名前 |
妙見神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
狛犬はチンチラみたいなお顔です。
下記の様な由来がありました。
妙見神社の由来本、妙見神社は当市 三穂田町下守屋地内、標高780mの妙見山に鎮座する飯豊和気神社(妙見様)の分社として、江戸時代中期の享保年間にこの地域の人々によって、石宮が現在地に建てられたものであり、山頂に繁茂する熊笹もまわりに植えられ、遠路のため妙見山に参拝できない人々の信仰を受けていた。
本社に当たる飯豊和気神社は、神亀元年の勧請による延喜式内の安積(現 郡山) 三社の一社としての古社であり、御饌津神を祭神とする昔より五穀豊穣 悪病退散を祈願する、つまり食物と健康の神として近隣近在の人々の信仰が厚く、この地域からの参詣人も、多かった。
分社の妙見神社が建てられてからは、この地域の人々も、春の農事の始めには、その年の豊作と無病を祈願して各家で祭事に当って来たことが、言い伝いられている。
昭和60年吉日飯豊和気神社 宮司 大河原 司。