落ち着いた佇まい珍しい時宗の寺。
花向山常行院長久寺。
鎌倉時代の元弘元年(1331年)開山です。
所沢唯一の時宗寺院で、御本尊は阿弥陀如来像です。
豊川稲荷神社が隣接しています。
所沢駅西口から徒歩で約15分。
駐車場もあります。
友人の実家のお寺です。
友人は、とても素直で、素敵な方です。
素晴らしいお寺なのだと感じましたら。
かように思います。
閑静な境内で休んでいると、読経が聞こえてきた。
声を張り上げるのではなく、落ち着いた静かな心地よいものであった。
その声とともに時々ゴトン、ドン、カチンなど、大きな音が鳴る。
大きなかしの木から落ちるどんぐりであった。
どんぐりが主張している。
そう、かしの木は主かもしれない。
こちらには 走ろう会の行事として 所沢七福神めぐり を行いました こちらには 航空公園から 歩いて 持明院 、日月神社、富士講 周った後 こちらへ訪れました 長久寺 と 豊川稲荷 は 自宅から トレーニングとして村山貯水池まで 走る時 何度も 前を 通っていたのですが 名前を 聞いても 場所が 出てきませんでした 施設の名前を 覚えることができ勉強になりました こちらの 施設の中を訪れるのは初めてになります 隣に 豊川稲荷があり 一度にお稲荷さんとお寺に寄れるのはありがたいです。
2020年1月、ロードバイクにて所沢七福神巡り。
大黒天を祀るお寺です。
御朱印をいただきました。
境内には、激しい咳を止めた言い伝えのある首なし地蔵尊等の石仏の多くあるお寺です。
七福神の唯一の時宗のお寺です。
鎌倉光蝕寺の一遍上人像は本堂に向かって手を合わせていましたが、こちらの上人像は、鎌倉を向いているのでしょうか?
所沢七福神 大黒様有り 石像 石碑 多数有り良い。
所沢久米の、旧鎌倉街道沿いにある時宗のお寺です。
隣には、豊川稲荷。
お墓も併設しています😄門を入ってすぐに立派な子育て地蔵。
山門には、立派な2体の金剛力士像😃本堂の横に、一遍上人の像があります😊寺域に大きな鐘楼堂、保護樹の大きなケヤキが3本あります😃6体のお地蔵様のお堂も趣あります😄薬師如来様を祀ってるお堂には、千羽鶴がたくさんあります😅見どころたっぷりのお寺ですみなさまも是非どうぞ😚
併設されてる豊川稲荷の桜に目が行きがちがだ、奥に市の保護対象になっている立派な染井吉野が鎮座しています。
駐車場も広く、おトイレもキレイです。
時宗(じしゅう)の寺院です。
門前を鎌倉街道(上ノ道)が通り、想像ですが遊行(一編)上人様も鎌倉からこの道を歩いてきたと思われます。
源氏を掲げる新田義貞は群馬から兵を率いて1333年、鎌倉の北条倒幕へ向かった歴史街道です。
ここ長久寺に所沢市指定文化財「旗本中根氏の墓」があります。
寺の入口に所沢市教育委員会の看板があり、以下の説明があります。
「旗本中根氏の墓」は、長久寺本堂の裏手にあり、中根正重(なかねまさしげ)の二百回忌にあたる寛政九年(1797年)九月四日に、子孫の中根正寧(まさやす)が再建したものです。
また正重の四百回忌にあたる平成九年(1997年)には、長久寺護持会一同によって四百回忌法要が行われ、墓石覆屋と記念碑の建立及び墓城の整備がなされました。
(途中略)中根正重は、はじめ徳川家康の長男信康に仕えていましたが、信康の死後、家康に仕えて関東入国に供奉し、天正十九年(1591年)五月三日、久米村に二百石の知行地を与えられました。
以後、天和二年(1682年)四月二十一日、中根正延(まさのぶ)の時に知行六千石となり、上級旗本として相応の職に就いた中根氏の久米二百石知行は、幕末まで続きます。
「旗本中根氏の墓」は、江戸時代初期に所沢市域を支配した旗本の地方知行の実相を示す貴重な資料です。
開山は鎌倉時代の元弘元年(1331年)です。
豊川稲荷神社が隣接しています。
所沢駅西口から徒歩で15分ほど。
広い駐車場もあります。
名前 |
長久寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
04-2922-3872 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
山門前に仁王立ち交通量多い道沿いではあるが、落ち着いた佇まい珍しい時宗の寺。