祝日の14時事前予約で「新美術館開館記念展 響きあ...
特別展 眼福 ― 大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋曜変天目茶碗、油滴天目茶碗や多数の茶道具を見ることができた。
1日10個限定の曜変天目茶碗ぬいぐるみが最高。
明治生命館1階の、ビルの奥に入口が有り、初めて行った時は分かりにくかったです。
目的は、曜変天目でしたが、今回は大名家旧蔵、茶道具の世界と言う企画で、他の茶碗も見れそうと思い、行きました。
まず、建物自体が凝った造りで、美しいです。
初めて見た曜変天目は、ライティングのせいか、凄く際だっていました。
曜変天目はあと、藤田美術館と大徳寺に有る様ですから、それとも比べてみたいです。
油滴天目も、美しいと思いました。
野々村仁清の作品の細やかさ、楚々とし佇まいにも、魅了されました。
売店で、天目グッズを色々売っていたので、記念にハンカチを買いました。
またいつか訪れたいです。
刀と太刀の特別展をしていました。
分かりやすい解説も楽しかったです。
曜変天目も綺麗で、覆輪がないことを知れて勉強になりました。
国宝の曜変天目を観に行きました。
歴史的建造物の明治生命館一階にあります。
曜変天目は特別展の最も奥まったところに鎮座していました。
特別展も見応えがあり、国宝・重要文化財級もちらほら。
平日だったからかあまり混んでなく、ゆっくりと観て回ることができました。
明治生命館1階皇居に面した側に入口があります。
近くには三菱一号館美術館や出光美術館。
河鍋暁斎×松浦武四郎展チケットは当日購入。
以前、河鍋暁斎展が、たしか京都国立博物館?であったのですが、大変なブー厶となりました。
この展覧会のために、早稲田大学から作品が出発した…なんて、まるでニュース速報のように伝えられました。
今回、4つのコーナーに分かれていて、2、3は撮影ok。
貴重な箱書きもしっかり見ることができました。
話題の曜変天目茶碗、本物は美しいですね。
色がクリア。
ミュージアムグッズコーナーでは、曜変天目茶碗のクッションやTシャツも販売されていました。
このあと皇居散歩もできるし、良い場所にありますね。
2023年1月「新春を祝う-七福うさぎがやってくる!」に行ってきました。
卯年生まれの三菱第4代社長・岩﨑小彌太の還暦を祝って、孝子夫人により注文・製作された58体の人形をちょうど卯年に拝見できるとは何とも幸運でした。
観覧には日時指定券の購入を推奨している+平日でしたが思ったより多くの観覧者がおりました。
館内は建物自体も歴史的価値があり趣きがあります。
国宝「曜変天目」は必見です。
その神秘的な色合いに吸い込まれそうになります。
重要文化財の明治生命館の1階にある美術館。
テレビ放送で知り、ウェブサイトから日時指定予約して訪れた。
ロビーのみ写真撮影できる。
重文 尾形光琳の硯箱国宝 曜変天目 太刀など時を越えて、それぞれの展示に心を奪われる。
東京駅丸の内南口から徒歩5分、イチョ並木や丸の内ビル、更に皇居があるので散策を楽しみながら行くことができた。
明治安田生命の中にあります。
入るまで一周回って入りました。
お堀の正面から入ると近いです。
建物内部は耐震補強がわからないくらい綺麗で昭和時代からのエレベーターも現役で運転してました。
お目当ては曜変天目茶碗!スーベニアショップで本物と同じ見本が展示されていてとても軽い!先にショップ見てから入るといいかも。
「響きあう名宝曜変・琳派のかがやき」を日時予約して行きました。
曜変天目の美しさに心を奪われました!360°グルリと観られたのが良かったです。
単眼鏡を持っていってまじまじ観察。
油滴天目も良かった。
俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一などの日本画も見応えあり大満足でした。
美術館の建物自体、重要文化財なので帰りに見学して2度楽しめました。
祝日の14時事前予約で「新美術館開館記念展 響きあう名宝曜変・琳派のかがやき」展に訪れました。
2022/10/1に移転開館した明治生命館1階の美しい美術館です。
展示が素晴らしくコンパクトな1フロアーでゆっくり観賞出来ます。
展示室の中央に休憩スペースギャラリーホワイエがあり天井や建物も重要文化財指定が見所で素敵でした。
ロッカーやミュージアムショップがあります。
世田谷から丸の内に移ってきました。
時間指定券ある展覧会は、事前に時間指定券を買っておく事をお勧めします。
一応順路はありますが、広いエントランスから、第1、2、3・4展示室の三方へ自由に行くことが出来る作りになっています。
係の方が「空いているうちに第三展示室奥の曜変天目ご覧になると良いですよ」と案内してくれました。
