建物は綺麗でゆったりとしています。
ヨシタケシンスケさんの展示会で初めて訪れました。
静かな緑道を通って、周りに鯉が泳いでいるお濠のような池に囲まれるようにあります。
小さな建物ですが、ガラス張りで中も明るくてとても綺麗です。
一階には図書室と子供のプレイルーム、カフェ、二階が展示室になっています。
谷口ジロー展で初めて伺いました。
建物の入口からとても素敵な印象で、1階から見える大きな鯉の風景もずっと見ていたかったです。
展示は2階で平日の昼間ということもあってか、密にならずゆったり自分の好きなように観ることが出来てとても良かったです。
駅からの歩道も広くてきれいで、けっこう近い。
静かで緑も多い住宅街の中にあって、こじんまりした建物に見えましたが、展示の見せ方が上手で、見ごたえがありました。
谷口ジローさんの原画を近くでじっくり見られて、改めて迫力とうまさに感動しました。
良かった。
小さなお子さんも何人かいましたが、静かに観賞していて良い空間でした。
鯉も立派で癒される。
描くひと 谷口ジロー展を観覧したく訪問。
駅から少し離れた閑静な場所にあります。
平日に伺ったため人も適度に少なく落ち着いて見る事が出来ました。
谷口ジローと言えば孤独のグルメが有名ですが他にも多数の著書があり、先生の色々な作品や作業環境などを知ることが出来、非常に有意義な観覧となりました。
また、谷口ジロー展は写真撮影OK、SNS投稿OKでしたが、他の展示は撮影NGの場合もあると思いますのでご注意ください。
住宅街の中にある隠れ家的美術・文学館。
大ファンの【描く人、谷口ジロー展】が紹介されてるのを見て初訪。
孤独のグルメから入った人もそうでない人も谷口ジローのすごさが理解できます。
絵だけでその作品読んでみたいと思わせるのはなかなか。
結構な展示数で好きな人は2時間くらい居られるのでは、と。
常設展も見られるのですが、こちらはガチの文学で、名前どおりだなって。
教科書レベルでしか知りませんでしたがそれでも結構楽しめました。
毎時何回かカラクリみたいなデモがあるので時間があれば見ていくのも良いかと。
併設のカフェがすごく良い雰囲気なので時間が合えばよって欲しいです。
また面白い展示してたら行きたいですね。
アクセスは芦花公園が最寄りとされてますが、八幡山や千歳烏山からも余裕で歩けます。
行きは八幡山、帰りは千歳烏山でした。
八幡山からの行きは環八渡ったり、住宅街の中なので道はあまり分かりやすくないかも。
谷口ジロー展で訪問しました。
駅から程よく徒歩10分程の散歩雰囲気もよくカフェと物販店があります。
利用している図書館でポスターが貼られており、その緻密な絵に思わずひかれた。
「描くひと 谷口ジロー展」どこでやってるんだ?場所と期間を探すと世田谷文学館の文字が見つかる。
だいぶ前に内田康夫さんのトークショーで行ったところだった。
入り口近くで見事な錦鯉が見られるところだったなぁ。
よく面白そうな企画展をやっているが、なかなか立ち寄れないんだよねと思いながらも、今回は何とか時間を作り行く事を決めた。
しかし、何処かで見たことがある絵だと思っていたが、会場で「孤独のグルメ」だと判る。
何の知識もなかったのでどれもこれも新鮮だった。
前回の内田康夫さんのトークショーは1Fだったので、2Fに結構な広さの会場があるとは知らなかった。
また、1F奥には喫茶店もあり、ここだけの利用も可能とのこと。
芦花公園駅周辺はお茶ができるところが乏しいので、利用するのもありかなと思いながら、売店で購入した谷口ジローさんの本を手に後にした。
20211127会社の残務処理が午前中早くに終わり、美術館に行くことにしました。
専門サイト(ART SPACE)で検索したところ、描くひと 谷口ジロー展を当館で開催していることを知り、初訪問。
芦花公園駅南口から千歳通りを南方向に7~8分歩くと到着。
古民家が隣接しており、水路には錦鯉が泳いでいて、とても落ち着いた雰囲気でした。
●東区文化センターとは違った味わい…💧検温&消毒後、入館料900円をお支払いしてレッツゴー!…いやぁ、楽しくて2時間以上滞在してしまいました!谷口ジロー先生の作品は、正直孤独のグルメしか存じ上げなかったのですが、魅力的な画風と心に響く粋なセリフの作品を多数たくさん残されていることを知り、大きな収獲となりました。
まさに巨匠!谷口先生に影響を受け、ベンチマークされた作家さんが多数いらっしゃることは想像に難くありませんね!近いうちに「坊ちゃんの時代」か「父の暦」を読んでみようと思います。
