芝生の敷かれた広いスペースがあるだけ。
荻外荘(近衞文麿旧宅) / / .
🏣杉並区荻窪2丁目荻外荘(てきがいそう)9時~17時(一部解放部分のみ)戦前、総理大臣を務めた近衛文麿の別邸(政治の会談にも利用された場所)昭和12年~20年12月までの居住(20年12月書斎にて自決)その後も生活の場として利用された。
平成26年杉並区が購入。
平成28年3月建造物を含め敷地全体が国の史跡に指定されたそうです。
※元の持ち主(昭和2年建築、伊東忠太設計)入澤達吉昭和12年に近衛文麿に譲渡された。
荻外荘は、昭和戦前期に内閣総理大臣を務めた近衛文麿の別邸。
重要な政治会議や組閣の舞台となった場所として、敷地全体が2016年に国の史跡に指定された。
国の重要文化財と書いている人がいるが、史跡として指定されているだけ。
(国に登録されている=重要文化財と勘違いしている人が多いみたい)建物はサッシや雨戸などオリジナルの姿をかなり壊しているし、言われなければありふれた普通の住宅で建物自体に文化的価値はないだろう。
ただ創建当時の平面図等が区の文化財に指定されているらしい。
歴史的にもとても貴重な場所なのに、行政が保護するのが遅くて周囲はマンションだらけになってしまいました。
相続の問題もあったのでしょうけど、日本の歴史を動かした事変に直接関わる場所なので、もっとちゃんと保存や公開をして欲しいです。
ちなみに周辺は昔ながらの荻窪お屋敷エリアです。
名前 |
荻外荘(近衞文麿旧宅) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/tekigaiso/index.html |
評価 |
3.6 |
2022年12月10日現在、工事中で入場不可。