名前 |
大山道追分 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
大山街道用賀追分 おおやまかいどうようがおいわけ現在の神奈川県の大山(おおやま; 1,252m)にある大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)への参詣者が通った大山道(おおやまみち)の1つで、赤坂〜青山〜三軒茶屋〜用賀(ようが)〜溝口(みぞのくち)〜厚木を通り大山に達する街道上にある追分(分岐点)の1つです。
この大山道のルートの一部は、現在国道246号線(青山通り・厚木街道など)となっています。
旧道が残っている地域では道沿いに古くから営業を続ける商店もあります。
江戸(赤坂)に始まる街道は、三軒茶屋(さんげんぢゃや)で世田谷(せたがや)を経由する旧道と駒沢(こまざわ)を経由するより新しい道に別れ、この地点でまた1つになります。
追分(分岐点)という意味では、「大山から赤坂に向かう時の追分」と考えた方がすっきりするでしょうか。
追分の標柱は近年設置されたものです。
住宅と商店が混在する地域にひっそりと立っています。
(❖ updated: 2019-08-03 upload: 2017-10-04)