ワタシは井の頭公園に行くお散歩の道中に立ち寄りまし...
三鷹市山本有三記念館 / / .
井の頭公園から程近くにある玉川上水沿いの風情ある記念館、戦後GHQに接収されるなどの歴史もあり、当時としては凄く凝った素敵な洋館です。
内部の各部屋毎に異なったまるで寄木細工のような素敵な床板、大理石、暖炉、思っていなかった和室等も見所は沢山ありますが、無料で散策できる庭園も季節毎に色を変え愛でることが出来ます。
無料駐車場もあり、三鷹駅からもさほど遠くないので是非訪れて貰いたいですね。
記念館です。
かなり以前は静かな図書館でした。
今は、読書スペースはありませんが、館内は歴史と雰囲気を感じる事は出来ると思います。
入館料は300円です。
お勧めは裏庭です(裏庭見学は料金は掛かりません)小さな滝の水音がする静かな庭になっていて、気持ちが落ち着きました。
玉川上水沿いの散歩コースには最適かと思います。
大変貴重な資料があります。
建物自体も立派に保存されています。
スタッフの方々もとてもフレンドリーで心地良いです。
ワタシは井の頭公園に行くお散歩の道中に立ち寄りました。
皆様方がGooglemapで経路を調べて行く際には注意が必要です。
ポイントの位置関係から一番近い道路を入り口として認識しているため、混乱を招くこととなります。
当館への入り口は風の散歩道沿いに面してあります😅お気をつけ下さい😌山本さんのことは正直存じ上げませんでしたが、洋館とお庭が気になって立ち寄りました🙄ワタシにとっては映える写真撮影に使える博物館という位置付けです😌当館裏手のお庭が良いので、忘れずに回り込んで行きましょう🎵
井の頭公園から徒歩圏内なのでセットで散策できて効率良いです邸内は部屋数が思ったほど多くなかったですが庭も含めるとそれなりの見応えはあります。
三鷹から吉祥寺へ玉川上水沿いの風の散歩道を歩き吉祥寺沿いに建つ洋館。
著作でも名高い「路傍の石」も建物の前に置かれている。
今日は中に入らず菫やツツジの綺麗な庭を楽しんだ。
建物見学も300円とお得。
庭の方は中に入れる。
竹林があったり池に鯉がゆったり泳いでいたり。
青空に洋館が映える。
夏には涼がとれる都会のオアシスといった風情。
すぐ隣には小さなギャラリーもあり。
小洒落たcafeもいくつか。
三鷹のジブリバスが時々通り過ぎる。
風情のある建物でした。
この辺は豪邸が多い金持ち地帯ですな。
建物と庭園が好きで訪れました🎵素敵な所です~✴️
ここは庭が素敵です。
いろんな花や木が植わっていて、季節の移り変わりを楽しむことが出来ます。
JR三鷹駅南口から”風の散歩道”を通って、徒歩12分程度の住宅街にある。
「路傍の石」の作者である山本有三が家族と共に住んだ家。
大正時代に建てられた和洋折衷の洋館で、暖炉とステンドグラス、太い梁のある設計は、今の時代にも色褪せない魅力的な建物で庭園も素晴らしく、武蔵野に溶け込むデザイン。
女性スタッフの知識が素晴らしく、質問にも適切な対応で、詳しく説明して頂きました。
300円の拝観料以上の価値がある。
コロナででしょうか、前に行った時はビデオを見せてくれていたし、本も見られていたのに、なんとなくゆったり感があった気がしました。
早くゆとりの世界になりますように!でも、行く度に気を引くところが違うのにビックリです。
心の揺れでしょうか、としをとったということでしょうか?庭の手入れはいつ見ても恐縮です!素晴らしいです!!
昔から存在は知ってはいましたが、今回初訪問。
三鷹コラルに出来た太宰治展示室へ行く途中、玉川上水沿いにあるこちらに寄りました。
山本有三は「路傍の石」で有名ですが、「日本少国民文庫」の刊行(昭和10年から) や貴族院議員、戦後初の参議院議員など、世の中に大きく貢献された人なのだと知る事が出来ました。
この建物は昭和11年(1936)から昭和21年(1946)、GHQに接収される迄11年間山本が家族と共に住まわれた所です。
同時期太宰治がすぐ近くに住んでました。
接点は? 庭のある洋館は、とても素敵な建物です。
また来たいと思います。
入館料300円。
入館時体温測定と入館カード記入(2020年末)
昭和の文豪・山本有三の住居跡を記念館として公開したものです。
ハイセンスの洋館は、玉川上水沿いの地にしっくりなじんで、この一帯を豊かな空間にしています。
裏の庭園は丁度、紅葉の見頃で若いカップルが撮影にいそしんでいました。
庭園は無料公開です。
ぜひお立ち寄り下さい。
建物といい、家具や調度品といい、山本有三の人と業そのままにクオリティ高く、見ていて豊かな気分になってきます。
いま「日本少国民文庫」が灯したもの―というテーマで企画展の開催中です。
次代を担う子供達に…大きく真っ直ぐに延びてもらいたい…その志の基に「小国民文庫」の発刊となった当時の資料が展示されています。
発刊に至る中で、「君たちはどう生きるか」の吉野源三郎さんとの出会いなど興味深い展示です。
三鷹はすぐ近くにも「太宰治資料館」があったり、昭和期に偉大な作家を輩出した地なんデスね。
一日で二人の偉大な作家の業績を知ることができました。
「路傍の石」や「真実一路」「女の一生」などを読んだ若い頃が、懐かしく蘇ったひと時でした…。
建物も素敵ですが庭もとてもきれいで癒されます。
山本有三記念館。
三鷹駅から三鷹の森ジブリ美術館に向かう玉川上水沿いにある記念館。
季節ごとに魅せる景色が素晴らしいが、夏場は蚊の対策を。
素晴らしい洋館。
ぐるっとパスで入れる。
ジブリの美術館に行く途中にあるのだが、私もそうだが、今時、山本有三なんて誰だか知らないので、うっかり入ることはまずないと思う。
