掛川市 黒俣 |
ジャンルすべて |
名前 |
メガネ地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
メガネ地蔵所在地 掛川市黒俣訪問日 2025/1/30原野谷川源流近くの林道にあって、前から来てみたいと思っていた地蔵尊です。
長年お世話になっている眼鏡にまつわるお地蔵様ですから、八高山登山のついででしたが立ち寄ってみました。
この地蔵尊は、正式には「黒俣地蔵尊」と云う様で、小さなお顔にお洒落なメガネを掛けておられました。
この姿から「メガネ地蔵」と呼ばれているのでしょうか?小さいが造りの良い社の中には「黒俣地蔵尊700回忌供養」と書かれた卒塔婆が置いてあったので古くから、この地に奉られているのでしょう。
少しお賽銭を奮発してお詣りして、次いでに登山の安全祈願もしました😀「静大の研究レポートより」メガネ地蔵「会下段(いげんだん)の地蔵」作られた年代は、建知2年(1276年)に世楽庵として創られた。
八重金山に移築しようとしたが、地蔵尊は大地に根を張った様に動かなかったので、この地に残され守り神となった。
また、丹間に移そうとしたが金縛りにあったように動かなかったため「金縛り地蔵」とも云われているそうです。