鹽竈神社の境外末社の一つ。
紅葉の季節は鳥居と黄色のイチョウと赤のモミジとのコラボがいいですね。
田んぼの中にある神社。
逞しい狛犬さんが、しっかり守っていました。
明治生まれ。
まぁ、昔からある神社で氏神ですね。
小さな神社。
南宮の神様に、いっぱいお願いしてきました。
途中から砂利道なので注意して下さい。
春先の田植えの時期になると水が張られた水田の中に、濃い緑の木々に覆われた一角がポツンと見えてきます。
さながら水面に浮かぶ小島かと錯覚しそうな景観の神社が南宮神社です。
多賀城市観光協会によると、“もともと一組の男女の神が祀られていたところに、津波で社を失った若い女神(色の御前)が同居したと伝えられています。
”とのこと。
その伝承に由来するようにこの場所の地名も「多賀城市南宮色の地」となっています。
また、色の御前が受けた津波は、室町時代の享徳3年(1454年12月)に起こった享徳地震(きょうとくじしん)ではないかと思われますが、記録が乏しく詳細は不明です。
南宮は鎌倉時代の記録に名をとどめる由緒ある土地。
南宮神社は水田の中に残された小さな森の中に鎮座しています。
もともと一組の男女の神が祀られていたところに、津波で社を失った若い女神(色の御前)が同居したと伝えられています。
田の中にポツネンとあります。
昔からの氏神さまのようでした。
祭神不明。
名前 |
南宮神社(色の御前社) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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鹽竈神社の境外末社の一つ。
田んぼのあぜ道を車で行くのがなかなか難儀。
遠くから目立つのにおそらく人の足が遠い神社だと思うので、さみしくないよう祈ってきました。