新たな店主のもと2024.10.05より営業を再開...
古民家を利用した喫茶店です。
通りから路地を入ったところにあり、看板もありません。
入り口に花が飾られた、それらしい雰囲気の場所が入り口です。
中はランプや控えめな照明の落ち着く空間です。
とても静かで、落ち着きます。
販売もしているという古本が置かれ、自由に読んでよいそう。
こだわりを感じるお店なので、お店の方もちょっと気難しいのかと少し心配しましたが、そんなことはなく笑顔で接客してくださいます。
お値段は高めで、コーヒーとケーキで1300円程度になりますが、非日常を味わうには良いと思います。
須坂は小布施の隣町でありながら、いかにも観光地という感じがなく落ち着く街だなと思いました。
口コミやSNSを見るとお洒落な隠れ家カフェ、ちょっと敷居が高いイメージでしたが、小路を抜けて看板のない入口のドアを開けると初めてなのに「ただいま」と呟きたくなる親近感。
メニューに迷うと店員さんがアドバイスしてくれましたが、その距離感が素晴らしく、今回は短い滞在でしたが、次回はゆっくり過ごしてみたいです。
各席やカウンター前に古本があり、購入することもできます。
絵本もあり、お子さん連れの入店も可能なようです。
野良仕事帰りのアラフィフおばさん(私)でも心地よく過ごせました。
古民家や古道具にフォーカスされがちですが、それだけではなく心洗われる不思議なカフェ、須坂をおとずれたらぜひ足を運んでみていただきたいと思います。
駐車場からほど近い空き地みたいなところを通り、細い路地へ行くとお店があります。
異世界に来たような感覚に。
すごく心が落ち着きました。
落ち込んでしまった時、ここに来たい。
読書もしたい。
ろうそくの炎に癒されます。
次は一人で。
ちょっと分かりづらいですが、このマップ情報を頼りに訪問して見てください。
駐車場も3台あります。
店内撮影不可ということで、外観と、駐車場だけ写真あげておきます。
静かですごく落ち着きます。
現金のみです。
癒やしの空間。
風の時代なんでしょうね! 優しさでコーティングされてます。
だってガーゼのオシボリですもの? 今年5月に開店したばかりなのに随分古びたメニュー帳が出てきます。
またふらっと寄ってみたいです。
名前 |
アウヱル燈 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
2023.5.31をもって無期限休業されていましたが、新たな店主のもと2024.10.05より営業を再開されています。
またこの場所に灯りが灯ったこと、本当に嬉しく、ぜひ一度訪れてほしいお店です。