いかにも、昔、城があったぽい小高い丘。
天神山遺跡(天神山城跡) / / .
京王線仙川駅から25分で行くことができます。
深大寺城を攻める時に北条氏か上杉氏が築いた砦の跡で土塁、堀切が残ります。
仙川が大きく蛇行する台地の上に築かれ川を水堀代わりに利用していた様子が伺えます。
車で行ったが、最初仙川側へ回ったのは失敗だった。
道路狭いので。
トイレ側からが分かりやすい。
クワガタがいる時はいる、という噂だけど、9 月に入ってから行ってもいなかった。
仙川の脇にある小規模な中世城郭で、公園内に空堀と土塁が存在します。
公園整備に伴う小規模な発掘調査が行われ、その結果簡素で臨時的な城跡で出土した遺物などから16世紀前半ごろに使用されたと考えられているとのこと。
現在城跡は公園になっており、土塁や空堀などが現地に保存されていますが、城に関する解説板などまったくありません。
グーグルMap上には城跡のしるしが有りましたが確認には至りませんでした。
城跡を目当てに行ったので評価が低くなりました。
しかしその場所は公園で趣のある良い所でした。
小高い雑木林になっています。
仙川沿いにあり、中央道下りの三鷹料金所の手前の右手木がうっそうと繁った所です。
昔はボーイスカウトなどが、泊まりのキャンプ演習などやっていました。
入口に簡易トイレあり。
タクシーのうんちゃんの穴場スポット。
40年来来ているが最近城跡だったと知ったぐらい雑木林。
中央高速道高架下の公園の出入口に公衆トイレがあり偶々利用した時にそこが城址公園だと知りました。
中に入り散策したが城址らしき標識は見付からず。
以下引用天神山城の詳細は不明ですが、深大寺城の支城説や北条家が築いた砦という説などがあります。
現在城址は「新川天神山青少年広場」として整備されており北側にある土塁や空堀の遺構を確認することができます。
また、仙川の対岸には島屋敷と呼ばれた地名があります。
ここには江戸時代に柴田勝家の孫にあたる柴田勝重が築いた陣屋がありまた柴田勝家の兜が祀られている勝淵神社が建立されています。
名前 |
天神山遺跡(天神山城跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
すぐ側の仙川でカワセミを見かけたこともあり、大掛かりな交通流動が無いためか穴場です。