しかし、趣きのある建物なので入ってみると、作家の記念館ということで、ああ、思い出した、「路傍の石」のおじさんでした。
ちょっと立ち寄ってみてもよいと思います。
ぐるっとパスで行く。
駐車場も有り、年間パスがあってもいいかなと。
丁度紅葉もしていて穴場なんだと思う。
まさに「昔の洋館」。
ノスタルジーを感じられてよい。
ただ,文学に興味がないと展示物への興味は湧かないかも。
なお,庭も広く散策するのによい。
本名=山本勇造(やまもと・ゆうぞう) 明治20年7月27日—昭和49年1月11日 享年86歳(山本有三大居士)❖一一一忌 栃木県栃木市万町22–4 近龍寺(浄土宗)小説家・劇作家。
栃木県生。
東京帝国大学卒。
大学在学中、芥川龍之介らと第三次『新思潮』を創刊。
大正10年戯曲『生命の冠』で文壇に登場。
『嬰児殺し』『坂崎出羽守』などの戯曲で注目される。
大正末には小説にも手を染め『波』など新聞小説で公表を得る。
昭和40年文化勲章受章。
『真実一路』、『路傍の石』などがある。
今、浜べにうち寄せている波は、いつからともかぞえられないほどの、遠い昔から、同じ調べをくり返している。
かぞえられないほどの、遠い昔から今日まて、同じ調べをくり返している波は、じつに、のんびりしたものてある。
よくもあゝ続くと思えるくらいてある。
単調てはあるが、屈託がない。
おそらくは自然のまゝに動いているからであろう。
もっとも、時には、おゝ波が打ち寄せたり、つなみか襲ったりすることもあるが、それは常のことではない。
そして、それもまた、自然の一つのあらわれだと思うと、どこにも不服は言えない。自然には、たくらみがないからである。
権カを振りまわしたり、利をむさぼるということがないからである。
それだかり、自然に対すると、おのずから心がなごむのであろう。
人の立ちまじらないところは、たいてい無事である。
人が飛びだすと、とかく無事でなくなる。
だか、それだからといって、人のいない世界がいいとは思えない。
そんなことは、全く意味のないことである。
学者の説によると、なん十万年か前には、人間は地上に存在しなかったという。
しかし、進化の理法によって、ひとたび、人間か地上にあらわれた以上、人間のいない、自然だけの世界なぞというものは、もう考えられない。
けれども、人類か発生してから、すでになん十万年もの歳月がたっているというのに、どうして人間は、こうも進歩しないのであろう。
さまざまな発明、発見があり、生活の向上があったとしても、人類の今日の、このありさまは、なんということてあろう。
「毎日、働いてたら、無事ってことにいかねえもんでしょうかねえ。
」為さんの言った単純なことばが、今さらのように胸を打つ。
宇多は、手すりにもたれたまゝ、夜あけの前の大気の中に立っていた。
春とは言いながら、指さきがかじかむほど寒かった。
作家、山本有三氏がそれまで住んでいた武蔵野村(今の吉祥寺)の家を離れ、昭和11年にこの大正末期に建てられた洋館に移り住みました。
こちらの家で名作、路傍の石が生まれました。
しかし、昭和21年に進駐軍に接収されてしまいました。
昭和26年に接収が解除され、国立国語研究所三鷹分室として利用され、山本有三氏が土地と建物を東京都に寄贈してくださり、東京都立教育研究所三鷹分室「有三青少年文庫」が開館。
昭和60年に三鷹市に移管され、平成8年に三鷹市山本有三記念館として開館しました。
暖炉や洋風の書斎など大正風で、三鷹市の有形文化財です。
記念館は300円ですが、庭は無料で見学出来ます。
そう広くないですが、手入れが行き届いており、その季節の花を楽しめると思います。
かつて山本有三が住んでいた洋館が記念館になっています。
外観はレトロで風情のある洋館です。
館内は原稿や着物など貴重な品々が展示されています。
山本有三の住まいを記念館として公開されたものです😁洋館がたまらないくらい良い雰囲気です。
椅子や調度品も素敵です。
床の寄せ木がまた見事です。
お庭も広く木々が生い茂り、芝生を中心にくるりと一回りでき、気候がいいと最高に気持ちがよいです。
こんな家に一度は住んでみたいなどと思いながら拝見させていただきました。
太宰治と並ぶ文豪の記念館です。
これが三鷹を表してます。
昔、20年近く住んでいました。
昔はもっと 立派な洋館だった気がしたのですが、私の好きな本が沢山あり、自宅から5分くらいでしたので、暇があるとよく本を読みに行きましたし、遊び場でもありました。
三鷹駅から東へ徒歩で行けます。
建築的にも、歴史的にも趣きのある記念館です。
ボランティアの方が説明しています。
昔は青少年文庫で本を読むことができるようになっていました。
現在は各種資料が展示されています。
建物に入らずに庭などを利用する限りは無料で入ることができます。
とても素敵な洋館です。
表玄関の門扉周りのデザインが楽しい。
洋館自体も立派な造りだが、ステンドグラスはシンプルすぎて単調な感じ。
月曜定休で入館料は¥300
名前 |
三鷹市山本有三記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0422-42-6233 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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入館料300円ですが見どころが沢山あります。
庭も散策出来ます。