産地ごとに蕎麦が味わえて良かったです 店主も気さく...
予約のみ。
暖簾は出ていなくて、通り過ぎてしまうような住宅街にあるお蕎麦屋さん。
ご主人のお話を聞きながら高級梅干しをつまみにビールを頂きました🍻お蕎麦の前に冷酒も頂くつもりでいましたが、1時間以内と言うことで、お蕎麦を2種類。
全て美味しかったです。
史上最高と言えるお蕎麦でした。
ツユも好み。
店主にクセがある。
そば通を唸らすお蕎麦屋さん。
おまかせメニュー。
おでん群馬 赤城島根 のお蕎麦をいただきました。
シンプルに美味しいお蕎麦屋さんです。
店主さんが本当に良い人です。
完全予約制!なんとか予約出来ました。
西国分寺からお鷹の道を抜けて【きぬたや】さんへたどり着きました。
今日の蕎麦は横田、対馬、大分豊後高田の三種。
まずは横田から、なんて繊細な優しいお蕎麦!次に対馬。
三枚目が豊後高田。
おまけで豊後高田の平打ち麺と、釜揚げ麺!どれも優しい麺でした。
とてもいい感じですよ。
味わいのある薫り高く、満足な品を提供していただけるのですが、最近高飛車に感じて▪本音が出ちゃったのかな?▪態々利用しなくて慾くなりました。
雰囲気も味の一部ですから。
美味しいお蕎麦が食べられるお店。
丁寧に作られた旨い蕎麦と酒を頂けます。
産地ごとに蕎麦が味わえて良かったです 店主も気さくな方で良かったです。
天下逸品。
日本中のそばを美味しく変えた江戸そば流そば打ちの最高級品が楽しめます。
東京広し~と言えども、有名店でも味わえない、貴重な匠のそば!です。
研究熱心過ぎるので?、予約をいれた方が確実。
今日はかみさんとデートであるが、伝説の”きぬたや”へ。
三人用の丸太テーブルへ案内され品書きをドキドキしながら拝見。
店内には先客夫婦二人と女性客一人(残席はカウンター3席のみ、全9席)まずそば前を 磯自慢 突き出しは 味噌田楽 吟醸生酒野菜天麩羅盛 塩で上品に。
今回は4種の生粉を半もりずつ夫婦で味わう。
福井 坂井 丸岡在来種のつなぎ 機械挽き福井 坂井 丸岡在来 24メッシュ 生粉打ち福井 坂井 丸岡在来 32メッシュ 手挽き生粉打ち福井 坂井 丸岡在来 生粉打ち 手挽き無振るい徐徐にに粗挽きになり、色も濃くなる。
舌触りも滑らかから徐々に粗く。
太さは、”手挽き無振るい”は太い。
いずれも、歯ごたえがあり、もちもち感がとてもよい案配。
かみさんは、2番、3番が良かったとのこと。
そばの色が緑色であることに気づいた様子。
出汁は辛くもなく甘くもなくきっとかみさん好みでしょう。
食後、久々にお鷹の道を散策したが”きぬたや”とお鷹の道はセットに違いないと...。
どちらも時間がゆったりとながれているようですなぁ。
「蕎麦屋なんだから、蕎麦しか無くて当然」・・・そんな、あり得ないような理想を実践してしまっているのが、この店。
お酒のメニューしかありません。
遠く京都の高僧がわざわざ立ち寄ったとか、どこぞの大学の学長がよく立ち寄るなんて話などをたまに伺いますが、なるほど、そんな遠くからわざわざ来るだけの蕎麦です。
1人前を頼むと、「ひき方の異なる2種類」か「産地の異なる2種類」が出されて食べ比べできる趣向ですが、こんな食べ方ができるのもここならではの楽しみ。
ご主人曰く、「打てば打つほど、自分の打つ蕎麦に自信を持てない。
一生納得できる蕎麦は打てないのではないか」と。
そんな主人の打つ蕎麦は、日々目に見えて進化しており、毎回違う蕎麦が堪能できます。
蕎麦はその日使う分、地域ごとに分かれた蕎麦を臼で弾いて二食蕎麦が堪能出来ます。
注文する際、「喉越しのいい蕎麦を御願いします」と言うと、主人は、各地域のスルッと入る蕎麦を用意してくれます。
蕎麦が出来上がるまでは、天麩羅を注文して日本酒を呑みながらが頂くと蕎麦が一段と美味しく感じます。
完全予約ということを知らずに立ち寄ったときのことです。
お店の亭主は、「今いっばいだから、ちょっとそこら辺を散歩してきて」と。
約30分程周囲を散歩してから再度来店しましたが、まだ忙しかったようで入り口で声を掛けても亭主は厨房で蕎麦打ちに忙しそうでした。
そんなとき常連客と思われる客が「鍵閉めようか」と店主に笑って一言。
亭主は一生懸命に蕎麦を打っていたのだと思いますが、入れないなら「完全予約」と最初からお断りしていただきたかったし、常連面した客の態度も最低でした。
