世田谷区、杉並区、三鷹市が入り組んだ地域の寺町にあ...
久我山駅から散歩してきました。
池の真ん中にお堂がある素敵な寺院でした。
夏に蓮の花を見に行きました。
一緒に見に行ってくれたのは、お花が好きな優しくて素敵な女性♡とても綺麗でしたが、終わり頃だったので来年は池に咲く満開の蓮の花を見に行きたいです。
また一緒に行けたらいいね。
千歳烏山の自慢、26寺院のなかでも最も映える高源院。
いつも穏やかです。
世田谷区、杉並区、三鷹市が入り組んだ地域の寺町にあるお寺。
綺麗に手入れされた境内の庭には池があり鯉、亀がいます。
私が訪れた際には池で鷺が休んでいました。
境内に池があり、自由に入れます。
鴨と鯉、亀かいます。
亀と鯉が特にたくさんいます。
亀は倒木の上で並んでのどかです。
落ち着いた寺町の中で池があるお寺は珍しい。
「鴨池」が在ることでで有名。
ちょっとした散歩の時に寄っています。
池に突き出した弁天堂?にも足を運んでいます。
いつもきれいに清掃されていて、四季の変化を楽しめる小公園的施設と言ったら、宗教の場に申し訳ないですか、ありがたいことです。
都内とは思えない景観が素晴らしい。
何時間でも亀さん達をながめていたい…
気持ちの良い場所でした。
お経を唱えている声が聞こえていました。
御朱印はコロナでお休み中だったのでしょうか?
四季折々の花々や飛来してくる鳥達。
池には鯉や亀さんが居ますよ😊
お正月に必ずお参りします。
かわせみが居るときもあります。
今年はおおきな鵜がジーっとしてました。
池の水が減り鯉がどろに埋まりながら背鰭をだしで泳ぎ、亀も相変わらずでした。
犬を連れたカップルや年配の方がお参りします。
ここは寺町でお寺が沢山あります。
関東大震災で被害を受け此方に越してきた寺もあります。
近くの寺には歌麿の墓などもあり、寺巡りも元日の我が家のならわしです。
烏山川の源流と知り伺いました。
良く手入れのされた庭、池の真ん中には弁天様のお堂があり落ち着いた良いところです。
また愛犬とともに伺い一緒に散策できたことが何よりでした。
甲州街道から寺町通りを歩き中央高速をくぐったこの寺町界隈は、春にはお彼岸に訪れた方や散策の方たちにとってユッタリと静かに桜の花見が楽しめる所だとおもいます。
今回は玉川上水の烏山分水嶺を見たのち烏山川の跡を巡る散策を楽しみました。
静かないいところです。
東京23区内とは思えません。
静かで落ち着きます。
弁天堂・弁天池は世田谷百景に指定されています。
世田谷の閑静な住宅街にあります。
緑豊かな落ち着いた場所です。
曹洞宗の寺院。
御本尊は釈迦如来像。
烏山寺町にある26寺院の一つで関東大震災後に品川から移転。
鴨池(弁天池)には朱色の浮御堂が建てられ、四季折々の風景を楽しむ事ができます。
寺院通りに集まる寺院の中で景色がキレイな寺院の一つです。
静かな禅宗のお寺です。
冬には池に鴨が来ます。
烏山川は世田谷区内をかつて流れていた二級河川で目黒川の支流。
世田谷区北烏山にある高源院の弁財天堂の池が源流の1つ。
1970年代以降ほぼ全面的に暗渠化され、ほとんどが下水道(烏山幹線)へ転用された。
近年は暗渠部の緑道化が進められ、「烏山川緑道」と呼ばれている。
八幡山3丁目都営八幡山アパート付近には環八通りに沿って廃用になった開渠が遺るが水は流れていない。
世田谷区北烏山付近に源を発し南東へ流れ、世田谷区三宿付近で北沢川と合流して目黒川となる。
流路延長11km。
烏山寺町は関東大震災後の区画整理で都心から移転を余儀なくされ1924年から1929年にかけて22寺がここに移転して来ました。
現在寺町は26寺で形成されています。
品川区北品川にあった高源院は1923年の関東大震災で大きな被害を受けて廃絶状態となった。
有馬氏の一族は高源院の復興を計画し、烏山の現在地に2,000坪の土地を購入して1939年に移転を果たした。
寺院の建立にあたって境内に泉水を掘ったところ、水源を掘り当ててやがて豊かな水をたたえる池となった。
もともとこの地には「亀の子(甲)出井」(大亀出井)と呼ばれる湧水地帯で、3か所に湧水があって徳川時代以前は烏山川の主水源となっていた。
「亀の子(甲)出井」と約2km離れた井の頭池の水源は地下でつながっているため、井の頭池が増水するときはこの出井も増水し、減水の時は同じく水位を下げるという。
池の中央には「弁天堂」という浮御堂を建て、岸との間は赤い欄干の橋でつながっている。
この池には1960年の秋からコガモ、カルガモ、マガモなどが飛来するようになり、都会の中での越冬地としての役割を果たすようになった。
池は「鴨池」または「弁天池」の通称で呼ばれる。
1984年「烏山の鴨池」として「せたがや百景」に選定された。
1985年3月「烏山弁天池特別保護区」に指定された。
境内は緑に恵まれ、四季ごとに春のツツジ、夏のスイレン、秋のハギなどが咲いて来訪者の目を楽しませる。
有馬家累代の墓地の他、「キリシタン燈籠」(織部形燈籠)がある。
この燈籠は、キリスト教に帰依した有馬晴信が所持したものではないかと推定されている。
歴史の項で触れた泉水は、この地域に分布する「宙水」と呼ばれる地下水を水源としている。
高源院のある烏山寺町一帯は宙水の地下水位が特に高く、浅く井戸を掘っただけでも水が出るほどであった。
池は「鴨池」または「弁天池」の通称で呼ばれ、コウホネやスイレンが生育して開花の時期には人目を楽しませている。
境内の池は湧水池。
ここの水は、目黒川の支流である烏山川となって流れ、目黒川から品川で東京湾へたどり着くことになる。
植物に囲まれた池には、鯉や亀、鴨などもいて、時間を忘れてしまいそうな長閑で静かな空間となっている。
2016/10/10参拝 鴨池に浮かぶ弁財天堂は美しい。
池は満開になった時はさぞ綺麗だろう!
四季折々の景色が楽しめます。
春の桜、夏のスイレン、秋の彼岸花、冬の雪景色。
運が良ければカワセミにも出会えます。
名前 |
高源院 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3308-2663 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
1703年創建。
本尊は釈迦如来像。
旧地は品川。
開基は久留米藩主・有馬頼元によるもので、久留米藩主・有馬家の菩提寺となりました。
1923年の関東大震災によって被災し、廃絶状態となりましたが、有馬氏一が復興を目指し、烏山に二千坪の土地を購入し、1939年に移転を果たしました。
寺院が建立されたときは境内に泉水を掘ったところ、水源を掘り当てて、池が生まれました。
その中央に辯天堂が建てられました。
この池はカモ類を始めとする冬鳥の越冬地となっており、1984年には「烏山の鴨池」として「せたがや百景」に選定されています。
なお、旧地である品川には寺院が世田谷に移転してからも飛び地として残されている場所があり、そこには板垣退助一族の墓所があります。