鶴川にある、白洲次郎・正子の住んだ家。
ランチは予約制でなく、順番でご案内されます。
オムライスとどら焼き、ハーブティーを頂きました。
オムライスは、フライドオニオンと牛肉がいいアクセントになっていました。
どら焼きは抹茶アイスとあんこです。
パーキングは、裏手にあり、竹林を抜けて行く小径もいい感じです。
緑のトンネルを抜けていく。
青の匂いが時折 鼻をくすぐる。
3年ぶりの訪問になるのだろうか?憧れの男「白洲 次郎」の家武相荘(ぶあいそう)にやってきた。
日本人で初めてLeeのデニムを履いた男80歳になるまで改造ポルシェ9:11Sを乗り回した男そして、、、、敗戦下の日本で唯一「マッカーサー」を怒鳴りつけた男「白洲 次郎」のエピソードは数々あれど、日本ダンディズムの第一人者とも言うべき。
そんな足跡を触れに再びここへ。
出迎えるは「白洲 次郎」が海外留学中に乗り回していた同じタイプのクルマ「ペイジ Six−38」クラッシックカーマニアには生ツバものの代物である(笑)そして茅葺き屋根の古民家に創設された博物館。
一つ一つの物を目に触れながら彼の偉業を偲ぶ。
そういえば、こんなエピソードを思い出した。
サンフランシスコ条約に調印するために飛行機の中で背広姿から「白いTシャツ、ブルーのデニム」に着替えて現れた。
まるで「ジェームス・ディーン」ばりの姿だ。
彼曰く「このす方がアメリカの労働者の姿」なのだと。
たとえ相手が、どうであろうと臆しない堂々とした姿に男は惚れるものだ。
土曜日の夕方に初めて訪問しました。
チケットは入り口近くのショップではなく藁葺き屋根の家屋内で購入でした。
目的は白州正子の家屋の見学と春期展示の雛人形の拝見でしたが他の生活小物(魯山人の器や白洲次郎が酒瓶を切って作ったグラス、正子の書斎)なども展示されており見応えがありました。
食器類の展示は特に生活に即した小物を大事に使っていた様子が伺えて興味深く拝見出来ました。
※訪問したのは5月でしたがこれからの季節虫が多そうなので蚊に刺されやすい人は虫除けスプレーなどを持っていかれることをおすすめします。
館内は一応蚊取り線香は焚かれていました。
白洲次郎さんと正子さんの陰暦生活を始められた隠れ里『武相荘』を尋ねました。
お2人の暮らしのセンスがとても素敵で縁側から見える竹林のお庭に大変癒されました。
レストランも併設されているので美味しいお料理も堪能出来ます。
駐車場は少しわかりづらいですが裏手にあります。
レストランでどら焼いただきました。
栗味のアイスがはさまっていて美味しかったです。
席が少ないので待ちましたが車の展示の近く椅子と暖炉がある場所でまったり過ごしていたらあっという間でした。
時間のながれがゆっくりしたところです。
こんなおうちに住めたら幸せ\(^-^)/と妄想しながら、のんびり楽しめました。
雰囲気はすごく良かったです。
旧白州邸、あの広さと展示物で入館料1050円は高いですね(^_^;)維持費等かかるのかもしれませんが…お土産は関係なさそうな物がほとんどで、欲しい物もなく何も買いませんでした。
お金を払わずとも楽しめる所だけ見ても良いのかもしれません。
近くに住んでいたら散歩に行きたい感じです。
庭の奥の丘?にも何かあったら良かったのですが、1周しただけでした(-.-;)
緑の美しさ、粋な佇まいは素晴らしいです。
ただ、小学生の入館が出来ないのが残念です。
そして、それを伝える関係者の方々の対応、雰囲気はとても閉鎖的な印象を受けました。
洗練された大人だけが楽しく集まる為の場所。
と言う位置づけなのでしょうか?尊敬する白州次郎さんも同じようなお考えをされるのか、お聞きしたかった。
四季折々の表情を楽しめます。
レストランも料理が美味しく、何度来ても新しい発見があります。
白洲次郎、白洲正子夫妻の過ごした家屋と品々の展示がされており、歴史を築いた男の生活を感じられます。
NHKドラマ「白洲次郎」の影響で行きたかった旧白洲邸「武相荘」へやっと行けました。
武相荘の名の由来は武蔵と相模の国境と自身の無愛想をなぞって名付けたそうです😲念願の旧白洲邸、武相荘の邸内は昔を思い起こさせる佇まいでした(近隣の住宅街が視界に入らなければ、満点ですが、時代の流れなので、しょうがない❗)。
白洲次郎、正子夫妻の愛用品を見ているだけで、感無量😢
お雛様が3月いっぱい見られると言うので行ってみました。
お雛様自体は、これ?と思う程度でした。
5段とかあるのだと思っていましたが、お雛様とお内裏様だけの物でした。
入館料1050円で見れるものにしては、少し物が少ないように感じました。
あくまで個人的にです。
ただ、お庭とかを見学するには、とてもいいところだと思いました。
お花がとても綺麗でした。
鶴川駅から歩くものありですが、道を間違えると遠回りになりますので、注意して下さい。
駅からタクシーで行きましたが、一本道で対向車が着たらすれ違えない位の細い坂道、運転手さんにも気の毒なくらいでやっとお店にたどり着けました。
眺め良し🎵鳥のさえずりを聞きながら美味しい料理を食べれる幸せ😃💕揺ったりとした空間。
何をとっても最高でした。
白洲次郎ファンならぜひ一度訪れたい場所です。
吉田茂の右腕として戦後日本の建て直しに貢献した、白洲次郎のカントリージェントルマンの精神を全身で味わうことができます。
