久米の住宅地からも上がっていけます。
長男の出産時にはお宮参りに、旦那が60歳で厄年とのことで厄落としいきました。
予約制でうちしか居なかったので貸し切り状態、しっかりお祓いしてもらいました。
鳩峯八幡神社の境内と杣道を挟んで鎮座されています。
西武バスのバス停に「水天宮下」とあるところから見ると、地元では、八幡様より水天宮様の方が有名なのかもしれません。
境内は整えられており、駐車スペースも確保されています。
社務所は水天宮と八幡宮の共用になっています。
境内にある休憩所の様な所には、昭和25年頃の寄進者の写真や錦絵(古くて所々剥げていて判別し難い)の額等があり、地域の信仰の歴史を感じられます。
令和2年3月8日戌の日安産祈願で伺いました。
同じ市内に住んでおり、近くで探した結果、こちらに決定。
アクセスは駅からバスに乗るか車で伺うか。
道幅が狭い上に傾斜が急ですので、高齢者や足の悪い方にはハードルが高いです。
午前2回の枠の内11時開始の方でお願いしました。
(予約制)午後の枠もあるようですが、午前よりも混雑するとの事。
開始15分前に社務所で受付の上、ご祈祷を受けます。
この日のこの枠は私達以外に安産祈願3組様、お宮参り1組様がいらっしゃり、安産と同時にお宮参りのご祈祷もされる形式のようです。
どの神社様も同様かと思いますが、夫婦が前列、家族が後ろの席に、という配置でした。
人数しだいで夫は後ろに回るのではと推測。
この日は雨で、かつ、気温が低い日でしたが、前列には暖房器具が4台(記憶曖昧)設置されておりご配慮いただいてありがたかったです。
前段での説明5分、ご祈祷20分、御札・お守・妊娠帯等のご説明・配布で20分の全体45分の式でした。
歴史があるとお感じになるか、古い・狭い・階段が急で危険とお感じになるかは人それぞれかと思いますが、私は前者です。
これまで節目に神社をお参りする機会があまりなかったのですが、お伺いしてよかったです。
正月1月5日のダルマ祭は有名で、参道に屋台が立ち並び、社の向かって右手にダルマ売りが並びます。
水の神様という事でお産を控えた女性や 水商売の方々も多く見受けられますが、地元の人々から幅広く信仰を集めており、穏やかな天気に恵まれた年は 参拝客が途切れません。
松が丘の高級住宅街からも上がっていけますし、久米の住宅地からも上がっていけます。
山の上に位置します。
正確には鳩峯八幡神社の摂社らしいのですが、我々は小さい頃から久米水天宮様の方が有名に思ってました(笑)。
御祭神は、屋島の戦いの折に入水された安徳天皇様。
夜は灯籠が灯り、とても荘厳な雰囲気です。
急坂ですので、自転車で登っていくとトレーニングになります(笑)。
所沢の方々、是非訪れてみて下さい。
狭山丘陵の素晴らしい雰囲気が味わえますよ。
八幡神社からも繋がってます。
麓から別の路でも来れます。
併せて一山丸ごと神域、と言うことでしょうか。
ベンチが多数設置されていてしかも屋根付き、なにか演るのかな。
名前 |
久米水天宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
04-2922-3878 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
35年ぶりに、孫が産まれて行ったけど!昔と全然変わらず良い神社です!