どんなに美味しい蕎麦を出す店だとしても、もう二度と行こうとは思いません。
不定期の営業。
「蕎麦屋なんだから、蕎麦しか無くて当然」・・・そんな、あり得ないような理想を実践してしまっているのが、この店。
お酒のメニューしかありません。
遠く京都の高僧がわざわざ立ち寄ったとか、どこぞの大学の学長がよく立ち寄るなんて話などをたまに伺いますが、なるほど、そんな遠くからわざわざ来るだけの蕎麦です。
1人前を頼むと、「ひき方の異なる2種類」か「産地の異なる2種類」が出されて食べ比べできる趣向ですが、こんな食べ方ができるのもここならではの楽しみ。
ご主人曰く、「打てば打つほど、自分の打つ蕎麦に自信を持てない。
一生納得できる蕎麦は打てないのではないか」と。
そんな主人の打つ蕎麦は、日々目に見えて進化しており、毎回違う蕎麦が堪能できます。
十割蕎麦。
完全予約制。
恋ヶ窪に有った時にお邪魔しました。
こちらは未だです。
名前 |
きぬたや |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-326-7399 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木土日] 11:30~15:00 [月金] 定休日 |
評価 |
4.1 |
ご主人こだわりのお蕎麦のお店昨年末に一度電話したのですが、その時は満席で断念しましたが、今回は何とか予約出来ました。
多くの先達の方々のお勧めのお店をようやく訪問できました。
小平に住んでいた頃、国分寺の北口側にあった本屋によく通っていましたが、南口の方はあまり馴染みがありません。
前の週の新宿の住宅街の道に比べるとまだましですが、それでもお店近くの道は人が歩いていると車がすれ違えないくらい狭い道です。
(‐_‐;)近くのコインパーキングに停めて歩いて行きました。
暖簾をくぐると正面左にカウンター席があってその左側が厨房です。
右側にテーブル席が2つありますが1つは使っていないようで、大きい方のテーブル席に案内されました。
18時前に伺いましたが、すでに先客が一組カウンターでお酒を飲んでいました。
メニューはシンプルなので同行者と一緒に「きまぐれせいろ」と「わがままそば前3品」をお願いしました。
(壁に天ぷらが書いてあったので聞いてみましたが、この日は無かったようです)きまぐれせいろは、「9産地12品種から5台の石臼で挽き分けています」と書かれています。
期待して待ちました。
お蕎麦は3産地のお蕎麦を二人分ずつ一皿で出されます。
お蕎麦の量は非常に少ないです。
一皿に2人分出るのですが、それでも少ない。
(笑) 追加をお願いすれば良かったです。
1枚ずつ産地の説明をしてくれるのかと思ったら、何の説明もありません。
ご主人に聞くと、1枚目が島根県産、2枚目が長崎県対馬産、3枚目が宮崎県高千穂産との事です。
この日の2枚目のお蕎麦が美味しかったので、ご主人に「美味しいですね~」と声を掛けると、何と「蕎麦の味はよく分りません」との返答が...。
この時点で頭の中が良く分からない状態になりました。
(笑)とても話好きなご主人です。
お蕎麦を持ってくる度にいろいろと話しをしてくれます。
例えば、「うちは儲かっていないからつなぎの小麦粉を買う金がないので十割で打っています」というような話をされます。
「あ、そうなんですか....。
」で終わるとそれまでですが、小麦粉よりもそば粉の方が高いのは当たり前なので、「でも繋がらないから二八で打っているというお店は多いですよね?」と別方向から聞くと「それは修行が足りないからです!」とご主人の本音がようやく聞けるという感じで、ついでに「××の○○を目標に十割の蕎麦打ちの修行をしました」という事も教えてくれました。
話の中で「蕎麦屋と客が同じレベルではダメ」、「よくこの蕎麦美味しいですね、と言われるけど私は美味しい蕎麦を選んで出してるので」というような事も聞き出しました。
ご主人の先ほどの「蕎麦の味はよく分かりません」とか、「お酒の味はよく分かりません」というコメントをそのまま信じてはダメですね。
(笑)この日は奥さんと行ったのですが、ご主人との会話では終始私は話の出汁に使われた印象です。
男だけで行ったらまた別な方向の話が聞けるのだと思いました。
貴重なひとときを過ごす事ができました。
ごちそうさまでした。