旧式農作機械、クラシックカー、細かに修繕された古民家。
オトコ心くすぐるダンディズムと、ゆったりと時の流れを感じられる素敵な空間です。
カフェは混雑していますが、先にカフェの名簿に名前を書いておき、展示物を一通り見て回るとちょうどよい時間に順番が来ます。
この日は白洲次郎が愛したという親子丼を食べました。
ほかほかのご飯と、ぷりっぷりの鶏肉と、トロトロの卵がよく絡んだ、美味しい親子丼でした。
白洲次郎という人となりが、ほっこり伝わる家でした。
陶芸や美術に造詣が深く、調度品の上品で高価な物が全く自然にそこにあるという感じでした。
決して贅沢に思われない。
素晴らしく落ち着いた家なのです。
喫茶でお茶をゆっくり頂きました。
言わずと知れた白洲次郎と正子の隠居地。
鶴川街道沿いのユニクロの裏手にあります。
クルマで行くには、少し先の交差点から入った住宅街から入れる駐車場を利用します。
私はバイクで行ったのですが案内もなく(見逃した?)迷いました。
この一角だけかつての武蔵野の風景が楽しめます。
自分もこんな隠居地があったらなぁ。
近場で遠出をした気分になれます。
レストランのカレーがとても美味しかったです。
白州正子さんの夏使用の着物、食器等の展示も楽しめました。
駐車場も余裕があり、穴場でした。
MXTVのヒーリングタイムで存在を知りました。
静かな住宅街の中にあり、白州次郎の資料館になっています。
カフェレストランでは美味しいタルトをいただきました。
1100円。
小学生・幼児は入館不可。
居室には、靴を脱いで入ります。
しっとりとしたインテリ夫妻の家。
妻の白洲正子は有名なエッセイスト・古美術愛好家。
古美術や民芸品がさりげなくならんでいます。
鶴川にある、白洲次郎・正子の住んだ家。
農家を買い取り少しずつ改修していったようだ。
思ったよりも展示物が多く中には貴重なものもあった。
次郎の仕事場(書斎、書庫)がとても良く、古い本に囲まれた部屋でしばらくじっと座っていた(他に人がいなかった)。
屋内は撮影禁止。
東京の端の古い家で育った私。
庭の草花、土の匂い、陽の光と影。
屋内の黒光りした柱・家具・多くの本。
折口信夫全集も父の本棚と同じよう。
年配者には懐かしく、若い人には新鮮かもしれませんね。
次回はレストランでゆっくりしたいです。
一度、行ってみたくて連れて行ってもらいました。
とても静かで、のんびり出来る場所です。
チキンカレーは有名です。
でも、私はガパオが食べたかったです。
一緒に行った方がチキンカレーが有名だと言うので、同じものにしましたが本当はガパオか親子丼が食べたかったです。
カレーは好みが分かれます。
あっさりした和風カレーでした。
白洲次郎夫妻が住まいとした茅葺き農家がミュージアムとして公開されている事を知りドライブがてら夫婦で訪問。
往時のままの母屋、貴重な所持品の展示、建て増しした食堂(レストラン営業中)、独身時代に乗っていたクラシックカーが置かれているガレージ(オープンエアのカフェ)、趣味の作業小屋。
敷地内散策後、レストランでランチをいただき良い時間を過ごせました。
ウェイトレスさんがこの竹製のスタンドは白洲の自作だと教えてくれました。
人気のチキンカレーはなつかしい昭和のカレーです。
味は普通。
コーヒーは深煎で酸味が少ない好みの味で◎。
リタイアした夫婦二人で、あるいは実家の母親を案内して、昭和のノスタルジーを感じてください。
人の少ない平日の訪問をお勧めします。
白洲次郎夫妻が晩年を過ごした邸宅を改築し、レストランとしていますオシャレな風貌で、料理もオシャレなものが出てきます。
少し入口がわかりづらいかもしれないですが、基本的に看板に沿っていけば問題ないです。
料理の量も非常に満足です。
アレルギー等にも事前に伝えれば対応していただけるので、アレルギーがある方は予約時に伝えるといいと思います。
白州次郎夫妻が晩年過ごした家。
敷地全部を公開しているわけではありませんが、静かな佇まいの住居が良い雰囲気です。
規模が小さい割に入場料1100円は少し高いですが、建物保存への支援金と考えましょう。
レストランに入るのは入場料がかかりません。
駐車場は少し分かりにくい裏側にあります。
会社勤めが長い中「上にはペコペコ」「下には威張る」人間を沢山見て来ました。
しかし白洲次郎さんはまさにその逆の姿勢を貫き通した生き方に感銘しました。
それは武相荘を見てもそう思います。
「武相荘の倶楽部」の会員でもありますが、何時までも応援して行きたいと思ってます!
名前 |
武相荘 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-735-5732 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
見学できるスペースは限られていますが、お皿や身につけてきた着物、小物、ジャケットなどが2人が残した言葉と共に展示されており、白洲次郎と正子のセンスの良さを感じ取れます。
庭に置いてある自転車や、水道、扇風機なども当時のもので、ひとつひとつ味があって興味深かったです。
※チケットは有料見学エリアである家の中入ってすぐ。
入場料1100円(カフェとショップは有料エリア外なので誰でも利用可能)※屋内は撮影禁止※JAFカード特典はポストカード。