(なお、国宝曜変天目(稲葉天目)は静嘉堂の目玉ですが、常設展示にはならないと思います。
)なお、千代田線からはGoogleマップでは二重橋前駅出口1をサジェストされますが、MYプラザの静嘉堂文庫美術館に近い入り口側に出るのは出口3です。
ミュージアムショップは美術館の外側にあるため、入館しなくても利用可能です。
アクセスは微妙ですが国宝がこんなにカジュアルに近くで見られる場所は貴重です。
特に茶器に関心がある方におすすめ。
緑の丘の上にある豪邸という環境が個人美術館らしいです。
改装で数年の間は丸の内の三菱美術館に移るのでアクセスはそちらの方がよいと思います。
2022年、創設130周年・美術館開館30周年を迎え、美術館展示ギャラリーを丸の内に移転と聞いていたので最後だと思い行ってきました。
「旅立ちの美術」2021年6月6日(日)まで開催。
10時から16時が最終入館時刻です丸の内は、静嘉堂文庫創設者・彌之助が美術館建設を夢みた場所で移転前、世田谷岡本での最後の展覧会です。
見どころは、、、、「曜変天目(ようへんてんもく)」「禅機図断簡(ぜんきずだんかん) 智常禅師図(ちじょうぜんじず)」など国宝7点を一挙に公開!!!!1998年の「静嘉堂・国宝展」以来23年ぶり、しかも展示室に一堂に会するのは初めて!!!もう見逃せません。
「曜変天目(ようへんてんもく)」は別な美術館で3度くらい観ていますが本拠地で見るのは今回が初めてでした。
その魅力は圧倒的なものがあります。
観ないと一生後悔しますよ。
丸の内移転前最後の企画展。
国宝や重要文化財も多く見ごたえがあります。
5月11日から後期展示です。
二子玉川から、近いのにこんなに緑が多い環境にある美術館が、展示終了する。
ビルの中の美術館で、観賞するのとはひと味違います。
ただ、展示の仕方に一工夫欲しいところです。
静かで美しい場所。
周辺の緑地、川、公園と一体になっており、朝の小さなトレッキングには最高。
コンパクトながらテーマ性のある高度な企画展(常設展はもともとないが)で、素晴らしい美術館だったが、もうじき見納め。
WEBサイトによれば‥‥。
「来たる2022年、創設130周年・美術館開館30周年を迎える静嘉堂は、美術館展示ギャラリーを丸の内の明治生命館1階に移転します。
丸の内は、静嘉堂文庫創設者・彌之助が美術館建設を夢みた場所です。
」ということで、2021年春に行われている「旅立ちの美術」展が最後になる。
名残を惜しむ方はお早めに。
小さな宝石箱に素晴らしい宝石が❣️と言う印象の美術館でした。
私には、自宅から遠くて不便ですが行って良かったです。
コロナ禍で空いていたのでじっくり観られました。
二子玉川駅からバスで10分程の小高い丘の上にあり、散策にもぴったり🎵三菱第二代社長、岩崎彌之助と同第四代社長、小彌太の父子二代によって設立されたのだそう。
今回は「美の競演」という茶道具や陶磁器、絵画の展示会に行って来ました。
(すでに終了しています)国宝である曜変天目を愛でる事が出来て感激でした✨閑静な住宅街の小高い丘の上という、とても素敵な場所にあるので、美術品などに興味のある方でしたら、一度は行っておいても損はないかと思います。
とても静かな美術館。
住宅街に大きな敷地の緑豊かな小山の上にたっています。
門から建物まで、坂道が続くので行きしなはタクシーが建物前まで連れて行ってくれて便利です。
二子玉川駅より徒歩20分、バス停は吉沢下車徒歩10分と案内されていました。
駐車場🅿️も有りました。
10時~16時30分入館料は千円三菱創設の彌之助氏と2代目小彌太氏の収集された作品を中心に展示されていました。
小高い場所に有る美術館です、庭園も緩やかな傾斜面に自然を取り入れた木々や築庭に成り四季を楽しめ景観も見事です。
静かで樹木と小川に囲まれた立地。
小ぢんまりした上品な美術館。
東洋美術の収蔵品は国宝もあり、価値が高い。
曜変天目茶碗がすばらしかった。
職員さんの対応が親切。
タクシー200円キャッシュバックも嬉しいです。
曜変天目の公開期間中に行きました。
祝日でしたが、空いていてゆっくり観られました。
外に出ると、ちょっと分かりにくいのですが、庭も散策できます。
2月後半に行ったら、梅や水仙が満開で良かったです。
アクセスは、車だと駐車場もありますし、二子玉川の駅からバスも本数が多くて便利でした。
あの曜変天目茶碗を見に行ってきました。
普通に何のお知らせもなく置かれているので気付かない可能性あります。
そして思ったより小さいです。
岩崎弥太郎の子孫が所有しており、それ以前は春日局の子孫、徳川家、時の権力者などその歴史を辿るだけでも面白いです。
徳川家光が病気になった際に薬絶ちをした春日局が晩年病にかかり、本当に薬を飲まないため家光がこの天目茶碗で春日局に薬を飲ませようとしたが飲まなかったというエピソードは初めて知りました。
