明照院を訪れた時に参拝に行きました。
糟嶺神社。
古墳の上に位置していて、以前は古墳の下にあったという。
宝暦7(1758年)に今の位置に変わったそうである。
静かな境内から、冬の間は富士山を見ることができる。
国分寺崖線下の入間川(埼玉県を流れる同名の川とは違います)と野川の間にある神社。
この辺り(入間村)の総鎮守。
元々は多磨郡にある4つの墳陵のひとつであったそうだ。
多分、国分寺崖線に沿って大田区まで並ぶ多摩川古墳群の流れにある古墳なんだと思う。
確かに時に国分寺崖線下まで流路を変えた暴れ川の多摩川による低地の中では不自然にこんもりとしている。
お社は当初その古墳というか山の麓にあったそうだが、宝暦年間に頂上に移され現在の形になったそうです。
国領にある国領神社管理の神社です。
R2.11.14参拝 國領神社兼務社後日参拝し御朱印を拝受したいと思います。
R2.11.29國領神社参拝、御朱印をお願いしましたら兼務社の御朱印は行っていないとの事でした。
辺りは住宅街なのでもともと静かですが、高い木に被われた小高い墳陵の上にあるこの神社は一層落ち着いた風情です。
境内には、二つの稲荷社と天満天神社の3社が末社として祀られています。
布田駅近くにある國領神社を本務とする宮司が兼務している神社なので、ご祈願などについては國領神社に問い合わせる必要があるようです。
名前 |
糟嶺神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3308-6576 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
小高い場所にあり雰囲気良いです。