当日は未だ開花前で物見櫓からの眺望を楽しませて貰い...
入り口の看板には大きく『この建物は時代考証により復元したものではありません』と。
ここまできっぱり釘を刺されたからには、「では、この位置取りの目的は?」とか「この形にした理由は?」とか「そもそも櫓あったか無かったか♪」などと余談を差し挟まずに、櫓に上がって北の方角、まずは福島市街地を眺めるのです。
目印になりそうな紅白のタワーは、ドコモの通信塔のようです。
背後に黒くこんもり立つのは信夫山(しのふやま)ですか。
標高275メートル(羽山)。
その左手、飯坂温泉の方角の遥か遠くに、もしかしたら栗子山(山系)が見えているのでしょうか。
ん、良い眺めです。
この辺を一望できる意外なスポットかも。
景色が良いですね。
北側から東を中心に楽しめます。
吾妻連峰は本丸跡の方が眺めが良いですね。
名前が物見櫓なので史跡として期待を持たれてしまいますが、まあ単純に展望台として自分は好きです。
ここから見る福島市内の景色はいいですよ。
桜の咲く頃が一番良いですね。
南福島を一望できるが、櫓だけに通路が狭い。
冬の期間は閉鎖されています。
当時のままというわけでもなく当時の復元でもないらしいので歴史好きには少々残念です。
2階からの眺めは悪くないが、廊下が狭すぎて、すれ違いが面倒。
風景の説明写真があるが、簡単過ぎて面白くない。
ちゃんと考えずテキトーに造ったような建物である。
名前 |
大森城山物見櫓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
桜🌸を観に大森城山公園を訪れましたが、当日は未だ開花前で物見櫓からの眺望を楽しませて貰いました。
北向には福島市街地、西向には吾妻連峰が望めました。