その後春日局の稲葉家に代々引き継がれた事から稲葉天目とも呼ばれているようです。
不思議な魅力に吸い込まれそうになります。
もちろん写真はNGなので絵はがきを買ってそれを撮りました😁美術館自体はとてもこじんまりとしていてすぐに見終わってしまいますが、国宝や重要文化財など普通に置いてあります。
世田谷・岡本の住宅地の中にある旧三菱財閥のコレクションを納めた美術館。
年に何度かテーマ毎の展示を行うが、どの展示も日本文化にとって貴重なものばかり。
特に世界に3つしかなく全て日本にある曜変天目茶碗(国宝)は素晴らしいのひと言。
自然林に囲まれた旧岩崎邸の一角にあり風格ある佇まいも良い。
二子玉川駅から徒歩15分ほど。
世界に三つの曜変天目って期間限定なのですね。
そうとは知らなかったのですが、見ることができました。
日本に三つしか存在しない国宝曜変天目茶碗。
家光病気、春日局薬絶ちの誓い。
それから十数年後、春日局病気、水戸光圀→春日局に茶碗を贈り薬を飲ませる。
嫁ぎ先淀藩主稲葉家が守る。
巡り巡って昭和9年岩崎家に伝わる。
国宝を常設に近い形で見られるのは良いですね しかし庭はもうちょっと手入れしてもらいたいです。
それとわざわざ行くという場所なのでやはりもう一部屋欲しいですー展示室かやはり庭か。
現在開催中の展覧会に、国宝 曜変天目(稲葉天目)が展示されています。
これだけ鑑賞に行くだけでも価値がある。
と言っても過言では無い!星の様な光の様な青い美しい輝きを放ち、品のある華やかさの中に優雅さを湛えた趣が漂います‼️日本に3碗しか存在しない至高の名品。
1892年岩崎弥之助が神田駿河台の自邸内に創設した文庫「静嘉堂」を起源としている。
静嘉堂の名は『詩経』から採られた弥之助の堂号(書斎号)に由来する。
弥之助は兄で三菱創設者である岩崎弥太郎に従って実業界に入る以前に漢学を学んだ経験があり、恩師である重野安繹(成斎)の研究を援助する目的から古典籍の収集を始め、和漢の古書や古美術品の収集を熱心に行った。
1907年清の集書家、陸心源の皕宋楼旧蔵書4万数千冊を購入し、宋・元の版本多数を含む貴重なコレクションが文庫にもたらされた。
1908年弥之助が57歳で死去すると、その子岩崎小弥太は父の遺志を受け継いで文庫を拡充した。
1911年岩崎家の高輪別邸、現・開東閣に移転した。
1924年世田谷区岡本にある弥之助の墓の隣接地に桜井小太郎の設計で静嘉堂文庫を建設した。
同時に広く研究者への公開を開始した。
1940年小弥太は財団法人静嘉堂を創立し、蔵書や文庫の施設など一切を財団に寄付して岩崎家の家産から切り離した。
戦後の混乱期には財政難に陥った。
1953年同じく三菱系の私立図書館である東洋文庫(創設者は岩崎弥太郎の子で三菱第3代総帥の岩崎久弥)とともに国立国会図書館の支部図書館となって資料の公開を継続することができた。
これは文庫の資料と施設を所有する財団法人が国立国会図書館と契約を結んで図書館部門を国会図書館の支部図書館としてその傘下に組み入れ、図書と施設は財団の所有に残したまま、財団の図書館業務の人的部分を国会図書館に委託するというものである。
1970年静嘉堂文庫は三菱グループの援助を受けて国立国会図書館の傘下から離れ、再び三菱グループ経営の私立図書館となった。
1977年から付属の展示室を設けて文庫の収蔵する美術品の公開を開始した。
1992年創設100周年を記念して建設された新館に恒久的な美術館を開館した。
名前 |
静嘉堂文庫美術館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
050-5541-8600 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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丸の内日比谷通りに面した、旧明治生命の重要文化財のビルヂングです皇居に面し、アメリカ占領期、GHQのマッカーサー元帥が本部を置いた場所としても有名です皇居の天皇陛下に対して、威圧する効果が欲しかったからだともいわれています今回は大名家の名物茶器という展示会で、曜変天目茶碗が目玉でした、この茶碗以外は写真撮影可能チケット売り場は、一度に1人しかさばけないので、事前ネット予約が良いかと財閥の創始者、岩崎家が三代に渡って収集した名品ばかりです明治維新で財政的に困窮した大名家から流出したと考えられますが、岩崎家が一山いくらで?買い取らなかったら、とっくに海外に流出していたでしょうね展示場自体は、ビルの大きさという制限があり、そんなに広くはありませんが、ビル自体が持つ力強さと相まって、素晴らしい空間です静嘉堂文庫、今後も東京へ行った時には、他の展示物も是非見たいです。