選書センスが(蔦屋書店っぽくて)いい。
こんな事言ったら怒られるかもしれないけど…サブカル的(意味違ったらごめんなさい汗)な本が多くて下北っぽいなぁーと思いました。
私は好きですよもちろん。
普通の本屋さんにももしかしたら置いてある本もあるのかもしれませんが、ここだから出会えたって本は数多くあるような気がします。
オーナーさんのこだわりと選択センスが光ります。
喧騒の中のオアシスみたいな本屋さんです。
…上記は移転前の感想〈追記〉2020/10/21(水)小田急線の地下化に伴いできた線路跡地に誕生したスペース「ボーナストラック」に移転したBu0026Bに行ってきました。
ここは、下北沢駅と世田谷代田駅の中間地点で、鎌倉通り沿いにあります。
線路跡地の開発はまだ完成していませんので、下北沢駅まで開発が完了したら、人の流れも良くなり賑わいも出てくると思いますが、まだ人通りは多くなく、私にはとてもゆっくりとできるスペースでした。
また、以前のBu0026Bは地下にあったのでそれはそれで隠れ家的で好きでしたが、新天地はビルの二階にあり、周りには高い建物などはありませんので、とても開放的で素晴らしい空間です!
小田急線地下化工事で出来た線路跡地に移転しました。
下北沢と世田谷代田の間で、どちらからも歩けますが世田谷代田からのが若干近いかも。
お店はかなり手狭になりましたが、外にベンチがたくさん置いてあるので、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、屋外でビールやコーヒーをいただけます。
本に囲まれてビールやコーヒーを楽しむというコンセプトからは外れてしまうけれど、これはこれで気持ちいい。
クラフトビールは常時4種類を揃えてるそうなので、これからの季節、外で飲んだら気持ちいいだろうなぁ!
小さなセレクトショップかと思ったら奥行きがあり蔵書数がすごいです。
中国、台灣、韓国などのマニアックなカルチャー誌も置いてあり、眺めるだけで刺激的でした。
ユリイカのクイズ特集と、ニュートラルカラーズを買いました。
訊いたらすぐに本の場所を教えてくれて、本好きの人が働いていることに感動しました。
あらゆるお店がこうであれ。
セレクト傾向の強い、マニアックな書店です。
ビールのBを店名に取っているぐらいビール推しの本屋さんですが、決して飲酒を強要するような雰囲気はありません。
また、飲食なしに単純に立ち寄り本を購入することも可能です。
開店以来、毎日著者を呼び、何かしらのイベントを継続しています。
ものすごい気概を感じます。
店舗は地下にあり、そのためやや閉鎖感を感じます。
しかしそれでも取り扱っている本がカビ臭いなどといったことは一切なく、本のために空調やら、管理やら、気にされていることが伝わってきます。
セレクトの傾向としては一般小説はもちろん、民俗学、映画、音楽など、サブカル方面にも強い印象です。
何かを探していく本屋ではなく、行き、お店の本棚に目を向けることで自分が読むべき一冊が見つかるような本屋さんです。
選書センスが(蔦屋書店っぽくて)いい。
ドリンクを飲んでのんびりできるかというと、ちょっとくぎづらいというか、気まずい。
本屋として好き。
ただの本屋ではなく、オーナーのこだわりの選書は背表紙を眺めているだけで新たな発見と知的好奇心が沸き起こります。
なによりイベントスペースで開催される著者トークイベントは、その人脈もさることながら、モデレータの選定などにもテーマへの深い造詣を感じることができます。
トークイベントではビールなど飲み物の販売もあります。
下北沢らしい、そして本屋らしくない本屋として、これからもがんばってほしいです。
素敵な本がたくさんあって目移りする本の本のコーナーも○地下で落ち着いた空間、平日日中はとても静か。
今度はコーヒーのみながら読書したい。
移転しましたかね? 地下にあって入口が分かりにくいですが、サイゼリヤのあるビルです。
独特のMDと魅力的なイベント開催は正統の下北沢文化を継承してます。
毎日イベントをやる書店、あるいは、広大な書棚スペースを持つトークライブハウス。
このような業態(毎日イベント)は、僕が知る限りではABCの大型店のイベントをのぞいて、小さな書店としては初めての試みだったのではないかと思います。
そして、この形態は全国全世界のあらゆる場所に広がっています。
こういう書店が地元の下北沢にあるということを誇りたい。
雑誌「ケトル」の購入を忘れずに。
あるいは、アシンメトリーな髪型をした男性店員を見かけたら、それはオーナーの内沼さんかもしれませんよ。
書籍の発売イベントで訪れました。
普段がどういう感じなのかわからないですが、気になるけど後回しにしていた本なんかがいっぱいあって改めて行ってみたいなと思う場所でした。
建物は地下なのですが暖かみのある店内で居心地良さそうです。
ホットドリンクでやけどしました。
下北沢駅近くにある豪華ゲスト呼んでの様々なイベントが毎日、昼・夜開催されている特別な本屋さんドリンク(アルコールある)を飲みながら、楽しめる♪他にない素敵な場所!!蔦谷書店代官山より早く、イベントスタイル取り入れた先駆者的本屋で、画期的。
(@ファーストキッチンのビルの地下)
普通、本屋というのは店内飲食禁止というのが当たり前と言われてきましたが、飲み物を飲みながら(しかもお昼からビールを飲みながら)という斬新さに惹かれました。
平日の昼間、立ち寄った。
「新しい出会い」を求めるには最適。
厳選されている分、置いてある本の量自体はさほど多くない。
そのため、欲しい本をある程度確実に買いに行きたい場合は大きい書店に行くのが無難。
イベント目的で行けばまた違う印象を持つかもしれない。
名前 |
本屋B&B |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-6450-8272 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 12:00~23:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
下北沢に新しく誕生したエリア。
「BONUS TRUCK」。
飲食店(屋外で食べられる椅子やテーブルがあります)や本屋さんを中心に、こじんまりとしたエリアです。
下北沢再開発の流れで、大人が楽しめる下北。
という個人的には嬉しい雰囲気です。
大人になっても下北沢が好き。
でも駅前の喧騒は疲れる…という世代。
本が好きな方。
少人数で飲食を楽しみたい、本をゆっくり読みたい…等の方々にはお勧めだと思います。
建物内にコワーキングスペースもあります。
写真はB&Bという本屋さんです。
店内は新刊で様々なジャンルの書籍が豊富でした。
ZINEが多く見られたのも下北沢らしいですね。
出版イベントを積極的に行っているようで。
この日は西寺郷太さんの新刊「90s」(ナインティーズ)の記念トークイベント&サイン会でした。
(原カントくんサン、西寺郷太サン、伊賀大介サンによるトークイベント)