常設展も面白すぎです。
世田谷区にゆかりのある文人の資料が展示されていますが、北杜夫先生のチラシの裏に書いたような奥様への抗議文(その後の反省文)には思わず笑ってしまいました。
愛を感じますね~😄また、展示スペース奥で「カラクリ」の紹介があり見学。
カラクリ人形のパフォーマンスと共に、中原中也先生の詩ほか全3作を朗読するシュールな3台のマシンをジーッと鑑賞…💧こ、これはこれで面白かったです!企画担当の方々がとてもが優秀な美術館だと思います。
これからの企画展が楽しみです♬
愛ある展示。
ミュージアムショップも充実。
安西水丸展へ。
芦花公園駅から徒歩7分くらい。
ほどほどにある緑と吹き抜ける風が気持ちいい道を歩くと到着するのですが、知らない街を散歩する、その時間も込みで「始まってる」感じがします。
そんなに広くはないけれど、充実感あり。
原田治さんのグッズもありました。
喫茶店もよさそう。
芦花公園はラーメン激戦区?らしいので、コースにしても。
Podcast「セタブン・ポッドキャスト」で、帰り道や家に帰ってから、裏話が聴けることに気がつき、魅せ方の幅広さに感心。
安西水丸展を観にいきました。
会期が延長になってよかった。
最寄は一応芦花公園ですが、電車を乗り過ごして千歳烏山から歩きました(どっちも東京に10年以上住んでますがはじめて降りた駅)。
そんなに大きくはないですが場所も含めてなんとも素敵で文化の匂いがする場所でした。
「文学」とありますが結構幅広くいろんな展示をやっているようです。
ショップやカフェも充実している。
東京も城東地区からは電車を乗り換え何だかんだで1時間くらいかかるのでなかなか日常的に訪れるのが難しいですが、それでも東京にこういう場所があるのは何よりも大事。
年間で色々な展示イベントおこなわれていました、駅から徒歩で行け、静かな施設でした、興味ある方は事前に検索されて行ってください、お茶や軽食は福祉活動で運営してそうでした❗️ps.映画使用したゴジラに会えます。
少しマニアックな企画展も多く、楽しいです。
美術館の建物や周辺の雰囲気も良いです。
エントランスの桜🌸は門を借景してよい景色です。
もうすぐ安西水丸展、楽しみです。
あしたのための あしたのジョー展を観て来ました 静かで落ち着いた館内は 展示を心ゆくまで楽しめます。
あしたのジョウ展を拝見しました。
展示スペースの回遊が楽しかったです。
筒井康隆展も印象に残っています。
企画が素晴らしい!見終わった後の、カフェどんぐりで休むのも心地いいです。
世田谷文学館。
鯉がとても綺麗。
屋外からだけでなく、屋内からも優雅な泳ぎを堪能できます。
定期的に展示会をやっているので、何の気なしに除くと、たまに大きな驚きがあります。
2021年3末まで #あしたのジョー展 がやってます。
力石徹の件で社会現象になった当時の新聞が一同に。
1970年のことです。
原稿とその解説。
この解説が凄くです。
興味があったら、ぜひ。
あしたのために あしたのジョー!展見てきました!子供の頃、マンガやアニメで見ていましたが、原作との比較やひとつひとつ解説を見て、改めて素晴らしい作品だと気づき、感動しました。
燃え尽きたジョーの姿に涙。
あしたのジョー好きは必見です。
新型コロナ対策もバッチリ。
静かにあしたのジョーの世界にひたれます。
駅から少し歩きます。
入口が少しわかりにくいので、意識していないと通り過ぎてしまう可能性もあるので要注意。
展示が見やすくて良かったです。
建物もきれい。
お庭がとても素敵です。
真夏だったので、花が綺麗な季節にいったらもっと良かったかも。
安野モヨコ展 企画や見せ方が斬新。
いつもどこか新しい。
安野モヨコ展や色んな展示をやってくれます。
ただ、行きにくい場所の割には駐車場は障害者のみかつ事前予約のみという事で、その辺りは完全の余地あるかなと思いました。
定期的なテーマに沿って楽しく学べる貴重な施設です。
学習と思わないで好奇心だけ持って来れば知識の引出し満タンでーす。
人面魚も居るよ。
2020.7.1に安野モヨコ展(2階)に行ってきました。
コロナ感染予防のため事前にチケット購入でした。
入口にはアルコールスプレーが置かれ、検温されました。
2階につくと、受付に着くと自分でチケットの半券を切り取るよう指示され透明の箱に入れて入場しました。
マスクはしてお出かけください。
いいですね、たまに行くと気分が落ち着きます。
普段は買わない本もここで売っているものだとつい買ってしまう。
何だかほっとする文学館。
建物がエッジが利きすぎず気取り過ぎてもなく素敵な趣。
