日本各地の植生が集結!
国立科学博物館筑波実験植物園の特徴
日本各地の植生をミニチュアで再現したゾーンがあります。
様々な環境を体感できる魅力的な植物展示が満載です。
きのこ展では多彩な種が観察できる貴重な体験ができます。
きのこ展に行って来ました。
研修展示館の、きのこの菌糸・胞子の姿の展示は、たいへん興味深く見られました。
また、屋外テントに展示していた、野生きのこ・栽培きのこの展示は、珍しいきのこに、直接触ったりにおいを嗅んだり出来るので、楽しく体験できました。
入り口の教育棟では、きのこの書籍やグッズを販売していましたので、他では手に入らない物が多いので、買い込んでしまいました。
また、クイズラリーに参加すると、きのこのカードをもらえますので、是非参加してみてください。
屋外は暖温帯から高山帯、砂礫地から湿地帯まで、日本各地の植生をミニチュアのように再現したゾーンに分かれており、それぞれの植生ごとに特徴的な種が植栽されている。
気候や地理的条件によって非常に多種多様な植物が生育することを肌で体験することができるだろう。
温室内には国内に分布のない熱帯や乾燥帯に生育する珍しい種の数々も展示されており、その多様さやスケールの大きさに驚かされることだろう。
もちろんそれらは花や実、紅葉など季節によって全く異なる顔を見せるため、植物に興味がある人なら何度も足を運びたくなるのではないだろうか。
時期によっては企画展を開いている場合もあるので、事前に公式サイトを確認してから行った方が良い。
名前 |
国立科学博物館筑波実験植物園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-851-5159 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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2月に行きました。
園内が広く、おそらく最も見るものに恵まれていない時期であるにも関わらず、楽しめました。
他の季節ならばなおさら堪能できると思います。