綺麗な状態で保存されておりました。
都電7500形7514号 / / .
よくある車両の静態保存ですが、都電車両の中はとても綺麗で整備されていて好感が持てました。
春や秋は花と一緒に写真撮ったら綺麗だと思います。
今見ると新鮮な旧都電。
中は割と綺麗にしている。
車幅が外観の見た目より広く感じる。
江戸東京たてもの園内に展示されているチンチン電車😁この黄色の目立つ車体で都内を走っていたとは・・さらに建物ではないのでは・・など色々妄想しましたが実際に乗り込んでみて椅子に座ってみると、落ち着く空間でとてもよかったです🚃ちなみに走ったりはしません。
あくまで固定しての展示です。
都電7500形、正式には7514号車は昭和37年から昭和45年まで渋谷〜新橋間を走っていた青山営業所所管の⑥系統です。
青山営業所⑥系統は比較的他の系統と交わることがなく、江戸東京たてもの園で再現している停留所の南佐久間町も⑥系統のみの停留所でした。
内装・外装ともに当時の材料を可能な限り生かして復元しているものの、不足部分は複製品を使用しています。
7500形が最初に配属された青山営業所は最盛期には17箇所あった営業所の中でも最も古い営業所の一つです。
昭和21年以降は渋谷〜新橋、渋谷〜浜街中の橋、渋谷〜須田町の3路線を管理していました。
車庫内の軌道が最も長く、教習所も併設されていて、東京市電気局(東京都交通局の前身)でも重要な営業所でした。
昭和43年に廃止となり、現在跡地はこどもの城と国連大学本部になっています。
小金井公園内にあるテーマパーク「江戸東京たてもの園」内の展示物です。
こちらの都電7500形は、渋谷駅前〜新橋・浜町中ノ橋・(神田)須田町を走っていた車輌だそうです。
実際に中に入り、座席に座ることができます。
中には路線図なども掲示されています。
子供は勿論、大人にも人気で、中に入って写真撮影している方をよく見かけます。
乗降車の際は、ステップが結構大きいので、躓かないように注意が必要です。
綺麗な状態で保存されておりました。
車内を見学することも可能でした。
貴重な車両をみることができて感激でした。
「乗降者優先」の赤字がまぶしい。
都内とは思えないほど中はすいていて、いつでも座れて快適なのですが、困るのは一向に出発しないことです。
乗り込むことが出来て、実際に座れたりします。
撮影スポットですね!
渋谷駅前を起終点とし、新橋・浜町中ノ橋・(神田)須田町まで走っていた車輌です。
交通量の急激な増加にともない、都電は荒川線を除いて1972年(昭和47)から順次廃止されました。
HP引用 車内は自由に見学できますが夏場は激熱なので熱中症に注意です。
黄色いボディーカラーに車内の青いベンチが特徴でした。
数ある7500型の保存車では唯一の赤帯車。
内部は自由に見学できる。
お祭りの時はたくさんの人が出入りします状態良いです!
たてもの園(有料施設)内にある静態保存されている都電車両。
自由に中に入れます。
外観は良い感じ。
写真を撮ろうと思いましたが、さすがに人が多くて断念しました。
名前 |
都電7500形7514号 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
江戸たてもの園には都電以外にも常盤台写真場と三井八郎右衛門邸の間の道にボンネットバスも展示されていますので建物以外も結構面白いです。