江戸東京たてもの園の正面出入口です。
初めての訪問です。
明治から昭和時代初期の建物が多数有りました。
政治家、財閥、豪農、商店、銭湯とバラエティに富んでいます。
大人数で行くと興味深い建物に違いがあり、ゆっくりと見ることが出来ないのではと思い、1人で行きました。
たっぷり3時間位要しました。
スタッフの方も挨拶をしてくれ気持ちよく観賞出来る施設だと思いました。
平日の昼に行く。
ガラガラ。
暑い。
外が暑いのは当たり前だが建物の中も暑い。
昭和初期は今より気温が低かったのだろう。
飲料を持っていくことをすすめる。
園内に自動販売機があるが高い。
駐車場完備。
有料。
(2024年7月5日)
梅雨の合間、やや曇りとお日様の覗く蒸し暑い日でした。
愛知県の明治村も大好きで、一日がかりで見に行きましたが、こちらはコンパクトに2時間ぐらいで全ての建物をじっくり見ることができました。
料金も安く、大人の休日倶楽部やJAFなどのカード(他)を持っていると割引料金になり更にお得です。
建物はオープンエアーで、汗だくになりながら昔の人のサイズの狭い廊下、急な階段の上り下りなどもありましたが、運動不足の身体にちょうど良かったです。
もう少し涼しい時期なら、お部屋からのんびり風景を見たりしたかったけど、じっとしていても汗が流れるのでサクサク進みました。
午前中に着いて、西ゾーンから見始め、東ゾーンの軽食&休憩処に差し掛かったのが丁度お昼時。
冷たいうどんとかき揚げがとっても美味しかったです。
次に行く時は、うどんは大盛りにしようと思います。
平日でしたが、お客さん意外と来ていました。
売店もなかなか可愛い品物が置いてありました。
すれ違うスタッフの皆さんが挨拶をしてくださり、チケット売り場や売店のスタッフも感じが良かったです。
あまり乗り気ではない友人に付き合ってもらいました。
入園後、15分すると友人の方が興奮していました。
歴史好きの人、昭和ファンの人、建築に興味がある人、映像を撮りたい人、ぜひ行って欲しいと思います。
センターゾーン、西ゾーン、東ゾーンに分かれていて、いずれも見応えがあります。
じっくり見学するためには数時間必要だと思います。
季節によってはいろいろなお花も咲いています。
皇紀2600年記念式典のために造営された旧光華殿の建物。
1940(昭和15)年は初代神武天皇が大和橿原宮に即位した辛酉正月から起算して2600年というこの上なくめでたい年であった。
国を挙げての奉祝行事が繰り広げられ古風なこの建物はその時の主会場であった。
もちろん神武自体が架空の存在で年紀もデタラメのものであるが、当時は世界の中で日本の優越性を国民に示す必要があった。
世界にひとつの神の国大日本帝国は臣民、皇軍、政府、マスコミ等挙国一致の熱狂の中、未曾有の惨禍を引き起こす大戦へと突入していく。
江戸東京たてもの園 下町夕涼み2022年8月7日(日) 18:43~19:31
皇紀2600年の記念行事のために皇居前に建てられた光華殿を小金井に移築し、ビジターセンターとして改修しています。
園内チケットの購入、園内の案内、トイレ、室内展示室、園内のたてものの補足となる展示スペース、カフェコーナー、お土産コーナー、小さな図書コーナーがあります。
大きな建物はまるで宮殿のようで、ビジターセンターでは改修前の様子や昭和天皇が鎮座するための玉座の様子を知ることができます。
ロッカールームもありバリアフリーなのでベビーカーや車椅子でも気軽に立ち寄れます。
ただし園内の建物は当時のままの姿なのでバリアフリーではありません。
公式サイトを見て、スマートフォンでチケット購入というのを初めてトライしてみましたが、入館料はかなりの種類のクレジットカード支払いにも対応していました。
ちょうど展示室でFUROSIKI TOKYO展が開催されていたので観ていきましたが、風呂敷のことをよく知らない私もとても楽しめました。
昔ながらの唐草模様を現代的にポップなデザインにしたり、カジュアルで可愛いデザインがいっぱいで夢中で写真を撮りました。
すいか包みやバスケット包みなどの解説も楽しいです。
ひととおり撮り終わって外に出ようとしたら、館員さんが奥のほうにもあると教えて下さいました。
展示室を出て奥まった場所にも確かに風呂敷展のつづきがあって、安倍首相の考えたデザインの風呂敷等レアなものもあったので見逃さなくて本当に良かったです。
他の参加者も草間弥生氏、北野武氏と豪華なメンバー。
お土産や飲み物なども買えます。
もとは、宮城外苑で開催された紀元二千六百年式典のために建設された、天皇の御座所「紀元二千六百年式殿」だった。
江戸東京たてもの園の入口。
ミュージアムショップやカフェ、トイレがある。
ミュージアムショップやカフェ、トイレまでなら無料で入れる。
それより向こう側は有料。
歴史的建造物「旧光華殿」を改修したビジターセンターは、江戸東京たてもの園の正面出入口です。
ビジターセンターの中には、導入展示、図書コーナー、ミュージアムショップ等があり、無料でご利用いただけます。
HP引用 この建物を抜ければ昔にタイムスリップ出来ます。
電子マネー決済も可能。
大きな荷物も無料で預かってくれます。
とても親切な対応で安心できます。
入り口と出口が兼用の建物となります。
Aunque esta un poco alejado del centro de Tokio, vale la pena llegar para conocer un poco sobre la arquitectura de Japón. Llevar medias antiresbalantes.
名前 |
江戸東京たてもの園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-388-3300 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
都民の日で入場料無料の10月1日、久しぶりにこちらを訪れました。
現物保存でひとつひとつの建物の中に入ればその時代にタイムスリップ。
お昼ご飯は子宝湯のある通りのうどん屋さんへ。
冷たい肉うどんが お手頃で美味しかった!