将さんに聞いたら 市道?私道? 比較的広い道路あるよと言われました😅 これからの季節にもってこいの温泉♨️
入浴500円。
新鮮な酸性ぬる湯を思う存分楽しめました。
木製の湯船にドンドコ導入される温泉は32℃、PH2.9の酸性泉。
湯船から川のように溢れ出ているので鮮度抜群です。
無色透明でレモン+鉄味、若干の金気臭があるサラサラした浴感。
ぬる湯なので、時間を忘れてじっくり堪能してしまいました。
洗い場はシャワー2つ。
シャンプー類有り。
白湯の沸かし湯もあるので、敏感肌の人は仕上げ湯代わりに利用すると良いと思います。
ニャンコが人懐こくとても可愛いですよ。
山奥の一軒宿のです。
今時の設備等は一切ありません。
道路は舗装化されていますが、挟路なので大きい車やすれ違いに自信のない人はオススメしません。
とても斬新です。
お湯が30℃ちょっとしかありませんが、勢い良く流れ込んでいます。
温いので長風呂できます。
かけ流しの温泉に入っているのに、汗が全くでない不思議。
それどころか体が冷えていきました。
ですが、お湯は気持ち良く、ゆっくり入るには良いところ。
微かに硫黄の香りがして、トロッとした泉質です。
こんな温泉は初めて入りました。
宿へ向かう道中は姥湯よりは良いものの、見通しが悪く細い道です。
車とすれ違う時はどちらかが坂道のカーブをバックしなければいけません。
カーブの殆どが見通しが悪くミラーもありません。
運転に自信が無い人は止めた方が良いと思います。
温泉地名の通り、とにかくヌルい。
全国の温い温泉番付で東の横綱に恥じぬぬるま湯。
1時間位の長湯をしても大丈夫。
飼い猫(4匹かな?)とも触れあえて猫好きには感涙モノの1軒宿の秘湯♨️。
贅沢な掛け流しで大変良い温泉でした。
雰囲気もトラディショナルな日本家屋で落ち着いた雰囲気でした。
猫がお出迎えしてくれるので、猫好きのかたにもおすすめです。
福島でも最高の温泉の一つです。
温度が30数度しかありませんので熱い季節には特にオススメです。
秘湯感たっぷりの一軒宿で泉質も最高です。
温泉の香りがしっかりとしていてなおかつぬるいから何時間でも浸かっていられます。
じわじわと温かくなり超気持ちいですよ。
道中の道路は狭く対向車が来ると大変な処ですが、歴史を感じさせる建物と、思った以上にぬるい湯にちょっとびっくり。
夏場の避暑地?に自炊で滞在するのも悪くないですね。
ぬるい。
とにかくぬるい。
ただじっと浸かっているとだんだんじわ~っと温まるような気がします。
ただお湯はとてもいいお湯です!夏場はとてもいいかもしれません。
名前 |
微温湯温泉 旅館 二階堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
024-591-3173 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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心細くなるような細い道をうねうね登って、そのどん詰まり。
昔の湯治宿の風情をそのまま残し、廊下があって、片方に部屋が並ぶ。
廊下との境は障子だけ。
風呂は一つ。
名前の通り、体温と変わらないくらいのぬるい湯が大量にかけ流される温泉にじっと浸かっていると、じんわり体の芯から暖まってくる。
豪華な設備とは縁遠いが、いい湯と心を惑わす余計な物がない、シンプルさが最高。
電波もない(docomo)ので、風呂読書寝るの三拍子を繰り返して、心の充電100%。
何度でも行きたい。
(また必ず行きます)