薬師堂の参道の入口としての建立されています。
薬師堂本堂に続く手前にある大きな門です。
少し見づらい造りになってますが、のぞき込むように中を見ると、二体の仁王像が確認できます。
この辺も国分寺跡だそうです。
国分寺市指定有形文化財宝暦年間1751年から64年頃(寺伝)3間一戸 八足門入母屋造り 桟瓦葺薬師堂への参道途中に位置しています。
とても古い仁王像が鎮座しています。
密かに凄くないですか?❗
現国分寺境内にあり、宝暦年間の建造。
建材の一部は新田義貞が寄進した薬師堂のものを転用していると言われ、貴重なものである。
階段を上がると薬師堂があります。
苔むした部分もあり、趣のある階段みちです。
上から門を見るのも良いです。
薬師堂の参道の入口としての建立されています。
細かい格子のため、お姿を拝見しにくいのですが、迫力ある阿像、吽像の仁王さまが鎮座されています。
仁王門は市の文化財です。
名前 |
武蔵国分寺 仁王門 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.2 |
鬱蒼とした参道に建っている。