市内で指折りの桜の名所です。
流路からは切り離されています。
レンガ組みがキレイです。
今は水を止めているので池の水は汚れています。
夏は蚊がたくさんいます。
虫除け必須です。
のんびりしていて良いですよ。
かっこいい。
煉瓦造りっていいですね。
今はその役目を終えているようです。
煉瓦作りの心地よい場所🧱
いいね 歴史的建造物 煉瓦造りの水門。
埼玉県指定文化財の甚左衛門堰です。
歴史ある建造物です。
甚左衛門堰は煉瓦でできた美しい水門です。
インスタ映えがする歴史的重要土木建造物。
夏は涼むのに良い場所です。
埼玉県指定文化財「甚左衛門堰(じんざえもんせき)」。
煉瓦がづくりが特徴です。
現在(2018/6月)は周辺遊歩道を整備中のようです。
整備が完了すれば夜は灯篭などのライトアップで趣のある風情を楽しめるようになるかもしれません。
水田の用水量を調整するため、綾瀬川と伝右川の間に設けられた堰です。
野口甚左衛門という人が最初に作り、明治27年に現在の煉瓦造りの堰に改修されました。
昭和58年まで使用されました。
黒い煉瓦がびっしり積まれてデザイン力がものすごく、私も散歩で時々コースに入れる素敵な場所です。
水運と共に栄えた宿場町草加、水との戦いも古くから繰り返され、先人たちの努力で気づかれた隠れた名所だと私は思ってます。
綾瀬川と伝右川の合流点。
伝右川の水門として、江戸時代からあるそうです。
当時は木製だったが耐久性の問題があり、明治27年に煉瓦造りになりました。
こちらはその遺構です。
現在はコンクリートの立派な水門が別についています。
雨水が多いときには塞き止めて、綾瀬川の水害を防いだり、夏季には塞き止めて水かさをますことで伝右川の周辺の農業用水源にしたりするそうです。
またこのあたりまでは、綾瀬川が逆流もするため、それを止める機能ももちあわせています。
煉瓦はオランダ・イギリス式で長辺と短辺を交互に積み重ねて強度を増してます。
アーチ状の門が残されてますがよく組み込まれてます。
ここは春がよいです。
水門近くに、ウコンサクラが一本植えられており、見事に咲いてました。
ウコンサクラは花がソメイヨシノより一回り大きく、また密集してました。
サクラ特有の鮮やかな咲きっぷりが際立ちます。
一見の価値あります。
【埼玉県指定有形文化財(建造物)】かつて付近に広がっていた水田の用水量を調整するため綾瀬川と伝右川の間に設けられた堰です。
野口甚左衛門が造ったためこの名で呼ばれるようになりました。
横黒煉瓦3万2500個が「オランダ積」あるいは「イギリス積」と呼ばれる技法で積まれてた美しいデザインです。
煉瓦造りのアーチ型の水門🌉レトロでカッコいい水門🌉
綾瀬川と伝右川の合流点。
伝右川の水門として、江戸時代からあるそうです。
当時は木製だったが耐久性の問題があり、明治27年に煉瓦造りになりました。
こちらはその遺構です。
現在はコンクリートの立派な水門が別についています。
雨水が多いときには塞き止めて、綾瀬川の水害を防いだり、夏季には塞き止めて水かさをますことで伝右川の周辺の農業用水源にしたりするそうです。
またこのあたりまでは、綾瀬川が逆流もするため、それを止める機能ももちあわせています。
煉瓦はオランダ・イギリス式で長辺と短辺を交互に積み重ねて強度を増してます。
アーチ状の門が残されてますがよく組み込まれてます。
ここは春がよいです。
水門近くに、ウコンサクラが一本植えられており、見事に咲いてました。
ウコンサクラは花がソメイヨシノより一回り大きく、また密集してました。
サクラ特有の鮮やかな咲きっぷりが際立ちます。
一見の価値あります。
市内で指折りの桜の名所です。
イギリス積みと呼ばれる西洋の技法を用いた水門が“和”のテイストたっぷりの風景に溶け込んだ、水辺の憩い場です。
桜の時期はおすすめです。
夜一人で行くと怖いです。
なにかを期待して行くほどではありません。
名前 |
甚左衛門堰 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
よくも保存している。