水路では錦鯉が漂い、菖蒲がつぼみを開かせようとしていて、外観だけでまずひとつ満足してしまった。
世田谷というものは公共施設まで世田谷なんだなと思いました。
ミロコマチコ展。
エントランスに写真スポットがあったり、二階の企画展スペースへの階段にはイラストが貼り付けてあり、入場前から期待させる。
内部は狭いながらも意外と見づらさは感じることもなく、時間をかけて楽しめました。
チケットのデザインも記念品になるレベル。
コレクション展はこれまた狭いです。
SFのライトなファンとしては戦前からSF全盛期の表紙の絵面だけでごはん三膳はいけそうでした。
からくり箱はなかなか難易度高いですが、嫌いじゃないです。
京王線芦花公園駅前から徒歩5分ほど。
久しぶりにきて、明るくお洒落な街にかわった芦花公園にびっくりです。
ミロコマチコ展に行ってきました。
世田谷文学館、素敵なたたずまいでした。
さすが世田谷と思わず感心しきり。
住んでみたい街になりました。
企画展に二度ほど行きました狭いながらに工夫された展示とライブペインティングやトークショー、ワークショップなど行っていて作家さんとの距離が近くクオリティが高いなと思います併設のカフェや図書館などもあり一日居たいです。
2018年1/20~4/8まで、絵本作家のミロコマチコさんの作品展があっています。
味のある動物たちが、とてもステキでした。
色使い、筆のタッチ、間近で見ると更にとても引きつけられますね。
他にも、立体作品なども1階~2階のあちこちに展示されていて、良かったです。
京王線芦花公園駅から南に、高級感ある街並みを歩いて5分で着きます。
通りから入るところでまず目につくのが立派な門と塀がある建物です。
芦花翠風邸と看板があります。
道路の向かい側に化粧品のウテナ本社がありますが、その創業者の大邸宅の跡地だそうです。
現在は老人ホームになっていて、門だけは残り、塀は復元したものだそうです。
蔵も残っています。
世田谷文学館の敷地は芦花翠風邸と一体感があり、鯉の泳ぐ大きな池に隣接し、中庭を囲んで広いホールや喫茶室もある、清楚ですがお金もスペースもふんだんに掛けている感のある施設です。
世田谷にゆかりのある文学者、芸術家の成果を保存し、紹介することが目的の一つだそうです。
図書館ではありませんが、本館の設立目的に沿った書籍等が多数あり、手に取って読むことができます。
企画展で展示されている作家の原稿や発表当初の印刷物、手紙等は、コアな文学ファンには堪らないものでしょう。
作品の細かい修正指示を速達でやり取りしているのを見ると、改めて時代を感じます。
文学作品の一場面を音と光で表現する「ムットーニのからくり劇場」は一時間に一回上演されるので、時間を合わせて観覧すると良いと思います。
上演時間は二十分くらいです。
「山へ」展、良かったです。
20年以上前にも深田久弥「山の文学」展やってましたね。
山好きな学芸員でもいるんでしょうか。
原則として常設展はなく、何らかの特設展をしているが、そのテーマが素晴らしく、この施設のレベルの高さが窺える。
流石は世田谷区というべきか。
また、講演会もかなり開催され、それも面白い。
私見だが、白眉と感じたのは、浦沢直樹氏のライブ。
最高でした。
建物は綺麗でゆったりとしています。
企画展の入場料はJAF会員の割引があります。
企画展の内容次第で評価は上下しますので星4つとしましたが、目的として訪れた「山へ!」は星5つでした。
芦花公園から徒歩約10分。
駅からまっすぐの道のりです。
閑静な住宅街にあります。
喫茶どんぐりは、こじんまりとしたお店です。
ローズヒップティーが350円。
美味しかったです。
企画展で興味があるものがやっていると行きます。
手塚治虫や宮脇俊三、村上春樹、浦沢直樹など…隣のお屋敷が借景になっています。
池の雰囲気も素敵です。
入館料がもう少し安いといいのですが…
名前 |
世田谷文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5374-9111 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2年ぶりで「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に来ました。
展示のキュレーションも展示の仕方もいつも工夫があって楽しいです。
駅からそこその歩くので、夏日にはかなりキケン!老若男女それぞれが心ゆくまで楽しんでる空気が素敵でした。