子供とザリガニ釣りに行くならここ。
こちらは鍛冶の会主催で行われている鍛冶場になります。
江戸鍛冶・刃物師で顧問である左久作師匠は年に数回こちらに来られ実地指導を行われるそうです。
現在の実演日は水〜土曜で午前か午後のどちらかで実施されている模様です。
火造りの現場は日常において中々お目にかかれるものではない為、是非一度間近で見て頂けたら良い経験ができると思います。
また、脈々と培ってきた素晴らしい日本の技術の為、興味関心を抱いてくれる方が増えるといいです。
次大夫堀公園民家園。
名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、表門、消防小屋などを復原し、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現しているとのこと。
夏は、ザリガニ釣りの子供がたくさんいます。
長閑な風景に癒されます。
ところどころベンチもあり、散歩で疲れたら、一休み。
トイレも駐車場もあります。
古民家が集まっていて入場無料、のんびりできる場所です。
開園時間 9:30-16:30、月曜休園。
ラムネ、みかんサイダー、煎餅なども食べられます。
他の古民家と違うのは、お琴の演奏や機織り、野良着再現プロジェクトなど、家やモノをただ展示するだけでなく、実際に道具を使って昔の文化を再現したり保存したりする活動が活発なところですね。
普通の住宅地の真ん中にあり、決して広い敷地ではありませんが、普通の民家に老人が集まって語らっていたり、次大夫公園に隣接した空間として、地元の人の憩いの場になっているようです。
江戸時代から明治辺りに建てられた茅葺屋根の家、囲炉裏など今ではなかなか見る機会がないことを体験できます。
民家園教室では藍染めや鍛冶、餅つきも子供と一緒に体験することができます。
2019年10月 休日の夕方訪問。
隅に菜園があります。
イチジクの樹があり、実が成っていました。
自然裂果したものがあり、とてもシズル感がありました。
江戸時代の豪農の民家を移築して古民具等とともに展示しています。
季節の茶花など園内もよく管理されていて季節ごとに昔の暮らし体験も出来るし興味深い展示もあり良い公園です。
茅葺き屋根の農民の家を移築しているようです。
室内には複数の機織り機や広い土間などがあり資料の状態も良さそうです。
しかしあまり広い施設ではないので、すぐに見て回れてしまうでしょう。
世田谷区の片隅に150年前の村があります。
もちろん区が管理している公園なのですが、当時の暮らしぶりがうかがえる貴重な施設です。
網戸もなくすきま風はさぞかし寒かっただろうなんて当時に思いを馳せながら散歩するのはとても楽しく癒されます。
何でもある便利な世の中ですが子供に昔はこんなだったなんて教えるのも良いかもしれません。
それと鍛冶屋さんがあり本当の鍛冶屋さんが仕事していて土日は見学も出来ます。
11月には包丁などの作品も販売されるそうなので楽しみです。
良い社会勉強にもなります。
古民家を移築復原し、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景が再現されています。
其々の古民家には駐在者が居られて、質問に答えて頂けます。
当時、使われていた民具も置かれている。
主屋内には自由に入ることができ、民具などに触れることもできます。
物置民具展が2019/2/22~3/24まで行われています。
四季を通して何かしらのイベントがあります。
民家園で写真撮影をしたら、なかなか趣のある絵になりました。
5月には卓さんの鯉のぼりが田んぼのうえでたなびき圧巻です。
茅葺き屋根の古民家の中に入って持ち込んだ弁当などを食べることが出来ます。
縁側で庭を眺めながら食べる弁当の味は格別です。
囲炉裏には年中火がくべられ、機織りや木挽、鍛冶屋、農作など、江戸時代のこのあたりの生活を今に再現して残そうとされているところも興味深いです。
名前 |
次大夫堀公園民家園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3417-8492 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
評価 |
3.9 |
昔ながらの古民家、懐かしい昔の記憶がよみがえって来ました、雛飾り、藍染めの様子も見て来ました。